• 鉄道模型界の後進性に想う

    JAM納期が迫り準備に追われブログネタに事欠く始末です。 先日臨時休業し普段の顔を紹介したらJAMプロジェクト『た625』さんから『私なら1-2行で済ますのに休業でも長文』と笑われました。 今日も実質休業ですが、日頃感じてる事を書いてみます。 1970-80年代製品品質に起因する事故は現在より多発してましたが、報道される事は滅多にありませんでした。 メーカーが菓子折持参で被害者宅を訪問、お金と代替

  • 暑いなんて言ったら申し訳ないけれど

    水害被災地の復旧状況や酷暑の中ボランティア活動される皆様の様子は、ニュースを通じて拝見しています。 記録的猛暑は皆さんから見れば避暑地に住む筆者にも大きな影響を与えてます。 1週間以上連続真夏日や猛暑日一歩手前34℃は35年間で初体験です。 京都では連日38℃越えなど、全国各地の様子を聞くと「暑い」なんて言うの申し訳ないですが『暑い』です。 なにしろ体が完全な寒冷地仕様の上、我家にエアコンがなく逃

  • DCCに想うこと

    現在連載中のPWM電源製作講座は、DCCを採用されている方には全く興味がないテーマだと思います。 筆者がアナログでやろうとしてる事をDCCはデジタルで実現可能だからです。 購読ブログの感触からDCC普及率は10-15%と推定しています。 鉄道模型再開=レイアウト建設予備調査開始時の2012年にDCCを知りました。 驚きは全くなく、先端技術⇒産業技術⇒民生技術の流れから至極当然と感じました。 仕様と

  • 情報は独り歩きと解っているけれど

    ブログ記事は読み捨てられる週刊誌の様な物で鮮度は数日、週間アクセス数は一週間過ぎれば下降し1月以内にランキング圏外に去り二度と戻って来ないのがほとんどです。 【信号所通過】 しかし、ごく稀に更新後長い期間ランキングに留まるロングセラー記事があり、昨年6月ベスト10半数が旧記事、しかも何の変哲もない半年前のわらぶき農家工作記が第2位まで上昇した事を不思議に思い、以下投稿をしました。 この件はoomo

  • We are just part of Nature 天災は仕方ない 

    Hopes Corrective intelligence of humanity and science should go straight towards combating and coexisting these issues of inadvertent causes. And all of corrective learnings of thousands of year-histo

  • Nレール選びについて考える

    Nレールとポイントについて日頃感じている事をまとめてみました。 風景モジュールかエンドレスだけのレイアウトでない限り、レール選びは結局ポイント選びなのでポイント中心に話を進めます。(筆者の主観である事を予めお断りしておきます) 1.Nレール国内シェアは? 調べても確かなデータがありません、レール選びに関する公開情報を見ると、初心者にはTOMIX推奨と判で押した様に書いてあります、これはこれで間違い

  • TMS夏季大学 半世紀前の鉄道模型界事情

    先日予告した1963年7月号の『TMS夏季大学』です。 執筆者はレイアウトや自作車両を誌上発表してる常連モデラーです、中々面白い内容なので必修科目をおさらいします。 開校の辞より。 『鉄道模型は誠に高邁で深遠なるお遊びであります。 今や老いも若きも、あるいは妻子を忘れ、あるいは学業を忘れてこの趣味に血道をあげております。 誠に慶賀すべき現状ではありませんか。』 戦後18年、世の中が豊かになり鉄道模

  • C57一次型に想う

    KATO C57一次型が出荷開始され、皆さんのブログ記事で高い評価を得ています。 筆者はコンセプトに合わない車両は購入しない方針で、昨年発売C11を見送りました。 この形式に特別な思い入れがなく、機関車配置に合わなかったからです。 しかしC57一次型は別格、予約してた筆者の元へも数日前に届きました。 【C57一次型 1962年版スタイルブックより】 国鉄蒸機で最も均整が取れた美しさを持つミス狭軌だ

  • 露太本線走行電源と雑感

    電気講座で時間稼ぎして工作記数回分書き溜めの目論見は見事に外れ、公開情報は正確にとアレコレ調べたり確認実験したりで自転車操業、世の中甘くないですね(笑) 工作なら確実に進む、県道洞門に着手するかと思った2/8はシーズン最低気温-13℃、痛い寒さにその気も萎え、模型照明がらみの電気ネタで当社走行電源と裏事情の紹介です。 1.露太本線走行電源製作の時代背景 現在使用中の走行電源は1990年頃に息子と一

  • 鉄道模型車両価格の経済学 本編

    鉄道模型車両価格の経済学続編です。 《夕暮れの貨物ホーム》・・・輸送革命により失われた鉄道風景です。 2.三男坊は辛いよ どの業界でもNo.3の経営が苦しいのはビジネス界の常識です。 ブランド認知され固定客も付き、上位2社に対抗するには製品ラインナップを揃える必要があります。 しかし規模の論理で何かにつけて効率が悪く利益に結び付かない図式です。 前回例示した業界大手K社の販売価格¥10,000の企

  • 鉄道模型車両価格の経済学 序章

    40年振りに鉄道模型に復帰した5年前、精巧なNスケール蒸機が1万円前後で購入できる事に驚かされました、物価上昇率込みで比較すると昔の1/10の価格だからです。 鉄道模型車両価格、どの様に決まってると思われますか?、それが今回のテーマです。 な~んて、ハナちゃんが家族になってからレイアウト製作時間が半減し、着手した雪崩覆いが予定通り進まない現状です。 2ヶ月で体重900g、誕生時の10倍になりました

  • 有意義だった建設中断3ヶ月

    延伸線建設がメインテーマの当ブログ、随分工作してないと思ったら、7/28県道トンネル仮完成が最後、3ヶ月間電気関連テーマが中心になりました。 建設は中断しましたが、同好の方と知り合い、Arduioと出逢ってTOMIXからPecoに乗り換える設計変更により、倉元駅構内及び駅裏手の風景設計課題をクリアできたなど実り多い3ヶ月でした。 そろそろ何か作りたくなっていますが、一方でブログ開設目的の一つ仲間探

  • 露太本線倉元駅の「それから」

    南基台設計が一段落した処でチョイと一服、露太本線倉元駅がその後半世紀近く、どんな経緯を経て今どうなっているか?、思考ゲームをしてみました。 現在は何の変哲もない小さなJR駅に、国鉄時代からこんな物語があったと楽しんでいただければ幸いです。 ★1970年(想定時代) 【仮完成の倉元駅舎】 数年前の鉱山閉山で貨物扱廃止になりましたが、上下各11本の旅客列車、補機連結開放の貨物列車、通過優等列車を合わせ

  • ブログは何の為? 1年半300回に想う

    当ブログ初投稿は2015年12月26日未明、それから今日でちょうど1年半、301回目の投稿を迎えます。 皆様のご愛読のおかげで先日15万アクセスに到達し、掲載画像フォルダデータは2300を越えました。 節目となる今回は、『何の為に続けてきたのか?続けているのか?』について想うところを綴ってみます。 【キャベツ畑を廻って間もなく踏切、プッワーン】 ブログ開設目的は二つでした。 一つは風景とシナリオ重

  • 実感!ネットの凄さと恐さ

    先日投稿ロングセラー記事の謎に想う - Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記に対し、【手歯止め使用中】ぎっしゃさんから『ブックマークを付しブログ関連・新着記事の入口使用アクセスではないか』と指摘がありました。 筆者もレイアウト製作前情報収集時に同じ経験があり、推定20-30/週のランキング下位はこれではないかと納得できました。 約80/週が長く継続していたわらぶき農家の製作②屋根加工とウェザリング

  • ロングセラー記事の謎に想う

    ブログ記事は投稿日と翌日にアクセスが多く、7日目に週間アクセス数最大、10-15日でベストテン外に去ってそれっ切りが普通です。 興味が充足し参考情報を得られればそれで良い、読み流し捨てられる週刊誌の様な存在だと考えています。 ところが最近数ヶ月首をひねる事態が続いています、古い記事の週間アクセス数が多いのです。 【晩秋の野を往く】 投稿半年前後のentry-1『私の模型歴とレイアウト製作のキッカケ

  • KATO C11を買わなかった理由

    KATO新C11入線ブログ記事が数多く発表され非常に高い評価を受けています。 筆者は新幹線とJR車両に全く興味が無く、昭和40年代の時代設定と非電化亜幹線の場面設定に合う車両のみ入手しています。 ならばC11を見逃すはずはないと思われるでしょうが、実は見送りました、何故なのか?その辺りについて書いてみます。 《4番線で急行待避》 筆者記憶によればD51主力機路線機関区の同居形式は8620・9600

  • 静態保存蒸機ミステリーの謎解き 後編

    廃車日から保存日まで飯田市の1ヶ月は異例ですが、諏訪市・駒ヶ根市3ヶ月、塩尻市7ヶ月、松本市1年弱と様々です、用地確保等受け入れ準備期間の差と思われます。 塩尻市の7ヶ月を平均と仮定して、県内静態保存蒸機の推移年表を作成してみました。 年末に全国無煙化が達成される1975年初時点の状況、赤字は廃車日不明で推定です。 機関区・国鉄工場があった長野市は3両、市民憩いの場、長野電鉄沿線須坂市臥龍公園を加

  • 静態保存蒸機ミステリーの謎解き 中編

    前回続きの本題前に、平成の大合併で耳慣れない名前の市が数多く誕生しました。 隣県山梨では北杜市・南アルプス市・笛吹市・中央市・甲斐市・甲州市・上野原市が誕生し、勝沼・石和・竜王・長坂・小淵沢の中央本線駅名になっていた町は消滅しました。 現在全国で一番村が多い都道府県をご存知でしょうか?、答えは長野県です。 段トツ1位です、58町村77市町村も北海道に続く第二位です。 県北部では東御市・千曲市・安曇

  • 静態保存蒸機ミステリーの謎解き 前編

    工作・レイアウト建設最適時期になりましたが、またまた脱線です。 蒸口密度から静態保存蒸機過剰装飾、そして走行歴のない伊那谷3市D51静態保存の疑問へと興味が次々に発展しています、現地踏査と公開データによりかなりの事が解りました。 保存時期・車両履歴・保存場所と状態の事実を基に、筆者推測を交え長野県南部蒸気静態保存の経緯を謎解きしてみました。 読み物として楽しんでいただければ幸いです。 1.序章【1

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