今朝コロナワクチン5回目を受けてきました。 もう最後です!!よね。 今まで4回とも2日間発熱したので今回もその予想で この土日はゆっくりおうちで過ごす予定。 こがねの いずみさんの本のブログで紹介されていた本。 まだ読んだわけではないですが、ちょっと気になっています。 「学びを結果に変えるアウトプッ... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
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最近 お休みの日、仕事帰りは意識して 自分時間だから、ゆるゆるしようねと 自分に言い聞かせています。 気分転換が下手なので 脳みそが疲弊しないように 余計なことを考えないように自主訓練です。 すぐしない、今しない、気が向いたことをする と呪文のように唱えています(笑) 平日休みに 図書館に行きがてら... 続きをみる
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23/01/27_読破。横関 大/著 腕利きの誘拐屋・田村は、新人誘拐屋の根本とコンビを組むことに。お節介な根本は、自らが誘拐した人物の人生相談に乗ってしまう。淡々と仕事を全うしたい田村の抵抗もむなしく、2人は関係のないトラブルに巻き込まれていくが…。 大物女優から伝説のジャズピアニスト、果ては力士... 続きをみる
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読了。江國香織さんの「すきまのおともだち」挿絵もホンワカ、ファンタジー。 「コーヒーが冷めないうちに」も優しい気持に。 稲森さんは、ごもっとも!直球! 今回3冊とも、良かったです。
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普段は週間天気予報を眺めながら、特に寒い週は白崎の「ログハウス」ではなく、大阪の自宅マンションで過ごしている。 今週この冬最強の寒波がやってくることは、既に分かっていたが、珍しく白崎の「ログハウス」で最強寒波を迎え撃つことに・・・。 特に昨夜の天気予報は珍しく雪だるまで、それも暴風雪マーク、白崎で見... 続きをみる
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重ね重ねポトスが好きです。 年明け初売りで購入したポトスグローバルグリーン。 色えんぴつで塗ったような。 葉の大きさは小ぶりでエンジョイの色違い。。。のような。 観葉植物に囲まれたリビングで、好きなお茶を飲みながらの読書時間。 1 0年ぶりくらいに図書館からお借りしてきた3冊。 そんな時間をゆっくり... 続きをみる
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昨日の日曜日、本の返却に図書館へ行ってきました。 予約していた本「すごいゴミのはなし」は小学生向けの課題図書でしたが、快く貸し出ししてもらうことができました。 もう1冊は、唯川恵さんの小説「雨心中」を借りました。 「すごいゴミのはなし」は、小学生向けにとても分かりやすく書かれていましたが、大人の私で... 続きをみる
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23/01/23_読破。坂木司/著 夏休みの二ヶ月間、普段のバイト先に干されてしまった、男子大学生ザック。二ヶ月間の短期バイトを、同僚から発見され勢いで応募。そのまま採用されて訪れたバイト先は、縄の安宿『ホテルジューシー』人見知りでできれば接客業などやりたくないザックだったが、ずるずると流されていき... 続きをみる
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23/01/22_読破。坂木司/著 夏休みのバイト先から急遽、那覇のホテルジューシーの手伝いとして派遣されてしまった『柿生浩美=ヒロちゃん』。 そこには、昼はぼんやり夜はすっきりの『オ-ナ-代理』や、あやしげな同僚、ワケありのお客さん達が。そんな人達に日々翻弄されるヒロちゃんの成長日記。 主人公の浩... 続きをみる
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無印良品の残反で作ったというスリッパを買ってきました。(399円) 今年はオカモトの「まるでこたつソックス」で足元ぬくぬくなのですが、売り切れで一足しか買えなかったので洗い替えがないのです。 これを洗濯中の代用にするつもり。 そして今日読み終えたのは、佐藤正午さんの『身の上話』 宝くじで2億円当たっ... 続きをみる
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読書
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週刊プチ感想・レビュー#113【ぷにるはかわいいスライム】特別イラスト34
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【おでん文庫】5~8月のテーマ ”自然科学ことはじめ"
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『前夜祭』【読書感想】~学園祭前日に何かが起こる!~
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読書感想の記事まとめのまとめ(その21~30)印象に残っている本3選
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のMノベルスf(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のルネッタブックス(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のツギクルブックス(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のDREノベルス(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のベリーズ文庫(5/9日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊の蜜夢文庫(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のエタニティ文庫(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のディアプラス文庫(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊の電撃文庫(5/10日発売)
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小路幸也『ヘイ・ジュード』
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ムラゴン村の方々も何人か書かれていましたが、シニア本が一大ブームです(^^;;; 私もご縁があり、何冊か拝読しましたが、本だけでなく雑誌の特集も「節約」と「シニア年齢の生活スタイル」が目につきます。 年齢別の指南書は、以前はもっと若い方たちがターゲットだった気がします。 20代、30代、40代までに... 続きをみる
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①『医者が教えるサウナの教科書』 なぜ「整うのか」が科学的に述べられていて、 あーサウナに行きたいよー、という気分にさせてくれる1冊です。 ②『愛用品じまん』 cotogotoの取り扱い製品、ラインナップが素敵すぎます。 単なるカタログではなくて、スタッフが愛用する理由、そして実際に使用している写真... 続きをみる
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2021年10月、好きな作家さんの1人だった山本文緒さんがすい臓がんでご逝去されました。 生前、ご自身で「記録魔」だとおっしゃっていたので、きっと闘病中も日記を書かれていたであろうし、その日記が出版されるだろうと思っていました。 案の定、出版されたものの手に入れて読むのをためらっていました。 おそら... 続きをみる
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「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」に読む、在宅のまま豊かで平穏な老後に至るには
話題になったご本、Kindle Unlimitedで無料となっており読んでみました。 87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし すばる舎 Digital Ebook Purchas 旦那様を自宅で見送り、以後、おひとり暮らし。 85歳でお孫さんの手ほどきを受けて(ご自分からお願いしたそうです!)、Y... 続きをみる
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23/01/19_読破。恒川 光太郎/著 迷える人々へ神々の落としものが。それらはぼくらの世界を変えていく。 多元世界ファンタジー小説。 ある日僕は洪水で流されてきた『箱』を拾う。その『箱』の中には小さな世界が有った。僕と彼女は、『箱』の中の世界をずっと観察して来た。『箱』の中の時間の流れは、僕らの... 続きをみる
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おひるごはん コストコチキンで鶏南蛮つけ蕎麦 ーーーー コストコのロティサリーチキンて本当に安い。 鶏が気の毒になるくらいです。 今日は鶏南蛮蕎麦にしてみました。 本日のあささんぽ 天気よい~。 気持ちいいですね。 今日はAudibleで前回に続いて朝井リョウさんの「どうしても生きてる」を読了(聴了... 続きをみる
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少し前に書いたブログ。 ノンフィクション「母という呪縛 娘という牢獄」 - 乳がん手術後の生活あれこれ 何人かの方にコメントいただきました^^ ありがとうございました\(^o^)/ その中のひとつ。Mulberryさんから、母と娘の確執というテーマの漫画を教えていただきました。 Kindle Unl... 続きをみる
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23/01/07_読破。谷津 矢車/著 『馬律流』なる武術を伝える紗六家の当主・新右衛門のもとに、一瀬唯力が現れる。経営指南を生業とする唯力は、紗六家の長屋に唯力舎を構え、紗六家の立て直しを指南する。新右衛門たちは唯力舎を手伝う事になり、次第に様々なゴタゴタに巻き込まれていく。 一言で表すと、多分、... 続きをみる
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こんばんは、チャミーです。 今日は強くて冷たい風がビュービュー。 夕方からは一層勢いを増しています。 今夜は作り置きしていたぶり大根に、土鍋で白菜と水餃子を炊いて温まろう(➰〰➰)ノ そう思っていたら、次男から腹減った〜肉食いたい肉食いたい、のLINEが。 ぶり大根の気分では無いらしく(o・・o) ... 続きをみる
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少し前に義母が84歳のお誕生日でした^^ 最近のプレゼントはささやかな金額ですがお金です(^^;;; 義母、80歳になったときに体が思うように動かなくて「大変」とこぼしたら、 年上のお友達に、「あなた、80で何言ってるの。85になってごらんなさい。もっと大変よ!」と言われたそう(^-^;;; 84歳... 続きをみる
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午後晴れたら、カレーを食べに行こう。その後コンビニに寄って帰るか
おはようございます。 今日、図書館に返却する本 表紙は語る。カレーとお椀。そう家族ってごっちゃごちゃ。きれい事じゃない。でも見た目おかしくても、一緒に食べるとひとつになる。美味しいんだと思う。 色んな人が集まるコンビニ。いろいろ抱えて、いろいろ買う。面白かった。続きも読もう こちら、「カレーの時間」... 続きをみる
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瀬尾まいこさん、エッセイを読んでから 一度読みたかった作家さん。 偶然3冊並んでいたので借りました。 いつも一冊は美味しいものを借りたいので これもお初の一冊。 平松洋子さんが紹介している『まつや』や『飯田屋』『ぽん多』は馴染みのお店で嬉しい。 ハンさん紹介のうどん屋さん、団子屋さんも訪問有りで、な... 続きをみる
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23/01/16_読破。藤野恵美/著 京都の路地にたたずむ古びた町屋長屋で、愛子先生が営む『男子限定』の料理教室で起こる、様々な人間模様を描く。 料理教室の生徒は4名。駆け出しの建築家。フランスからやって来たパティシェ。還暦を過ぎて退職した職人。何故か女子の格好をする大学生。パティシエは自分の店をの... 続きをみる
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23/01/15_読破。椰月美智子/著 同じ名前の男の子を育てる3人の母親たち。幸せだったはずの家庭が、些細なことがきっかけで崩れはじめる。無意識に子どもに向いてしまう苛立ち。3つの家庭の行き着く果ては…。 一人目は中流家庭で何不自由なく育てた一人息子の石橋優。中学受験も控えて、順風満帆、親としては... 続きをみる
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23/01/14_読破。真梨幸子/著 『60年前の団地生活を3ヶ月体験すると報酬500万円』という企画につられてリアリティショーに集まった2つの家族と番組制作者達。2つの家族は対象的に、中流家庭と一般家庭の役を演ずることを命じられる。苦労しながら生活する内、互いの家族の間に亀裂が生じ、60年前の事件... 続きをみる
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今日の映画350は『ドリーム・ホース』 観てよかった^_^ 村人たちが共同で馬主になり夢を追う。 実話なんだそうです。 いろいろあるけれど、最後はハッピーで笑顔になれる映画でした。 それから読み終えたのは、東野圭吾さんの『希望の糸』 家族の絆って血のつながりだけじゃないよね、 一緒に暮らす時間の長さ... 続きをみる
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21世紀はどういう発展があるのかと思って期待しながら2001年を迎えた身ですが、2001年アメリカの9.11同時多発テロに始まって、ひどい世紀になりそうだというのが偽らざる感想です。急速に発達した移動や物資輸送でグローバル化が促進し、開放的な気分が盛り上がるのかと思ったら、かえって各地の違いに対する... 続きをみる
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眼科へ定期検診を兼ねて行ってきました。 前回書いた8月(タブレット、眼科、高校野球 )の後、 ブログに書いていませんでしたが、 12月に行きました。 ⇩ ①定期検診 →半年後だから2月で良かったのに勘違い。 ②ものもらいの診察(ものもらい)(ものもらい後半、力尽き、テニスの思い出 ) →目薬を処方さ... 続きをみる
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カモのネギには毒がある 甲斐谷忍(原案:夏原武) - #ダリチョコ の映画とグルメ いや面白い。実に面白い。実は1巻と3巻を先に読んでしまったので、途中の2巻がどうしても読みたかったのだ。このドラマの面白さは、まず「経済学」を扱っているところ。そして主人公の加茂教授の姿勢が、単なる学問のフィールドワ... 続きをみる
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23/01/12_読破。久坂部 羊/著 有料老人ホームで入居者が転落死した。ルポライターの美和は虚言癖を持つ介護士、小柳の関与を疑うが、彼にはアリバイがあった…。 有料老人ホームで入居者の転落が相次ぐ。ルポライターの美和は、その時宿直だった若い介護士・小柳を疑う。彼は廻りの介護士からの評判では、虚言... 続きをみる
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23/01/11_読破。田牧大和/著 『鯖猫長屋』シリーズ第10弾。 鯖縞模様の三毛猫の『サバ』と、『サバ』の飼い主で画描きの拾楽が暮らす『鯖猫長屋』に、元拝み屋の男が入居したいとやってきた。差配の磯兵衛が追い払うも、男はしつこく食い下がる。元拝み屋の男は、今は「呪い札」を書く怪しげな商売をしている... 続きをみる
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『「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル』星 渉著 いや〜、おもしろかった! メンタルを強くする方法がわかりやすく書かれていて、いつもはそういった類のものは1度全部読んだ後にやってみたりみなかったりするのだが😅、この本は読み進めれば進めるほど「新しい自分に変われるかもしれない!」というワクワク... 続きをみる
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豊かな自然の中での暮らし。自分が食べる物は海で獲ったり畑で作ったり。 憧れいっぱいで3作全て読み、 テレビ、読書、カラス 続編が出る事を楽しみにしていたら、ありました! 2022/10/11発行 南房総を襲った台風の被害から、ようやくこれからというタイミングでのコロナの感染拡大。思うように日常を取り... 続きをみる
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「71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活」で思うサバイバル
話題のブロガー、紫苑さんのご本。 71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活 大和書房 本 友人が「面白かったよ」と。借りてみました^^ 2022年8月1日に第1版が出版され、私が借りたのは11月1日発行のものでしたが、既に第7版。 初版からの発行部数はわかりませんが、直木賞、芥川賞を受... 続きをみる
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23/01/10_読破。秋川 滝美/著 素泊まり温泉旅館の猫柳苑の食事処『ヒソップ亭』に、年若く希望に燃える『安曇』が週二回のパートとしてやって来る事に。勉強熱心な安曇の姿に、『ヒソップ亭』の主人・章は猫柳苑の夕食の復活に向けて意気込む。しかし、世間一般の不況で、『ヒソップ亭』にも不穏な影が立ち込め... 続きをみる
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23/01/09_読破。真梨 幸子/著 独身生活を謳歌する陽子は、もうひとりの自分である『可哀想なヨーコ』が出てくる夢をよく見る。一方、夫と子供の世話に追われる陽子は、愚痴ばかりの毎日を過ごす。全く正反対の境遇を持つ『陽子』の人生が複雑に絡み合い、陽子の周辺の人達が次々と殺されていく。 なんとも説明... 続きをみる
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小学生、とりわけ低・中学年にとって大切なことは、語彙をつながりとして理解することです。語彙の類推もこれによって可能となるからです。日本語は、漢字・ひらかな・カタカナと多様で、その習得は重要。 小学生の黙読の落とし穴は、単語を羅列して、未消化のまま読み進むことです。結果として文脈を正確に理解できず、自... 続きをみる
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年が明けてしまいましたが、昨年の読書振り返り📚 ※数字は読んだ順です。初読のみカウント。 ①②「ハリー・ポッターと賢者の石」J.Kローリング ③「ばにらさま」山本文緒 ④「後悔病棟」垣谷美雨 ⑤「火車」宮部みゆき ⑥「さまよう刃」東野圭吾 ⑦「地球星人」村田沙耶香 ⑧「長い長い殺人」宮部みゆき ⑨... 続きをみる
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▼年末〜1月、部屋から出ていったもの ・小物を入れる箱 ・テーブル ・文房具数点 ・カラーボックス ・過去の日記 ・観葉植物 ▼新たに入ってきたもの ・新しいテーブル ・布団カバー ・クッション ・玄関飾り ・粘土 ・本 ・スケジュール帳 ・黄緑色のお財布 ・白のスニーカー 思いつくのは上記。 物を... 続きをみる
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23/01/08_読破。真梨幸子/著 役所から突如届いた、見ず知らずの叔母の扶養義務の手紙。人生の絶頂にいると思っていた売れっ子脚本家・亜樹は、困惑する…。 昔々、三人の姉妹がおりまして、母親から繰り返し三匹の子豚的な話をされます。大人になったからには、あなた方はお家をでていかなければなりません。そ... 続きをみる
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23/01/07_読破。藤崎翔/著 パワハラ編集者を過失で死なせてしまった売れない小説家・大菅賢。自首しても先が無い事を考え、逃亡するが、金もなく携帯も紛失。季節は初冬でお先真っ暗。自殺を決意するが、自殺しようとした先で、自分より先に自殺しようとしていた桐畑直美と出会い、助けてしまう。彼女の家に転が... 続きをみる
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今年は本を読む1年にするつもりです。で、正月から読んでいるのは、志賀直哉。 本として手元に残っているのは『暗夜行路』だけ。後は電子辞書で読んでいます。 『城の崎にて』『和解』を読みました。電子辞書は目がチカチカしてくるので、本屋に行ったら文庫本を買ってこようと思っています。やはり本はページをめくって... 続きをみる
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昨日、寝室の棚に置いている色んな情報を集めたファイルの中を見直して、もう必要ないものを断捨離しましたが、今日もまだ見ていないファイルも全部出して、いらない切り抜きや本や雑誌を捨てました! かなり、棚がスッキリしました。 紙モノはいつの間にか溜まってきます(^^; お金に関しては、だいぶキャッシュレス... 続きをみる
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昨日は21時半就寝、今朝4時起床、なんと71kg。 朝メシを食べて、午前中は読書して過ごす。 明日、高円寺に行く前に「乱」を見直す。セリフまで頭に残っている。神も仏もない、いままさにこの映画のような世界。シェイクスピアの普遍性に驚く。 札幌セコマで買ったお菓子をパリパリしているうちにお昼。 この後数... 続きをみる
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3連休1日目。 梅田で映画『ファミリア』を観てきました。 役所広司さんの演技が深い。 それから読書の方は柚月裕子さんの『教誨』 主人公は我が子を含む子供2人を殺めて死刑になる女性。 映画も本もこれでもかと言うくらいに、 辛く理不尽でやりきれない内容。 貧しいから、差別される立場だから、外国人や女性だ... 続きをみる
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朝から病院でした。 薬の調整で今は大事な時期。体調にも敏感になっています。いつもの先生で、今度から土曜診療がなくなる話を聞きました。多くの土曜の患者さんがほかの病院に変えると言っているようです。他にも病院はあるけれど、やっぱり総合病院の先生に診てもらっているという安心感と、先生と性格が合うという安心... 続きをみる
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昨日は、孫のお遊戯会を見にかみさんと出かけてきました。 新宿からは、山手線が運休していたので、埼京線のホーム はいくらか混雑していました。 新聞の書評を読んで、リクエストして、久しぶりに1冊 読みました。 ホームレスになった男の運のなかった生涯の話ですが、 正直なところ一度も食べることや寝る場所に困... 続きをみる
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副題に 銃、中絶、選挙、政教分離、最高裁の暴走 とある。まさにこれアメリカの実情。しかし、単にアメリカの実情かというとそれは違う。アメリカは世界でも最も尊敬されない国であり、その鏡が日本だと知るべき本だ。 引き裂かれているのはアメリカだけではない。 本の半ばから陰謀論について様々な取材が展開される。... 続きをみる
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23/01/06_読破。藤崎 翔/著 ネットで知り合い、練炭による自殺を画策する4人の男女。車内で死に向かおうとする時、銃撃事件を目撃する。被害者の側に大量の札束が転がっているのを見た瞬間、彼等の心には邪な気持ちが芽生え…。 大金を目にした4人のうちの一人は、友人の借金の連帯保証人になり、友人に飛ば... 続きをみる
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たまたま仕事でいろいろ議論していて、ピタッとくる本にたまたま出くわした。 経緯はこうだ。 業界全体が価格競争から離脱しようとしている中、難易度の高い(ひらたく言うと「うるさい」)クライアントをターミネートしようという流れに平行して、コストを増額しても丸ごと業務を委託したい、というマーケットも存在する... 続きをみる
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23/01/06_読破。鳥飼 否宇/著 アイドルユニット・チタクロリンのコンサートが動物園で行われ、メンバーがレッサーパンダに指をかみ切られる。 チーフ警備員の古林は聴取に応じる内に捜査に巻き込まれていく。そして事件の関係者が次々に襲われ、指を切断されていく。犯人は一体誰なのか? 三人組アイドルの凛... 続きをみる
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2023年おせちは 夫がふるさと納税で 壱岐のおせち バッチリ大晦日の午前中に着きました。 これに、お雑煮、お煮しめ、お刺身を足して 新年の食卓2人でスタート 昨年は4人でしたが 子たちはそれぞれの相手と越年。 昨年は 絶えず洗いものやらに追われてましたが、2人分ならば楽勝で。 2日に息子と彼女が... 続きをみる
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ダイソーの透明カップ可愛かったのですが よく行く(南国にはここしかないので) デパートのポイントが貯まったことだし デパートに入っている お気に入りのアフタヌーンティーリビングで カップなどを買いました。 ティーポットとタッパー、カトラリーも。 黄色系の食器を買うなんて人生初めてでした。 ミモザが描... 続きをみる
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23/01/04_読破。村木 美涼/著 人生に疲れた3人の男女が出逢ったのは、愛らしい犬の着ぐるみ。交代で中に入り、商店街で映画のチラシを配るうちに、3人の悩みはときほぐされていく。 商店街で週末映画館のビラを配る、犬の着ぐるみ。この着ぐるみに入りたいと望む三人は、無口で毎日決まった時間を過ごす男、... 続きをみる
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23/01/02_読破。若竹七海/著 20年程前の連続殺人事件以来、事件らしい事件もないのどかな町・辛夷ケ丘に、次々起こる大事件。プチ悪徳警察官の砂井三琴を巡る、数々の事件(短編集?) 地元の元豪農の生き残りに数々と降りかかる不幸な事件。市長選に立候補した女性を巡る不審死。結婚式をあげる妹に降りかか... 続きをみる
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夕方、ジョギングしてきました。 なんと7ヶ月ぶり。 距離2.37キロ 時間21'36 カロリー160 ペース9.08 わが家から東へとある学校🏫目指して行ったのですが、学校手前の信号🚥迄でUターンしてきました。 別に箱根駅伝に感化されたわけじゃないですよ〜。ちょっと食べ過ぎているし、なんか筋力お... 続きをみる
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ヨシタケシンスケさんの本は2冊目の購入です。 最初に買った「あんなにあんなに」は今後の自分へのお守りのような大切な本です。 今回の「日々憶測」はヨシタケシンスケさんの目線であらゆる物事を、想像力豊かに優しく語っています(^^) せっかちな私は外にいる時、通勤電車ではウトウト、買い物に出かけても買い忘... 続きをみる
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神保町の集英社前を通ると、たまたまこの作品のポスターが目立つところに掲出されていた。 カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義[漫画公式サイト/最新情報・試し読み]|集英社グランドジャンプ公式サイト グランドジャンプに掲載中。 自殺しようとする名取三咲を浮浪者が止める、というシーンから始まり... 続きをみる
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「小さな恋のものがたり」の作者、みつはしちかこさんのエッセイ本です。 80歳を超えてもなお現役で作品を描き続けている事に惹かれます(^^) 以前、何かで「生き方上手」という言葉を知りましたが、まさにこの方の事だなぁと思いました。 あらゆる片思いが原動力の一つと語り、何より過去の楽しかった思い出を繰り... 続きをみる
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ずっと交換したいと思っていたスイッチプレート。 ワタシのマンションでは全てアイボリーのプレートが取り付けられています。 取り立てて不満があるわけではないけれど、 元々こんな色なのか薄汚れてきているのかわからないビミョーなカラーなのですね。 一昨日ホームセンターでパナソニックのプレートを発見、1枚30... 続きをみる
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年末に、益田ミリさんのご本を再読。「お母さんという女」という本です。 旅やエッセイ、女性の日常を描いて大人気のミリさんですが、私は彼女の著作の中でもこの本が大好きです。 再読してほっこり、ほろりとしているところへ新刊の情報が。 益田ミリさんではなく、お名前を知らない作家さんでした。 齊藤彩さん。「母... 続きをみる
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22/12/29_読破。横関大/著 泥棒一家の娘・三雲華は、ある日恋人の桜庭和馬の実家に招待される。その席で、実は和馬は警察官で、一家全員が警察関係だという事を知る。和馬と別れなければと思いつつ、思惑と違い、どんどん和馬との距離が縮まっていき、焦る華。そんな中、華の祖父・巌が顔を潰された遺体で見つか... 続きをみる
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「旧制高校物語」―難関大受験事情はここ100年以上ほぼ変わらず
「独立の気概」根井雅弘 〜東から京大に行く人、エール送ります あっという間に年の瀬、いやあと2日となりました。いつも忙しいですが、今年は特に多忙でした。楽しいことなら忙しくても苦になりませんが、嫌なことだとほんとに心底疲れます、というか心が折れてやる気がなくなります。 そういうわけで、更新が完全に停... 続きをみる
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全く気にも止めて居なかったのですが 蛇口を掃除していた時にパッキンらしき ゴムの輪っかが出て来たような? 取って置いたはずだけど行方不明。 それから数ヶ月したら こんなに網⁇が出て来た。 何だ?と思ってネットで検索したら 整流網と言うそうで 確かにこれが外れてから水が飛び散ります。 ネットの記事を総... 続きをみる
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22/12/28_読破。垣谷美雨/著 ある晩、夫が急死した。これで嫁を卒業出来、自由になれると思いきや、舅姑や謎の女が次々と家に押し寄せる。『愛人への送金?』、『墓問題』、『介護の重圧』、様々な嫁が対応すべき問題に悩まされる夏葉子の日々を変えたのは、意外な人物と姻族関係終了届だった。 フリーペーパー... 続きをみる
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林真理子さん、昔から知ってはいますが、 あまり読んだ事がなく今まで過ごしてきました。 食わず嫌いならぬ読まず嫌いだったような気がします。 ここ何年かは雑誌のエッセイの連載などを読むようになり (美容院で読む雑誌の中で一番に読む(笑)) この人は賢い人だなあっていう感想を持っていました。 何か読もうか... 続きをみる
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先日、ブックサンタで、新海誠監督の最新作「すずめの戸締り」のノベライズを選びました。 ブックサンタに初参加 - 乳がん手術後の生活あれこれ 選ぶ前に自分でも読んでみました。 小説 すずめの戸締まり (角川文庫) KADOKAWA Digital Ebook Purchas 作、新海誠とありましたが、... 続きをみる
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昨日、コロナワクチンの4回目を接種した娘ですが、 昨夜から発熱し、今日も引き続き寝込んでいます。 ゼリーとパピコとそうめんしか食べられず、 冷えピタとアイスノン枕で就寝中。 「もう、5回目とか打ちたくない。」と言っています。 辛いよね、わかるよ。 というわけで、私も今日は自宅でおとなしくしています。... 続きをみる
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最近は「冬眠」なの?と思うほど 朝遅く起き、活動殆ど休止で、食欲は衰えず 昼間も夜もベッドでぐっすりです。 初夏から夏に掛けては 日の出と共に目が覚めるので 体内時計なんでしょう。「そういうもの」なんだと最近思えます。 鬱なのか、はたまたストレスか 多分そういうのではなく 季節に合った⁇体内時計なの... 続きをみる
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22/12/25_読破。藤崎翔/著 藤崎翔の短編集。表題作は、 サタン橋爪率いる『悪魔党』が議員に立候補。 奇抜なメイクと高飛車な言動で注目を集めるイロモノ集団かと思いきや、意外と真っ当な政権公約を繰り出す。次第に『悪魔党』は人気を集め、見事党の4人が比例区当選を果たす。 『悪魔党』は、やがて世界中... 続きをみる
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22/12/24_読破。垣谷美雨/著 独り暮らしの姑が亡くなった。嫁である望登子はなんとか自分で遺品整理をしようとするが、あまりの物の多さに立ちすくむ。 望登子は56歳。同い年の旦那を持ち、長男長女を社会に出し、そろそろ自身の老後を考える年頃。そんな折に実家を売り、市営団地に住んでいた義姑が急死する... 続きをみる
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▼読んだ本の感想。 幻の光 宮本輝 短編集。 情景が浮かぶ。 ひんがらめの目、、、聞いたことがない言葉でした。 語りかけるような文章で、胸の奥がぎゅっとなりました。 短編集、夜の桜もよかったです。人様の家で、、、だけどなかなかの好青年〜。 本当の愛ってこういうことじゃないかな、と思った。 錦繍 宮本... 続きをみる
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22/12/22_読破。垣谷美雨/著 どうしても痩せられないあなた。『心のゼイ肉』を落としませんか? 身も心も軽くなる、読んで痩せるダイエット短編小説集。 上に書いた通り、ダイエットに日々励もうとする人々の短編集です。全部で4人のパートで成り立っており、若い頃は美人で鳴らした49歳OL。由緒正しい没... 続きをみる
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22/12/22_読破。垣谷美雨/著 娘の派手婚、舅の葬式代と姑の生活費、そして夫婦揃っての失職。『老後は安泰』の筈だったのに、老後資金はどんどん減ってゆく。家族の諸事情に振り回されながら、家計を切り盛りする篤子の奮闘は如何に? アラカン夫婦(旦那定年まで数年、妻派遣社員)、長女28歳(アルバイト)... 続きをみる
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一昨日の夕方に4回目のコロナワクチンを接種してから、 46時間経過しました。 過去3回は、必ず発熱して2日間寝込んだので今回も覚悟していたのですが・・・、 今回は発熱しませんでした\(^o^)/ (←懐かしい顔文字を使用してみた) 昨日は朝から「これから発熱するんだろうな。」と、 パジャマのままベッ... 続きをみる
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友人へのクリスマスカード / 三浦しをんさんの本を読みました
友人へ送ったクリスマスカードです。 コロナ禍、友人とは、もう3年会っていません。 友人宅との距離は、電車で1時間あまり…。 以前、感染者数が減ったときに それとなく、 会わない? と、書いてみたけど その件については、スルーなお返事でした。 コロナに関しては、各個人、考え方も違うしなぁ。 どうしたも... 続きをみる
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旦那君と箱根。「星の王子さまミュージアム」へ。 こちらのミュージアム、「星の王子さま」の挿絵を模したお庭も展示も素晴らしいのです。 以前、家族で訪れて感激したのですが、残念ながら、来年2023年3月で閉園が決まっています。 館内、いたるところクリスマスでした♡ 「星の王子さま」で有名なサン=テグジュ... 続きをみる
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児童書
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『おしいれのぼうけん』が伝えたいこと、あらすじと考察、学べること、親子の感想など。
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『森の少女ローエラ』(マリア・グリーペ、訳=大久保貞子、学習研究社)
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#631 レビュー 『ホメーロスのオデュッセイア物語(上)』バーバラ・レオニ・ピカード
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#633 レビュー 『ホメーロスのオデュッセイア物語(下)』バーバラ・レオニ・ピカード
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4月の特集 「入学・進学特集」について
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AI絵本 10作品目 かわいい12しのおともだち
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AI絵本 9作品目 ニコニコタウンのはたらくくるま
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【漫画で本紹介】No.6
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AI絵本 8作品目 せかいのおばけベスト10
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AI絵本 12作目 「10のフルーツガールズ」
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児童書 オールカラー マンガで身につく!慣用句辞典 ナツメ社様
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鬼滅の刃 キメツ学園!全集中ドリル 音の呼吸編
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3月の特集「女の子特集」について
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本屋大賞 に児童書が初ノミネート、子どもの読書週間のキッカケにしたいところ
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AI絵本 7作品目 せかいのロボット
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小説レビュー
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【レビュー】ホーリーアンデッド 2 〜非モテでぼっちの死霊術士が、聖女に転生してお友達を増やします〜【感想】
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【レビュー】金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで2 ~金スラしか出ない極小ダンジョンの攻略者~【感想】
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【レビュー】金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで ~家の庭で極小ダンジョンを見つけました~【感想】
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【レビュー】私の心はおじさんである 2【感想】
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【レビュー】信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します! 9【感想】
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【レビュー】転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(15)【感想】
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