読了(あずかりやさん)大山淳子
★あずかりやさん カバーに惹かれ手に取りました〜 「あずかりやさん」の店主(若い男性)は、目が見えないのですが、その動静から堅実で温かな人柄 自分だけでは、消化し切れない物事を抱えた人達が今日ものれんをくぐります 章ごとにのれん、自転車、ガラスのショーケース、人間の女性、猫目線で物語が進みます 1.... 続きをみる
★あずかりやさん カバーに惹かれ手に取りました〜 「あずかりやさん」の店主(若い男性)は、目が見えないのですが、その動静から堅実で温かな人柄 自分だけでは、消化し切れない物事を抱えた人達が今日ものれんをくぐります 章ごとにのれん、自転車、ガラスのショーケース、人間の女性、猫目線で物語が進みます 1.... 続きをみる
先日、戦時下の広島県呉市を舞台にした 「この世界の片隅に」を読みました。 こうの史代「この世界の片隅に」 - Time is life 主人公のすずが、強かった兄の戦死を聞き、 空襲も日常的になり、 明日はどうなるか分からないと思う中、 「うちは心残りのないように 暮らしとるじゃろうか」 と呟くシー... 続きをみる
今日は モヤっていて桜島も見えない南国 蒸し蒸し度は最近になく高い朝 お知らせメールで予約本が届いたので 帰宅後のシャワーを楽しみに図書館へ イヤミス女王様の最新刊となれば 行かざぁなるまい! 序でに芥川賞受賞第一作を書いた 市川沙央さんの作品を読むために文学界と 群像新人賞が掲載されている群像6月... 続きをみる
. 先日見たオリンピックテニスは、NHKプラスの見逃し配信で今でも見られました。 混合ダブルスのフランス戦(7/29~30)で、気になって仕方がなかったのがこちら。 第2セット2ー4になったところで「コケコッコー」と大きな鳴き声がして、客席は大盛り上がり👨👩🎵 そこに座っていた人がにわとりさん... 続きをみる
パンクの系譜学 書肆侃侃房 Digital Ebook Purchas パンクが中産階級から出てきたもので、セックス・ピストルズも計画的に練られて出現したものであることを知ると、メディア戦略に翻弄される我々もまた資本と同じ加害者である。 パンクもまたアートとしての側面が強調され、様々な要素を組み入れ... 続きをみる
パンクの系譜学 書肆侃侃房 Digital Ebook Purchas まさかパンクの本で経済学や政治学、哲学を学びなおすことになるとは驚きだったが、ここからはいよいよパンクが生まれる源泉であるアメリカの奴隷制度へと話しが進んでゆく。 人類史上最も残酷な奴隷制度を容認したアメリカの歴史で、労働者が作... 続きをみる
パンクの系譜学 書肆侃侃房 Digital Ebook Purchas たまたま図書館に置いてあった本をパラパラめくったら面白そうなので借りることにした。 かなり分厚い本で、単なる音楽本ではない。 まずはじめに、著者はこの本でパンクのもつ可能性について言及する。特にアナキズムについて誤解があることを... 続きをみる
ペルソナ 脳に潜む闇 (講談社現代新書) 講談社 Digital Ebook Purchas 3章 さなぎの日々 2000〜2009年(25歳〜34歳) この章で著者は経済について言及する。新自由主義社会を「自業自得」とし、神経経済学でいう”非合理”が市場を動かすという。これはダン・アリエリーの本で... 続きをみる
★目の見えない人は世界をどう見ているのか 障害者が、健常者が使っているものを使わず、体の潜在的な可能性について書かれてます ゾウにとっての一秒「あ」は アリにとっての一秒「あーっ」 時計のような絶対的な時間はない 主観的な時間があるのみだ 作者は美学専門(芸術や感性的な認識について、哲学的に探究する... 続きをみる
「脳に潜む闇」というサブタイトルで、テレビなどにも出演されている中野信子さんの著書を初めて読ませて頂いた。面白かった。講談社から2020年に出版された本。「ペルソナ」というと個人的にはベルイマンの「仮面ペルソナ」を連想する。 ペルソナ 脳に潜む闇 (講談社現代新書) 講談社 Digital Eboo... 続きをみる
今年の夏は、ほぼ一日エアコンが作動している状態です🥵 とはいっても、夜は寝る前にエアコンで部屋を涼しくして、あとは扇風機を回して寝ています。昔(昭和の頃)は扇風機とか団扇があれば夏を過せていたのに、今は昔と全然気候が違ってきましたね。 ちなみに7月分の電気代(6月13日~7月10日)は7,887円... 続きをみる
読書好きの友人が貸してくれた。 凪良ゆうさんの本は、どこか悲しい。 この「流浪の月」は、父を亡くし、母に捨てられた少女、更紗(さらさ)が、 引き取られた先の家での居場所がなくて、放課後は公園で過ごしているうち、 そこで知り合った大学生、文(ふみ) の家で過ごしていたことが 誘拐事件として扱われる所か... 続きをみる
★富裕層のバレない脱税 作者は、国税局OB、税理士 題名バレない脱税は、すでにバレている 国際化が進み、脱税する大人達は、よく勉強している 悪いヤツラ?は大人の知的ゲームのように楽しんでいる 国際税務を利用した租税回避は、インテリでないと考えつかない また、プロモーターに対する報酬や海外拠点を維持す... 続きをみる
7月最終日。 今月は体調不良でいつもとは違う日々でした。 体調が普通だったのは1週間くらいでその他は全部どこかがおかしな日々。 健康のありがたさを再認識した月でした。 その体調が悪い中、図書館で借りていた本はなんとか返すことは出来ました。 新たに予約本が届いたお知らせが3冊あったのですが、 タイミン... 続きをみる
Read books/「謎の香りはパン屋から2」を読みました
「あまたん」のその後。
プチ感想・レビュー#444【さむわんへるつ】3巻
ご当地キャラと『嫁はフランス人』【読書感想】
初ガツオと中崎タツヤさん
『現代思想入門』要約・書評
【読書】恩田陸『夜のピクニック』
着物で女子会展覧会
【読了】境遇 湊かなえ
【書評】どちらかが彼女を殺した ネタバレ含む
三姉妹探偵団5 復讐篇(講談社)
高齢者としての危機管理意識をしっかり身につけるために
冨原眞弓『ムーミン谷のひみつ』を読んだ感想
【まとめ】週刊プチ感想・レビュー#201~210【ぷにるはかわいいスライム】
イヴァン・イリッチ『脱学校の社会』を読んだ感想
予約していた本が瀬戸内海の島を渡って地元の図書館に届いたという知らせをいただき お借りしに行ってきました。 左が私が予約していた本左。(正直なんの本を予約したのか忘れてました笑笑) 右の「あきらめる練習」という本は 前回から借りていて読み切れなかった本。 もう一回借りることにしました。 図書館で最後... 続きをみる
前回購入した2冊が余り性に合わなかったので 月曜日に3冊またゲット その中で 随分久しぶりにお目にかかった 森瑤子さん 大学生から社会人まで リアルタイムで読み耽った記憶があり しかしいつしか遠ざかった作家さん 読書は 彼岸にいようと 此岸にいようと 自在に作者と交流出来る便利ツール 一瞬の出会いと... 続きをみる
図書館に本を借りに行きました。 夏休みということで普段よりは人は多め。 いつも、借りる本が揃ったら、 最後に雑誌コーナーで雑誌をパラパラめくります。 時には地元誌などで美味しいお店を見つけたり 暮らしの手帖やESSE、クロワッサンで生活に関する新しい情報を仕入れたりしています。 今日もふむふむと雑誌... 続きをみる
もうすぐ8月。 原爆投下の日、終戦の日がめぐってきます。 日本人として知らなければ、 と思いつつ、 好きな読書でも読むのが辛すぎて 戦争関係の本は敬遠しがちです。 意識して戦争関係の本を選んでも 辛くて、可哀そうで、 たいてい一度読んだきりで手放してしまい 二度は手にとらず、、、。 それでも、この時... 続きをみる
★日本の美徳 ドナルド・キーン瀬戸内寂聴 お二人96歳の時の対談 ●キーンさん 源氏物語は美、アーサー・ウイリー翻訳The Tale of Genjiの出会いがあったから今がある 光源氏は、ドンファンのように女性をモノ扱いせず、末摘花にも気づかいをした 源氏物語・六条御息所が好き(ないと面白さ半減す... 続きをみる
第8巻。前回の不知火大学野球部の実態を暴いて、日本社会をも照らしている。 66kg 報じられない”Hit Yemen"(イエメン空爆) - #ダリチョコ の映画とグルメ どうも野球部の監督が大学の理事長かた暴力事件から弱体化した野球部の立て直しを求められ、「罰金制度」を導入したということらしい。この... 続きをみる
今月の食費は高めでした。 去年の7月と比べてみたら、一万円くらい高い‼️ 物価高が響いてます。 高いからと言っても食費はケチるわけにはいかず どうにか工夫で乗り切ろうと思っています。 例えば お惣菜、菓子パン、飲み物は買わない、 ◯%オフなどのお安い日を狙って買い物に行く、 コンビニは出来るだけ入ら... 続きをみる
4月頃、悪夢で頻繁に目覚めてしまうことがあり(ストレス?)、 先輩と高尾山に登りながら、 「最近、悪夢を見て目が覚めるんですよね。」と愚痴をこぼしていました。 そんな私の愚痴を覚えていてくれた先輩が、先日の昼ビールの時に、 「安眠効果があるらしい。」とのことで、 ラベンダーのエッセンシャルオイルくれ... 続きをみる
ガブリエル・ガルシア=マルケスが、1982年にノーベル文学賞を受賞した当時はかなり話題になりましたが、今の若い人はお酒の名前と思っているとか… これまでなかなか読む気にならず、でも「百年の孤独」とは何なのかと気になっていた本をやっと読み終えました。 (ハードカバーも買ってあったのに、文庫本になると急... 続きをみる
ミシマ社の出版物を検索、久しぶりに健康本をと思い注文したRe62『ナンバ式!元気生活』(矢野龍彦・長谷川智)。冒頭第一章のタイトルは、やや肩透かし的だ。「『健康』よりも『元気』が大事!」…しかしこれは単に語の解釈ではなく本質的な視点かもしれない。もはや通常の健康体とは言えない高齢者には響く。 「健康... 続きをみる
★疲れないからだのつくり方 1.食べたものが糖に分解されるには、インシュリンというホルモンが必要 インシュリンを分泌しているのがすい臓 すい臓の働きが弱くなり、糖が分解されないと、糖が不足、脳が正常に働かない だからクヨクヨする(心の疲れ) 2.疲れは、からだにサビやゴミが溜まっている状態 からだを... 続きをみる
日比谷公園で 数十年に1度しか花を咲かせないという 「リュウゼツラン」開花のニュースが流れていました。 このニュースを聞いたとき、 娘Aが、 「ん? りゅうぜつらん、、、。 あのむっちゃイイ話に出てきたやつか?」 そうです! 娘A!! よくぞ覚えていてくれました\(^o^)/ 私が大好きな宮部みゆき... 続きをみる
今日は、友人のKさんからクール便でたくさんの野菜が届きました。 じゃがいも、タマネギ、紫玉ねぎ、ナス、ゴーヤ、シシトウ、ピーマン、全てKさんの作品だそうです。 Kさんとは、今年の4月に十数年ぶりに再会し、食事をしながら昔話に花が咲きました。そのときにKさんへのお土産にクッキーを渡したので、そのお礼に... 続きをみる
アップルマンゴー 台湾から届いたといただき物 夫調べてくれて 常温で 皮の白い粒つぶの色が変わって 柔らかくなって 匂いが強くなったタイミング 冷蔵庫で冷やしていてくれた 今日のおやつにカットして 出してくれました🤲´- トロピカル かな... 続きをみる
★百歳まで歩く 正しく歩けば寿命は延びる 理学博士 田中尚喜 きんさんは百歳になっても、ハムストリング(太もも裏側)を鍛えることで、膝が曲がり股関節が曲がった状態で、晩年の歩き方を維持した 身体の奥に多い遅筋は、持久力に優れ、疲れにくく、怪我しにくい 身体の表面近くに多い速筋は、瞬発力に優れているが... 続きをみる
今日も出かけるのが億劫になりそうな暑さでした🌞 買い物に出かけるとき、本を持って出かけたので、カフェで1時間ほど読書☕📘 今日は、朝ごはんをしっかりと食べていたので、モーニングセットではなく、アイスコーヒーだけにしました☕ 外で読書をすると、余計なことを考えずに済むので、はかどりますね😊 毎年... 続きをみる
【きのこを生で食べるとどうなる?】 〜いまだに生食推奨が(゚Д゚ )! ヒューマニエンス 〜「植物」 【きのこを生で食べるとどうなる?】 〜いまだに生食推奨が(゚Д゚ )! 幼稚園の時、近くの大学のグラウンド片隅にボロい綱がとぐろを巻いて積まれていました。綱引きに使うような奴。ある日見たら、白いキノ... 続きをみる
「朝10分で作れる薬膳スープジャー弁当」 著者:植木もも子 スープジャーを持っているので活用したいのと、 マイブームの薬膳、しかも10分でできるなんて! と思い借りてみました。 女子力高くて憧れるわ〜こういうお弁当。 「ハラヘリ読書」 著者:宮田ナノ 文学作品のなかに出てくる魅力的な料理や 描写に心... 続きをみる
★フランス人は10着しか服を持たない カルフォルニアガールだった作者が、大学3年の時、パリのソルボンヌ大学に留学 由緒ある貴族の邸宅に暮らすことになり、マダムの生き方を参考にした断捨離でなく、ライフスタイルの本 15カ国で翻訳され、日本では70万部のロングセラーに 変身の物語だから、こんなに売れたの... 続きをみる
午前と午後は仕事をして過ごしました。 お昼前に、予約していた本の受け取りに図書館へ行ってきました📘 今借りている本が3冊あり、そのうち2冊を読み終えたのでそれも返却。 今日借りたのは、この2冊。どちらも川﨑秋子さんの作品。 川﨑秋子さんの作品は、この間、結構たくさん読んできています。そのうち全作品... 続きをみる
★三島屋変調百物語 第35話・賽子と虻(さいころとアブ) 遠藤周作氏が、人は生活のありようを覆い隠すことはできても、人生との関係は偽ることができないと 11歳で、笑いを封印しなければならなかった餅太郎は、実年齢とは違う「時の世界=あの世とこの世の間」に生きて、この世に戻るまでの話 江戸神田の三島屋は... 続きをみる
EUのトップにフォン・デア・ライエン氏が再選されたようだ。偉大なアンゲラ・メルケル政権時代に国防大臣などを務めたライエン氏は、5年間の難しい舵取りを再び任された。彼女を「魔女(Hexe)」と呼ぶ声もあるが、EUは安定の道を選んだ。いずれにしても、どこかの国の女性知事のような利権まみれの政治は許されな... 続きをみる
この本は以前高次脳機能障害の講義で使えるかなと思って購入した漫画本です。久しぶりに読み返して、忘れていたことも思い出しました。何となく動脈硬化による器質性の急性心筋梗塞だったかのように思ってましたが、心臓の冠動脈がれん縮して起こる「安静型狭心症」の発作だったのですね。30分以上も閉塞に近い狭窄が起こ... 続きをみる
★三島屋変調百物語 3話収録のうちの、第36話土鍋女房 土鍋女房、当時は、海苔など御用達品を土鍋にのせて献上するところから来ている とか 江戸神田の袋物屋・三島屋の次男富次郎は、変調(風変わり)百物語の聞き手で有名 内容について他言無用 摩訶不思議な物語を利害関係なしの富次郎に聞いてもらい、カタルシ... 続きをみる
姉は子供3人目を産んだ後から風邪を拗らせて 慢性腎不全になり透析歴は30年になります。 しかし昔から気持ちが強い人です。 8歳上。日頃は物静かなのですが、 何かあれば落ち着いていて頼りになります。 人の悪口を聞いたことがありません。 私の愚痴や悪口も笑いながら聞き流してくれています。 その性格通りお... 続きをみる
田辺聖子が亡くなって早5年か。月日が経つのは早いものです。一昨年の2022年に日経で梯久美子が「この父ありて」と題して連載した女流作家とその父親のエピソード紹介がありました。田辺聖子も紹介されていました。第二次大戦後すぐに体調を崩して伏せた父親について、田辺聖子は自分の日記で驚くほど辛辣な描写をして... 続きをみる
鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 途中で山田洋次監督のインタビューが挿入されているのも興味深い。橋本忍の仕事ぶりが紹介されている。山田監督は橋本のことを「構成の人」と称していて、旅館に大きな部屋を借りて箱書きを並... 続きをみる
鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 「七人の侍」のあと、つらく厳しい黒澤組から解放されて、今井正と組んだ「真昼の暗黒」に取り掛かる。まだ裁判中の原作を大胆に映画化するという問題作。橋本は取材するうちに、これが冤罪で... 続きをみる
鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas もうひとりの人物とは言うまでもなく黒澤明監督である。 黒澤監督の本は、シナリオ集も含め多く接してきたが、黒澤監督と生涯仕事を伴にした野上照代さんの「天気待ち」という本に、伊丹万作... 続きをみる
鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 春日太一さんは、かつて午前十時の映画祭企画かなにかで町山智浩さんと対談されている動画を見て気にかけていたが、「日本の戦争映画」という本を読ませていただいてとても感動したことを覚え... 続きをみる
ツイッターでフォローしている「本ノ猪」さん 京都在住の方で、毎日?、ご自身で読んだ本の感想をツイッターに投稿されています 「誰かに話したくなる植物たちの秘密」という本 ゴーヤがなぜ苦いかを疑問なく食していました。 苦味は動物に食べられないためというのは何となく想像できたものの、完熟すると甘くなるとい... 続きをみる
★三島屋変調百物語 今日は、3話収録されているうちの 第37話・よって件の如し 変調(風変わり)な百物語、「よって件の如し」は、前述の通りという意味 江戸神田の袋物屋・三島屋の小旦那の富次郎は、語り手の凶事話を聞いている 誰にも漏らさないという約束で、、 要約すると、化け物に襲われた住人を救うために... 続きをみる
『月の満ち欠け』は実に印象深い小説だったが、それ以来書いていなかったのだろうか。図書館で見つけたRe60『冬に子供が生まれる』(佐藤正午 小学館)を読んだ。これもまた、ある意味で幻想感に包まれる作品だった。作家のこのテンポは懐かしく、最初は分かりづらく厄介な展開に思えて、後半に揺さぶられる。 話者の... 続きをみる
今朝、新聞を読んでいたところ、とある自治体で「1日1回笑う」条例が制定されたという記事が載っていました。記事を見て少し驚きました。。。 自民・公明両党の賛成多数で可決、成立したとありますが、反対された会派もあり全会一致ではなかったようです。 条例案を提出した自民党県議さんは、健康増進に生かせると目的... 続きをみる
夫が珍しくモーニングセットが食べたいと言うので、今日は2人でモーニングセットを食べてきました🍞☕ 通常600円のモーニングセットですが、飲み物をクリームソーダにしたら値段は700円🍹 とても得したような気分です✨ 美味しいメロンクリームソーダなんです✨ 夫とこのお店のモーニングを食べるのは2度目... 続きをみる
★ききりんご紀行 りんごエッセイ 🍀りんごの皮をむかずにりんごを煮る 翌日皮をむくと、赤が実にうつる 🍀りんごはりんごに含まれるポリフェノールが酸化酵素と反応し茶色に 🍀変色しない方法は食塩水につけるが、最近品種改良により切っても変色しないりんごができた 🍀りんごに袋かけるのが有袋フジ、かけ... 続きをみる
1ヶ月以上ぶり 乗ってみた 体重計 重さ(笑)は理想ではなくても大きな変化は無し± 体脂肪急上昇⤴️ それでも体内年齢マイナス10才 ここで安心しちゃいけません 運動不足、どがんかせんといかん 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 少しずつ改善していても心配な母の様子 ケアマネさんに相談してデイサービスを見学す... 続きをみる
NHKのドラマ『燕は戻ってこない』を観終わり、 原作者の桐野夏生さんの他の作品をもっと読んでみたいと図書館で本を借りてきました。 『燕は戻ってこない』は 子供のいない夫婦が、ある女性に代理母をビジネスとして依頼し、、、というお話。 世の中の、女性にある理不尽さや、 生きづらさが丁寧に描かれているドラ... 続きをみる
★わきまえない女だった北条政子 東京オリンピックで、森元首相「わきまえない」発言、東京五輪大会組織委員長を退くことになった、、からつけたそうです 男性優位の江戸時代、政子を悪女と見る見方が支配的だったが、、 吾妻鏡(鎌倉時代)・政子の様子 第一期 頼朝の補完的役割 第二期 頼家・実朝の補佐・後見 第... 続きをみる
図書館を良く利用するようになったのは去年の春頃。 その頃ほど一度に何冊もに借りることは減りましたが、 細々と続けて借りては読んでいます。 ブログに全部残せばよい記録になるとは思うのだけれど、 うまくタイミングが合わなかったりで書けていません。 こちらは私が好きな脳科学者の中野信子さんの本。 読んでか... 続きをみる
Re58『闘え!ミス・パーフェクト』(横関大 幻冬舎)。『ミス・パーフェクトが行く!』を一昨年読んで、それなりのエンタメ感を味わえたので続編も読む。総理の隠し子という元女性キャリア官僚が、次々と難問を解決していく設定。今回は冒頭の第一問が「限界集落である某村を活性化させなさい」。これは…切実な現実(... 続きをみる
今日のみねこ地方は朝から酷い雨でした☔ついでに雷も⚡😰 明日、明後日も雨の予報です。 昨日は実家(出雲市)に行ってきましたが、ニュースを見ると出雲のほうはさらに降水量が多かったようです。昨日行ってきてよかったと思います。 雨が降ったおかげで今夜は少し涼しく感じます。久しぶりに扇風機だけでも大丈夫な... 続きをみる
世界の凋落を見つめて クロニクル2011-2020 (集英社新書) 集英社 本 2019 ノートルダムと首里城が焼け、令和に変わって消費税が10%に引き上げられた年。 あいちトリエンナーレ「表現の不自由」問題が露出。 表現の不自由展① 平和の少女像 - dalichoko 「貧しくなる音楽体験」で、... 続きをみる
★フランス女性の働き方 パリオリンピックもあり、読んで見ました 別件ですが、プライムビデオのミセス・ハリス、パリへ行く(字幕版)も面白かったです 作者は「フランス女性は太らない」「フランス女性の12か月」で人気を博し、40か国以上に翻訳されてます 過去、シャンパンのヴーヴ・クリコの米国法人の社長兼C... 続きをみる
世界の凋落を見つめて クロニクル2011-2020 (集英社新書) 集英社 本 2016 オバマ広島訪問 イギリスのEU離脱 相模原障害者施設19人殺害 ここで四方田先生は、ほかの著作などでもさかんにロラン・バルトの言葉を引用するとおり、ここでもファシズムについて言及する。 ファシズムとは人々の発言... 続きをみる
世界の凋落を見つめて クロニクル2011-2020 (集英社新書) 集英社 本 2014 日本国憲法の解釈変更により自衛権の行使範囲が広まった。 「台湾学生の立法院占拠」があった年で、彼らは何も破壊せず暴力も行使せず、ただ「民主主義を取り戻す」というために戦ったという。まるでお祭りのようだったらしい... 続きをみる
世界の凋落を見つめて クロニクル2011-2020 (集英社新書) 集英社 本 集英社から2021年に出版された本。それほど厚くないが、内容が濃いので読み応えがある。 四方田犬彦先生らしく、 人間は人間以下のものになろうとしている という言葉から、2011年を起点に2020年までの世界を俯瞰している... 続きをみる
30代独身OLさんの1人で楽しむたくさんの活動が紹介されていました(^^) 思っていた以上の世界観で、登山や観光、様々なツアー参加や建物巡り、記念日の過ごし方。 どれもとても魅了的で、読んでいてワクワクが止まりませんでした! この年代になっても集団に溶けこむのは苦手で、家にこもる事が多くて…。 でも... 続きをみる
とにかく一人の人生を語るの だから盛りだくさん。 結婚したが、万次郎が捕鯨船に 乗っている間に妻のキャサリン は亡くなる。 いよいよ日本に帰れる。 まずは琉球。 そして薩摩で取り調べ。 薩摩藩主、島津斉彬はアメリカ のことをくわしく聞きたがる。 不自由な侍言葉を使って事細か に説明する。 とにかく頭... 続きをみる
娘が金曜日から二泊三日でお出かけ。 ご飯を気にせずに済む気楽な3日間のはずが、何だか妙に侘しい気分に囚われてしまった。 そういえば、金曜日に太極拳の教室に行った後は、言葉を交わしたのは巡回で訪れた交番の警察官とドラッグストアのレジの女性だけだった。 暑すぎて部屋から出る気がしないのもあり,ずっと部屋... 続きをみる
昨日はビーズ教室でした。 今回は皮巻チャームとパームウッド、それに少しだけシードビーズを使ったネックレスです。 軽やかで夏向きのネックレスができました。 リネンのワンピース、麦わら帽子、サンダルと合わせてみたいと思います。 その前の金曜日は午後から半休を取って、 タカギ(水栓メーカー)のショールーム... 続きをみる
★田舎の紳士服店のモデルの妻 普通の私とは、、 何を持って普通なのか? この作品のキーワードはふたつ 1.どっこい生きている 2.私はひとりだ 多くの「妻」と「母」の足下を灯台のように静かに照らす作品〜 🍀あらすじ🍀 東京で好みのイケメンと結婚して、美人で過去はチヤホヤされてきた妻の梨々子 夫の... 続きをみる
おはようございます🌞 暑いです〜🥵 待ちに待った本📕が届き、じっくり読みました。 ファッションエディターという職業で、たくさんの服&カバン等々を、「メルカリ」の出会いから、1000枚もの服を手放した…という作者のサクセスストーリーでした。 「『捨てたら、本当に必要なものが入ってくる』という絶対... 続きをみる
上巻は万次郎が子供の頃の事から、 遭難して捕鯨船に救助されてアメリカ に渡った生活が描かれています。 とにかく働き者で勉強熱心、優れた 知能。 最初、日本人だからと差別していた 人たちも万次郎の魅力に気づく。 こういう人の話は読んでいても おもしろい。 日本ではどんな遊びをしていたか 聞かれて凧を作... 続きをみる
1987年に晶文社から単行本が出ている。Re56『食卓一期一会』(長田弘 ハルキ文庫)は、全66編が食べものに関わる詩集である。もっとも冒頭の詩『言葉のダシのとりかた』が表すように、レシピや食事場面を取り上げながら、人生の機微や深遠さについて語る。この詩人の創作姿勢のエッセンスが詰まっている。 「か... 続きをみる
★お迎えに上がりました 国土開発の妨げになる地縛霊を立ち退かせる部署、国土交通省の幽冥推進課に配属された朝霧夕霞 彼女は、その以前は契約社員、やっと正社員になれた会社は倒産など厳しい現実を味わっていた その経験もあり、地縛霊の未練を聞き出し、最後は笑ってこの世から立ち去れるよう最大限の努力をしながら... 続きをみる
こんばんは、うみです。 そういえば、読書の感想を忘れていました。 原田ひ香さんの 定食屋「雑」。 夫が家を出て不安を抱えている主人公が、年配の女性一人で切り盛りしている定食屋さんを手伝うことから物語がひらけていきます。 サクサクと楽しく読める、読んだ後前向きな気持ちになれる一冊。 「喫茶おじさん」も... 続きをみる
★親ガチャという病 親ガチャ、生まれてくる子供たちは親を選ぶことができない、親により人生が左右される、、 「ガチャ」に自ら運命を自虐、諦めが漂う 他にも注目を集めている流行語がまとめられた一冊 ●親ガチャという病(土井隆義・社会学者) 生きづらさからか、固定化された自己像=親ガチャ (親からの虐待な... 続きをみる
この本を読んで思ったのは、「北方領土は二度と日本に帰って来ない」です。ロシアという国がいかに暴力的でその欲望のままに500年以上も突っ走ってきたかという歴史を改めて意識させられました。 まず第二次大戦前から戦争中にいたるまで、日本の指導部で本当にソ連という国家の恐ろしさを認識していた者は、ごく少数だ... 続きをみる
ペルソナ 脳に潜む闇 (講談社現代新書) 講談社 Digital Ebook Purchas 3章 さなぎの日々 2000〜2009年(25歳〜34歳) この章で著者は経済について言及する。新自由主義社会を「自業自得」とし、神経経済学でいう”非合理”が市場を動かすという。これはダン・アリエリーの本で... 続きをみる
今日は仕事がオフの日、自由に時間を使える一日でした。 本棚を整理していたら、懐かしい本が出てきました。 我が家の本棚は1か所ではなく、ふだん使わない部屋を利用して、2か所、3か所と分けて置いています。 これは、パン作りに夢中になっていた頃に買った本、どちらも島津睦子さん著書のパンの本です🍞 左の「... 続きをみる
毎年フル―ショットを打っているのに、一年に一度くらいの割合で、ひどい風邪を引く。 私の場合は、とにかく咳がひどい。 喘息のような状態になる。 今回も例にもれず、一晩中咳で眠れないほどになった。 でも、私には、強い味方がいるのさ。 コストコの咳止め。これは効く。強力だ。 熱とか、体のだるさなどは、自分... 続きをみる
★誰の味方でもありません 社会学者39歳 メディアでもよく見かけますね 週刊新潮・連載からの一冊 味方は、一生味方なわけでもなく、味方にも敵にもなる、だから敵・味方の区別を止める→誰の味方でもありません(表題) 残ったところ 🍀成功者は、大抵人知れず努力していて、そんな努力をしてまで成功者になるの... 続きをみる
私は、何処に居ても本📚があれば幸福❗ たっぷり時間の有るクルーズは、最適な場所 勿論、蔵書数は、限られているのに、不思議と良い本に会える❓ 軽く読んでも、良い本も 大好きな西條奈加さん 原田ひ香さんも 推理小説も 写真は、ほんの一部 まだまだ、沢山読める、😃📚
★花々 花をモチーフにしながら、登場人物のつながりがうまい具合に書かれて、読後感はすっきりさわやか 若い人に人気があるのもわかります また、そこからいかに生きる意味を見い出すかなどなど、、 「カフーを待ちわびて」のスピンオフ的な姉妹作品、これだけでも充分楽しめました 二人の主人公がメイン ●一人は、... 続きをみる
内田也哉子さんの本を読んだ。 也哉子さんは、樹木希林さんを母に 内田裕也さんを父に持つ、独り娘。 たて続けにご両親を亡くされて どんなにか喪失感を感じていたことか。 そのような、喪失のただ中に 母や父、自分自身を確認するかのように 会いたい人に会い その記録を掘り起こし書き上げた本。 個性的な母と父... 続きをみる
★ホテル・ピーベリー ホテル名のピーベリーは、コーヒーが由来 コーヒー豆は、一つのさやにふたつ豆が入っているけど、ピーベリーというコーヒー豆にはひとつしか入っていなくて希少なんだという 作者はキャラクターを描くのがとても上手いです 例えば、主人公の後ろ暗さや、脇役達の葛藤など、、 🍀主人公の木崎淳... 続きをみる
★大人になるってどんなこと? これから大人になる子どもたち、大人になるって難しいと思っている人たちに向けたメッセージ 作者のお父さんは、吉本隆明さん 作者は、気持ちが落ち込んだとき、この本を読み直せば、いつのまにか自分の内面を調律できる そういうお守りのような本が作りたかったと 🍀まずは、家族のこ... 続きをみる
本屋大賞作品のRe53『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈 新潮社)を読んだ。その続編であるRe54『成瀬は信じた道をいく』も翌日に読了した。主人公の持つ痛快さ、ユニークさがこの物語の骨子となり、確かに面白く読めた。こうした設定がウケるのは、自分も含め読者が彼女に一種の憧れを感じるからに違いない。 ... 続きをみる
YouTubeを見ていたら 江口のりこさんの鬼気迫る表情にギョっとして それは映画 『愛に乱暴』のワンシーンでした 早速図書館で原作を借りて 雨と強風が吹く日曜日の午後 本の世界を堪能しました 主人公 桃子さんのていねいで誠実な毎日が 彼女を修羅場から救ったのだし 愛に乱暴なのは誰というより 愛と乱... 続きをみる