笑いもいろいろ、少し整理をしてみよう。 1 談笑(打ち解けて笑いながら話し合う。)最高ですね。 2 朗笑(朗らかな笑い。)心が晴れ晴れとします。いい気分。 3 爆笑(大勢で一時に笑う。)元気出ますよ。 4 大笑(大笑い。大いに笑うこと。)近年、爆笑も大笑も忘れてしもうた。 5 微笑(ほほえむこと。)... 続きをみる
俳句のムラゴンブログ
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それぞれに笑いの質が違うようにあるので具体例を挙げながら考えてみよう。 ひとひねりした笑い ジョーク 医者「ご主人は絶対安静が必要ですね。睡眠薬をお出ししておきましょう」 患者の妻「私が夫に飲ませるんですね」 医者「あなたが飲むんです」 艶笑話でもちょっとだけスマートですね ストレートな笑話 おっぱ... 続きをみる
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江戸小咄は日本人の笑いの原点 落語を好きになったきっかけは、落語のまくらがとてもしゃれていて面白かったことである。 中でも好きなまくらは、江戸小咄を上手く利用している「星取り竿」である。 さる息子、月夜に長竿を持って空をうつ、親父見て、 「何をする。」 「星をうつ」 親父ぬからぬかおで、 「下からは... 続きをみる
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学生時代、まだ地方の大学に「落研」がなかった時代にお笑い好きの友達が数人集まって、一杯飲みながら「お笑い談義」をよくしたものである。 当事者が笑われる傾向にあるのが、漫才で、相手を笑わせる方が落語のようにある。という結論が出た。 落語家の中にも「笑われながら、笑わせる。」桂枝雀のような落語家もいる。... 続きをみる
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体の変化がスローモーションで再生される 『誰か式、誰か風、ではなく、その人にしかできない生き方を自然体と言う。』 ~自分を洞察している、もう一人の自分がいる。~篠田桃紅~ 変化に気付かないまま暫くたってその変化に気付くことがある。変化に気付くのが遅かったばかりに命を落とした先輩もいた。 車社会で歩く... 続きをみる
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過去を見る自分の目に変化が生まれる 『体の半分はもうあの世にいて、過去も未来も俯瞰するようになる。』 ~まあいいでしょう、とあきらめることを知る。~篠田桃紅 同年代や後輩が死亡して、その死因に「老衰のため」と書かれているのを見ると、「ええっと、驚いてしまう。」 80代後半は老衰なのか。87歳にして余... 続きをみる
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旅の計画書や写真が電子データとしてPC及びバックアップHDに残ってるのは1990年代後半から過去25年分です。 諏訪へ転居してから子供達が成長した40年-25年前の家族旅行は、何処へ行ったの記憶はあっても、何時だったかはサッパリ、断片的な記憶だけです。 ましてや55年-50年前の学生時代となると、●... 続きをみる
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「笑い」を一番怖がっているのは、権力者たちである。 一般国民は「笑い」を楽しみ、「笑い」に生きる勇気をもらい日々の生活を頑張っている。 一番に検閲と弾圧の対象になるのが「笑い」である。 続いて、演劇や文学作品に検閲の眼が注がれる。平和な今でも「そういう目」で調査活動をしている公務員がいるそうだ。(驚... 続きをみる
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歳をとるということは、創造して生きて行くこと 『日々、違う。生きていることに、同じことの繰り返しはない。』 ~老いてなお、道なき道を手探りで進。~篠田桃紅 私は、平々凡々と同じことを繰り返して生きてゆくのが好きである。そんな日々の方が、心が落ち着き和むのである。 先人・先輩たちの歩いてきた道をお手本... 続きをみる
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この寂しさを観音様は微笑む 『自分という存在は、どこまでも天地にただ一人。』 ~自分の孤独を客観視できる人でありたい。~篠田桃紅 そう思いたいのであるが、私は孤独という体験がない。 母が言っていた「人は人中、地は地中。」で、路地裏の焼酎の匂いが吹き抜ける人の多い便利の良い土地に住んでいた。今は路地裏... 続きをみる
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古代の「人」は一人で立っていた 『自らの足で立っている人は、過度な依存はしない。』 ~そもそも介入しない、期待もしない、負担にならない。~篠田桃紅 自分では、自らの足で一人で立って生活をしているつもりであるが、多くの人に支えられて生きていることをひしひしと感じる。 介入もしないと自分では思っているが... 続きをみる
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百歳はこの世の治外法権 『自らに由(よ)れば、人生は最後まで自分のものにできる。』 ~意に染まないことはしない、無理もしない。~ 篠田桃紅 意に染まないことでもやらなければならないことがこの世の中には多すぎる。いくらストレスを感じても無理をしなければならないことも多くある。 定年退職をしてからだんだ... 続きをみる
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「103歳になってわかったこと」篠田桃紅著 45万部のベストセラー 篠田桃紅 1913年(大正2年)生まれ、2021年3月1日没(107歳) 美術家、版画家、エッセイスト 篠田正治氏は従弟 2015年(平成27年)79歳の春にこの本を手にして、それ以来手元に置いて再読している。歳を重ねるにつけて読み... 続きをみる
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定年退職をして、暇な時間が多くなった70歳過ぎごろから「小津安二郎と木下恵介監督の作品をユウチュウブで観るようになって、邦画もなかなかいいじゃないとくつろいだ一時を過ごした。 小津さんは、私より一回り上の年代が支え、木下さんは私より一回りしたの年代のフアンが多かったようである。 私の年代、昭和10年... 続きをみる
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新聞の見出しに「東電風評被害」という見出しが出ていた。 近ごろ政治家はじめ多くの人が「風評被害」という言葉を口にする。 東電原発事故は風評被害であったのかと事実を知らない人たちは思ってしまう。 この見出しは。「東電風評被害」は「東電原発事故の現状」とするべきだと考える。「風評」という言葉を入れると事... 続きをみる
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俳句
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ハナミズキに子雀
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がん「ステージ4」から生まれ変わって 小倉一郎
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第二十八回野々口立圃顕彰俳句大会
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【新:オヤジ飯(おうちごはん)】「外は雨 もう少し寝たい 春の朝」(朝の気分を詠む) 夕食にはご飯を食べないのが主義ですが、たまには食べたくなって「丼」ものにします
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郷の花ふるもうつらぬ筑波山〖季語・花〗
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躑躅
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土曜日は俳句曜日23 薄暑
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【臨時】「NHK短歌」(2024年5月号)掲載結果
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初めての句会体験。
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ぷラバト俳句 2024年4月18日〖お題・ぶらんこ〗
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5〜6 .改 川つばめ 6p目更新しました(江戸時代中期に延岡藩、岩熊井堰を造った藤江監物・江尻喜多右衛門を詠んで)
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花馬酔木
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【新:オヤジ飯(おうちごはん)】 魚をメインにすると決めた2日目です、変更せず進んだよ
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部屋を圧迫する婚礼ダンス 執着を捨てていく
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今日の歌(2024.04.10)
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俳句を10句作りました。 テーマ「食欲」「秋風」 秋風吹く 食欲騒ぐ胃 収穫の季 林の隅 秋風と共に りんごの香 食欲の夜 秋風が呼ぶ 鍋の灯火 秋風に舞 葉が飛び散る 食卓の上 秋風冷やし 食欲刺激 栗ごはん 秋風に乗る 焼き芋の香り 街角に 秋風に揺れ 食欲わかせる 柿の実 食欲の秋 秋風が誘う... 続きをみる
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今回は2014年6月の五能線沿線ドライブ旅行の話と、その体験を元にした句の紹介です。 【日本海に沈む夕陽】・・・筆者撮影 以下同 初日は秋田までの移動日、途中で旬の岩ガキを堪能しました。 翌朝は早発ちで五能線沿線へ、林道終点から二ッ森ピークへ2時間登り世界遺産ブナ原生林を眺めました。 途中山道の一部... 続きをみる
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野党の諸君。みなさんは本当に野党ですか。 野党が野党としての働きをすれば政治は変わると思うのですがね。 税の基本は「富める者から貧しい者への分配である。」と聞いたような・・・ 消費税を導入したことによって、貧しい人から集めた金も富める者へと分配している。 消費税が上がればもうかる人がいる。 それが公... 続きをみる
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当地ではアロエのことを医者いらずと言って活用している。 特に擦り傷火傷におなかの不調にと。これが不思議と効くんだ。 昭和30年代の医者は、患者と真正面に向き合って診察をしていた。 今は、コンピュータ と真正面に向き合って、時々患者の方に顔を向けて診察する医者を多く見かける。 私は学生時代から、定年退... 続きをみる
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選挙が近づくと政治家の誰かが言い始める。 「日本を変える闘い」をしますと。 この国を変えるや自民党をぶっ壊すと言って総理にまでなった小泉さん。小泉さんは変えようとした内容がはっきりしていたのでそれなりに理解が出来た。 ただ、この国を変えた後、国民は幸せになったのかという検証が出来ていない。これが問題... 続きをみる
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橋田寿賀子さんの死で思い出したのが、昭和を代表するカッコイイ文芸評論家、江藤淳氏である。 何がカッコいいかと言えば文芸評論は勿論、時事評論も彼の人生そのものが変化球なしの直球勝負であったこと。 昭和30年代から文芸春秋を購読していたが、江藤淳氏の論文が載ってない月がなかったほどに彼の文章を読む機会が... 続きをみる
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昭和の中央位取り 「5五の位は天王山」という常識を打ち破った升田幸三 水澄むや 意外に似合う無精髭 よし樹 ヒゲの先生とかヒゲの九段と呼ばれた升田幸三実力制第四代名人。 太平洋戦争では南洋のボナペ島で戦い、餓死と隣り合わせの日常。 「月が通信してくれるなら木村と将棋が指したい」と打倒木村の一念で、あ... 続きをみる
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作家の橋田寿賀子さんが、2017年92歳の時に文春新書で「安楽死で死なせてください」と、安楽死宣言を公表した。 「人に迷惑をかける前に死に方とその時期ぐらいは自分で選びたい。」 「そろそろおさらばさせえて下さい。」という権利があってもいい。 そして3年後、95歳でリンパ腫で亡くなられた。 満足死で亡... 続きをみる
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筆者が眼病で視力低下し、目が悪くても熱中できる第二の趣味として俳句を始めた話は何度かブログで紹介してます。 キッカケはTVの人気番組プレバト、丁度4年前の処女作がNHK『俳句王国が行く』に佳作入選し、才能アリかもと思い上がった事を紹介しました。 その2ヶ月後から地区俳句同好サークルに参加しイロハから... 続きをみる
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患者の家族の対応に忙しい勤めの中、明るい真っ直ぐな態度で対応いただき本当に有難うございます。 7月29日(土)に救急車で病院へ。診断の結果1週間程度の入院を告げられたが、次の日の検査で消化器に問題が発見され2週間の入院予定に変わった。 518病室から2日後に519病室に、3日目に514病室に。514... 続きをみる
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高知県の102歳の医師、疋田善平(ひきたよしひら)さんが提唱する「死ぬ1週間前まで健康でいられる秘伝」より 高知県の過疎地で、「誰もが元気にポックリ死ねる町」を体現した102歳の医師が教えてくれる「満足な生と死」とは? ノンフィクション作家の奥野修司氏がレポートしています。 住民の大半の人が「死ぬま... 続きをみる
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卒寿小論 276 妻が私を生かしてくれていたのです。これからも
妻が入院して2週間だらだらと過ごしていたので体の調子がくるってしまった。 9日のネットで調子が狂った原因を理解することができました。 毎日の料理や家事全般、寝返りを2・3時間おきに打たせることなど、筋肉を使っていたのが、私の元気のもとであったのです。 102歳の医師、疋田善平さんの「満足死を目指すべ... 続きをみる
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第4コーナーを回って、米寿を目前にして「待つことの弱さ」を実感しています。 若いうちからその様な傾向はあったのかもしれませんが歳を取ってからひどくなったようです。特に、家族のことについては落ち着いて「待つこと」が出来ません。 わりと早いうちにその道の専門家に「お任せする」心は出来てきたような気がしま... 続きをみる
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人生の最終コーナーを回ってゴールまで一直線。87歳からの生き方を考えています。 妻が入院して、自分がこんなに弱い人間であったのかと思い知らされました。 強く生きるための生き方を学び直さなければと思っていた時に「一日一生仏陀の言葉に出会いました。最初が「遊行」です。 「遊行僧」は、外へ外へとひたすら移... 続きをみる
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昭和30年代の初め教員養成の大学に在学中、OBS放送劇団のテストを受けて合格をした。 私の心の片隅に「声優」という思いがあった。憧れのようなもの。 放送劇団員としての基礎からの練習は楽しかった。 教員採用試験も受けて合格をした。さて、どの道へ進むべきか。 親をはじめ親戚一同から、教師の道を勧められた... 続きをみる
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猫語で俳句を読んでみました。 暑い夜は ミャーミャー言って 冷たい水 ネコノミクス ニャンニャンニャンニャン 夏の風 猫の恋は ミャオミャオと鳴く 花火の音 夏の海に ニャンコロロンと 浮かぶ猫 猫の夢は ニャーニャーニャーと 虹の橋
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涼しさや漣の立つ広き池 広き池向こうの下なる広き町
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遠花火窓より覗く子供たち 時違え音響きけり遠花火
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見上げれば陽差し目を射る夏木立 白い鳥高い空なるその下に
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クーラーに浸って身体しなびたり 日本の夏の暑さやこの通り この暑さ農作物はすくすくと
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一雨を願うばかりの暑さかな 体中蒸されるごとき暑さかな
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気が付けば耳朶を揺るがす蟬時雨 ※今日はこの一句です
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夏の日や鳥は木陰に舞い降りる 砂州見えて流れ緩やか矢作川梅雨の終わりの景色なりけり
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エアコンをつけてひと息ふた息も ある程度予想できたがこの暑さ 自転車のタイヤも緩む暑さかな
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列島を覆う猛暑と暴れ水 涼しさや何処ともなく風かよふ
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あこがれは良寛和尚しかれどもかの人法師われは何者 書に漢詩短歌に俳句どれも佳し良寛和尚何者なりや
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豊田駅ビルの合間に霞む山 青い池高い空なるその下に
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梅雨に倦み季節進むを待ち焦がれ 哲学をたとえば炉辺の傍らで 哲学を何やらきつい眉根して議論せしかどどれもちぐはぐ
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稲妻や梅雨の終わりの合図かは ※今日はこの一句です
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人生は真面目なジョーク秋近し ※今日はこの一句です
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小さくも命生きたり水馬(アメンボウ) 御器かぶり首傾(かし)ぐほど嫌われぬ 囓られる本はなけれど油虫
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擦り切れしスマホカバーや秋深し 昼寝ても手には離さぬスマホかな
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理想は高く掲げるが、毎日の実践は平平凡凡と粘り強く繰り返すだけである。 凡常にいつもと変わらない日常の生活の中で、教師としての使命感や責任感が静に深く伝わってくるような生き様がよい。 中でも「正義と公正」の姿が大げさにではなく極めて自然ににじみ出てくる生活態度がよい。「正義と公正」は、「信頼と誠実」... 続きをみる
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赤き日の海に没する夏は来ぬ 夏バテや苦し紛れの一句かな
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いつの時代も教育という仕事は大変であるが、昭和・平成・令和の中でも今が一番大変である。 戦前戦中と教え子たちを戦場へ送り出した大変さと、戦後生きることのために罪を犯した教え子を見ることの大変さと、今、世の中が見えない時代の教育の大変さ。 どの大変さが一番なのかは、比較することは難しい。が、現在の大変... 続きをみる
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この前図書館で借りた本 宮部みゆきさんの、「ぼんぼん彩句」 宮部みゆきさんと言えばミステリーですが、 この本はちょっと違う、 十二の俳句と十二の短編小説で、 俳句をタイトルに書いた小説です。 あとがきによると、 選ばれた俳句は宮部さんの作った句ではなく BBKという句会で作られたもの。 BBKという... 続きをみる
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梅雨なればあちらこちらで水害が ※今日はこの一句です
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曲がりなりにもまともにここまでこれたことに感謝。 1 それ恕か。己の欲せざることは人に施すなかれ。 孔子 <学生時代の出会い。私の生き方の基本です。> 2 つまらぬものは一つもない。つまらぬというは己の小さき智恵袋 <般若の知恵 教職について。> 3 たくましくなければ生きていけない。優しくなければ... 続きをみる
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月天心将棋のコマの動き出し 恋愛や春ならねども物狂い
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炎天下頭に何も浮かばざる 一陣の冷風うれし自動ドア
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梅雨半ば巨霊のごとく山聳ゆ 喩ふれば顰めっ面の梅雨空や
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正義・礼儀・義務・抑制などが死語になりつつある危険 昭和20年代の敗戦後の日本は相当に乱れた。 そして、平成から令和にかけての今も相当に乱れている。 敗戦後の乱れと現代の乱れは何かが違うような気がする。 敗戦後の乱れは、命を繋ぐための食っていくための乱れであったような気がする。そして心のどこかに恥を... 続きをみる
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青い川青い山より流れ来る 秀秋<ほしゅう> わたしの作った句で、この句は、最近の収穫だなと思っている。 青い山が季語で、季節は春である。 川の青を碧にしようかと思ったが、二つ続けた方がおもしろいと思ったので、そうした。 この句は、あるひらめきで、できた。郊外で見た、青空を映したきれいな川が、脳裏に浮... 続きをみる
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梅雨晴れや日傘代わりの雨傘を 梅雨半ば晴れるか降るか忙しき
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同級生や同年輩の退職教員と顔を合わせると話がはずむ。 「今の時代(令和)だったら、務まらんで。あの時代だったから何とか務まったと思うな あ。」 あの時代というのは、昭和30年代で今現在85歳を過ぎた年齢である。 「いやあ、本当によく務まったと思います。」 「先輩が新任教員を連れてよく飲みにつれて行っ... 続きをみる
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山なみや四重五重に霞みけり 印象に残る絵なれど画家知らずわれは名画と思ひけれども
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熱を出し仕事を休む夏至間近 ※今日はこの一句です
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地下鉄や徐々に増えたるノーマスク 伯母逝きて北海道に香典を大往生か九十六にて
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窓の外小鳥遊べり青もみじ 水田やひとり佇む女かな
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梅雨の入りさびれた東岡崎ビル スマホより愛する人の出来た夏
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ので、今日のうちに今週分の買い出しに行ってきました。 今日の一句 ●早い雨 紫陽花色づき 焦りけり 関東梅雨入りのようですが、 台風も一緒に来るなんて、花も虫も焦るでしょうね? ところで、今年も蝉の多い季節になるのかな?
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6.4の日に思ふなり民主主義 稲妻や汀女の作句ちらつきぬ 梅雨の入り浮かぶ句風の湿り気や
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6.2はごくごく稀な豪雨らしきさもありなんかかの日大安 朝ツバメ低く飛びたり午後は雨
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借金は国民一人いくらなりと日本の資産何処に消えし 夏の池水平に飛ぶ白い鳥
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梅雨の入り列島豪雨襲いけり この豪雨何と名付くや6.2豪雨 ※被災された方々には、お見舞い申し上げます
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今日は久々に俳句を作成しました。今回は季節を考えて梅雨をテーマしました。 梅雨の遊園地で一句 雨降る遊園 笑顔溢れて 夏の予感 梅雨で一句 雨音に 緑濃く芽吹く 梅雨の庭 梅雨の足元で一句 踏みしめる 濡れた石畳 梅雨の道 梅雨と猫で一句 猫舌の 梅雨の日にも 猫のまどろみ 梅雨の雨音で一句 涼風に... 続きをみる
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梅雨入りをしたと思いや台風か 弱まれどやはり台風南無三や 台風の予報はなかなか外れぬを弱まることを祈りてやまず
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今日の一句 ●夫婦でも 近くて遠い 読めぬ仲 分かっていそうで、わかってなかったのかな?と 思ってしまうのは、私だけ?ではないはず・・・。 お友達が始めたサイトです。 中国ファンタジーは観たら終わりと云われました。 ハマると、家事が手につかないって(笑) ↓
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梅雨空をカラスが一羽飛んで行き ヒナ一羽梅雨空の下投げ出され 痛ましき毛もなきヒナよ梅雨の空 目は開かず白き体は道の上事切れにける小鳥のヒナや
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稲妻の鳴るひまもなく梅雨の入り 梅雨空をカラスツバメが行き交いぬ 梅雨入りの空をアオサギ東へ
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初夏の候しばらくぶりの読書かな 久方の雨のごとくに活字浴び本の楽しみ思い出しけり 良き本と巡り会うのは良き友が出来るに似たり掛け替えのなき
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今日の一句 ●慈しむ 心が大事 寄り添って どんな時でも、自分の大切な人や物には 寄り添ってあげたいな~って思うこの頃。 特に何かをしてあげられなくても、 話を聞くことはできるし、 自分の情報が役立つときもあるんだもの。 って、今日の気分はこんな感じ・・・。 こういう気持ち、忘れたくないな・・・。
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今日の一句 ●暑くなる 日焼け防止に 厚化粧 こわいよね。 年齢を重ねるごとに、日焼跡のとれる時間が長くなるん。 シミ・シワ対策しないとね・・・。 コロナより紫外線の強い春夏秋を ホームステイ・ワークにしてほしい。 先日ショッピングセンターに行ったら レシートで福引きをやらせてくれて 一応、当たり!... 続きをみる
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今日の一句 ●ああ、つらい 週末までの あと3日 気圧にも弱いけれど、GW過ぎてからの 身体のだるさ。 はぁ~~ 気を取り直して、あと3日!笑 さ、仕事しよ。。。。
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カーネーションは吸水しない 五日目 なんだか、破調の句みたいになってしまいましたが、どんな花も ずっと咲き続けるわけにはいきませんもんね。
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今日の一句 ●低気圧 体調不良は 奴のせい 沖縄は梅雨入りとか・・・ 関東は夏日続きで・・・ 梅雨が来たら少しは涼めるかな?!
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今日の一句 ●朝起きて 晴れ渡る空 五月晴れ 一日晴れの模様。 洗濯終わったら、犬と散歩に出ようかな。 で、買い物に出て帰宅したら・・・ドラマか映画かな。 Ranze Room 映画紹介
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春の池青空まるく切り取りぬ 米英は国債刷りに刷りたるに破綻せざるは何故なりや アメリカの貿易赤字すさまじきなぜに日本ばかり責めらる
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大池や入道雲を映しけり ※今日はこの一句です
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今日の一句 ●ブログ村 使い勝手の 良いソフト ※今,wordpressも挑戦中ですが、使いたい機能はお金がかかるみたい。 そのうえ、編集の仕方が意味不明・・・苦手苦手・・ なので、他のフリーブログを探してみました。 シンプルが一番ですね。 Ranze Room映画紹介サイト 気圧の高低差がある時期... 続きをみる
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新社員カバンのチャック開いており 田舎道田んぼに水を流しけり 電車内若干広告増えし春
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水嵩を増したり春の矢作川 道の見えぬ暗き世なれど澄む月のごとく明るき君を思ふや
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言葉とは礼を失してならぬもの相手を思ふ心なければ 遠慮なくものを言ひにし会あれど見事微塵に潰れたりけり 俳句短歌詩形式とは礼そのもの弁えぬ者自ら滅ぶ
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ふくらみて風切り損ねたる燕かな <字余り> 水源に湛えられたる青き水流れ行きけり彼方の町へ 自動車を社会のガンと言う人ありならば今の世危篤状態
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風を切り風と遊ぶや雀の子 ウグイスの小さな声に立ち止まり
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捨てようと整理していたメモ帳の中に2007年(平成19年)の古希の日の俳句を見つけ、16年前の自分の姿を思い出し読み返していた。 安楽寺しだれ桜に導かれ 安楽寺は先輩の実家、このしだれ桜は歴史もので県 下でも有名 勲章に縁のない身の二人旅 楽しいね 車いすレンゲ畑を過ぎて行く いい風景だ そうだよね... 続きをみる
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ウグイスの声小さくも聞こえけり 公園に住み着いたらしウグイスや
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鳥なけど鷽かと思い撮らざりき ※今日はこの一句です。
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バスのドア開いて春風流れ込む 春深み波立つもののなき湖面
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英語にて俳句を綴る新講師 古池の句の英語訳聞きし春
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雨の信号待ち、山肌に目をやると 新緑と山桜の淡いピンクがパステルカラーのグラデーションのようで、 写真を一枚。 隣り町のスーパーを久しぶりにのぞいたら、鮮魚コーナーに春です。 旬の初鰹(カツオ)がありました。 有名な「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」のコンプリート。 尚、私は寄生虫のアニサキスが怖くて... 続きをみる
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古本屋に行き古本を買う。図書館に行き本を借りる。 読まないで手放す。 僕お苦手なんです。活字の細かいの見るの。 楽器を買って楽譜を買ってなにもしない。ってどー言うこと―。 僕の音感は半音ずれているのです、 何かを作りたいがなにも作らないし、作れないのです。 何もできないのにただ見てるだけじゃなくて何... 続きをみる
- # 人生の選択
- # 作品発表