詩のムラゴンブログ
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忘れたいと思うことほど 忘れられないこと 忘れられないと思うくらいの 恋だったから それはそれでいい。か なんとなく自分に言い聞かせて そしてまた上の空 何度も何度も思い出す
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『問いかける』 憂鬱なモノクロームに 焼き尽くす情熱 中森明菜 色彩のブルース 退屈な世界に 別れを告げてはみたけれど 孤独だけがリアル 混ざり合う刹那に 網膜を焦がす 愛欲の唄 深紅に染まるリズム それこそが現実 震える心に 空虚を灯す頃 甘くささやく吐息に 吐きだす言葉は 倒錯のリズム 魂のリフ... 続きをみる
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一人で来たカフェ いつものこと いつもの週末 いつもの注文 意味もなく外を眺める 無意識にいつのまにか 来るはずのない人を探して 気付く 全部無駄
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今日、5月15日は朝から私事で詩を書く時間が無いので深夜にUPさせて頂きます。 『裸足のこころ』 裸足で 踏みつけた欠片(かけら)に 疼く傷口 萎えた思いを 奮い立たせて 踏み出す勇気が今は欲しい 終章(エピローグ) - CHAGE&ASKA あれは 千切れ雲ほどの孤独 孤独のアンソロジーが 膝を抱... 続きをみる
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眠い眠い眠い なぜだろう 君といると眠くなる 退屈なわけじゃなくて その穏やかな声のせい 優しくて大好きだよ うん 大好き 自分でも驚くほど素直に言っちゃって 急に恥ずかしくなる 大丈夫 ちゃんと聴いてる このふわふわな甘い感覚 退屈なわけじゃなくて その穏やかな声のせい あぁ眠い眠い眠い
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私のすみかのロケーションを謎めいた詩にしてみました。 『終の棲家』 北に白き霊峰 果てなく広がる蒼天 南に紺碧の海 さまよえる小船 陽光を浴びてなお 孤高を知る シューマン/子供の情景 13.詩人のお話,Op.15/演奏:ブルーノ・リグット 連山に 雪舞う頃 鳥渡る声に 耳をすませば 吹きすさぶ風は... 続きをみる
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いつからそんな目をするようになったの いつからそんな諦め方を覚えたの 私が好きだったあなたは そんな人じゃなかったのに いつから私は 愛した人を突き放す人になったのだろう
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この曲を聴くと、 いつも懐かしい頃を思い出す ショパン 別れの曲 放課後、教室に居残っている時の風景 グランドから聞こえる野球のかけ声 体育館からボールの跳ねる音 シューズがキュキュってなる音 かすかに聞こえる吹奏楽の演奏 教室で友達と話す声 そして 暑い日差しが ようやく収まり始めた夕暮れ そろそ... 続きをみる
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嫌なことがあった日には 夕焼けが泣けるほど綺麗で なんでだろって思った 明日が雨でもいいや 晴れたらラッキー そう思うことにした帰り道
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『スプーン一杯の幸せ』 焙煎したモカマタリ 芳醇なアロマ 深い琥珀色 今朝のコーヒーは なぜかほろ苦い Beautiful Sorrow Violin & Piano - Op.128 閉塞した世界が 心まで萎縮させるのだろう 苦さを紛らわすには スプーン一杯の幸せでいい そとは雨 生乾きのこころを... 続きをみる
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『雨だれ』 眠れない夜は ぽつり ぽつり 雨だれの音が慰め 前奏曲 作品28の15「雨だれ」 ショパン こんな夜には 失くしてしまった とりとめのない話を 聞いて欲しい 夜が明けて 消えてしまうまで 少しの時間だけ 少しだけ一緒にいて欲しい なゆた
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『このちさき者』 満天の星座に 営々と築きあげた寓話 それを涼しい顔で眺めている 遠い昔 争い慈しみ合い 弱々しいヒューマニズムが 微塵に散った軌跡 ロマンを永久に託し 英雄を幽閉した星たち アンタレスの紅き巨星は かの雄姿を語りはじめ 幾多の命が芽生え消え 輪廻が尽きるまで その輝きは絶えることが... 続きをみる
- # 詩
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あたしは伸ばしてた ずっと伸ばしてたよ あなたへと この手 振りほどかれても ぎこちなく泣き笑い 絶対の愛情を持って 伸ばしていたんだよ あなたへと
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夜になるのを待っていた 素肌に纏う香りは5番 自分が自分らしくあるように 自慢の睫毛にマスカラを それだけで貴方は綺麗と言ってくれるから 昨日よりまた少し 自分を好きになれる気がする
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人生に確かなことなど、何一つ無かった気がする。 ただ言えることは、確かに自分自身が作り出したものだと言う事だけ。 『たしかなこと』 いつの日からか 笑顔を忘れ いつの日からか 哀しい曲ばかり聴くようになった いつの日からか判らず 悲しい詩ばかり書いている うつむいて歩く癖 眉間に皺を寄せる癖 苦虫を... 続きをみる
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甘い言葉で溶かして その指先で混ぜて 瞳を閉じてる間に キスをして もっとキスをして シーツの波 私を呑み込んで あなたの体温 私の体温 混ざり合って 微熱に犯される 愛してる 何度も言うわ 愛してる
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ゆれてゆれてゆれて 震える恋をした あれは五月の風のせい 春と夏の間の 爽やかな風のせい 語る思い出 そう もう思い出 ゆれるゆれるゆれる 震える恋をした その恋の風の中 今も ずっと今も
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読むたびに新しきもの詩と言うべき書かれしものがすべてなりけり 例えずも詩とは幾度も読めるもの五度ほど読みて止みぬ本物 初夏の空時に自然は詩と化せり
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幾つになっても忘れられないものが有るとすれば それは青春時代だろう。 不器用で気持ちを上手に伝えられなかった記憶 心を寄せた人、人生を語った友 あの人たちは、今どうしているのだろうか。 やはり青春は 心のふるさとなんだと思う。 『蒼の時代』 季節の移ろいに 四季の変化があるように 色とりどりに変わり... 続きをみる
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泣いてしまいたいな 心の奥の塊ぜんぶ 涙と共に吐き出せたら どんなに楽になるだろう そんなこと思う僕は 弱虫なんだろうか こんなに頑張っていても やっぱ弱虫なんだろうか もういいや 弱虫でいい 泣いてしまいたいな
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この季節、湖畔を散策すると遠い昔の思い出が蘇る。 新緑そして鳥のさえずり、それらが遠い過去を呼び起こしてくれる・・・。 『心象風景』 ほとりに佇めば さざ波おされ笹舟ひとつ 行方を告げるすべもないまま 眼前を望めば泡沫に青葉茂り 湖畔の緑風 凛としてしかも涼し 鳥のさえずり 恋歌を詠うは紅のくちばし... 続きをみる
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走ったのは、 紅い糸を繋げたかったから。 嬉しくて、 切なくて、 とても遠かったから。 躓いても、 血が滲んでも、 痛さなんか感じなかった。 それもこれもすべて、 紅い糸を繋げたかったから。 貴方が、 そうだと信じたから。 走ったのは、 紅い糸、 見えた気がしたから。
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風が吹けば風の色を 雨が降れば雨の色を 花が咲けば花の色を 涙零れたら涙の色を 恋をしたら恋の色を 私は詠う 心の色彩は鮮やかに 色を奏でる
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泣いた。 蕾のまま 枯れてしまった 花のために 泣いた。 もしも叶うなら 巡る来季で 花咲かせて見せて。
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もう少しで、「muragon」でブログを書き始めて1年になります。 どうしていいのか判らないまま始めたブログ・・・。 心の内を言葉で表すことは、とても難しい 私流に、詩という表現手段でブログを始めました。 稚拙な詩では有りますが、思う所を誰かに知ってもらいたいとの一念だった気がします。 コメントはお... 続きをみる
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涙の季節は いつも 雨が降って その中に 僕がいて そして 誰もいない 君もいない 涙の季節は いつも 雨が降って その中に 僕がいる 僕だけがいる
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どうして どうして今頃になって また私の心を乱すの やっと やっと貴方の履歴を 消そうと決めたのに 上書きされてしまって 心がざわめく 眠れない夜が またやってくる
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急ぐことはない この今は 確実に 終わりに向かっている だから 急ぐことはない この命は 確実に 死に向かっている だから 生きろ
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『時の旅人』 時の旅人は 安住の地を目指して 混沌とした人生をさまよい歩くのです 心の渇きを癒やす たった一つの言葉を目指し 果てない旅を続けるのです 旅人の交わす言葉に 希望の光を見出し 愛しいものを探し当てたかのように 心をときめかせます それなのに 投げかけた言葉が 波紋を広げ 禍々しい亡霊を... 続きをみる
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何を知りたいのか 何を探しているのか それとも答えてほしいのか あなたが求めていることを 私は与えてあげられないから いくら知りたくても いくら探しても 私が答えることはない 私の真意など あなたに見つけようがない 何処にもないよ ないんだよ
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『花のささやき』 この花壇に来ると いつも誰かに見つめられている気がする 耳を澄ませば 人知れず咲く花の ささやきが聴こえ 目を閉じると 虫たちを誘う フローラルノートの微かな香り 心を放てば 自由に舞い踊る 鳥になる 仲間で世話をしている花壇1000㎡(花壇の数は17かな)ドローン高度50m 反対... 続きをみる
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「あ~あ まったく まるっきり 何もかもが くそったれの世界」 そんな言葉が 心から零れ落ちた 知らない間に 春が通り過ぎてる 矛盾だらけの世界 嘘ばかりの世界 くそったれの世界
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あなたが遠く離れていく あなたが遠く離れていく 黙って見ている 黙って見ている あなたが遠く離れていく あなたが遠く離れていく 何も言えない 何も言えない 既にあなたが遠いから 既にあなたは遠いから
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中島みゆきさんの「僕たちの将来」の歌詞を考察しましたが、 ほんとうに言葉の技術が巧みだ。はい、実はガチファンです(笑) 中島みゆきを語り始めたら止まらない系側のファン(笑) 人生で初めて中島みゆきさんの存在を知ったのはテレビ。テレビでベッキーさんが「ファイト!」を歌っているときにじま中島みゆきさんの... 続きをみる
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朝を空に仰ぎ イヤフォンから 溢れだす歌を くちずさみ 歌詞に気分を のせたりして ミルクティー 片手に 窓から見るは 飛び立つ小鳥 見慣れない 青い小鳥が 遠くなって 横切られた ひこうき雲 今日は ニュースも 聴きたくない とりあえず 聞こえる 朝の音色
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『季節の移ろい』 少し前まで あんなに美しかった花に 翳りが見えはじめる 我が世の春 季節の移ろい そんな言葉で終わらせたくはない もう少し もう少しだけ 次の世代に 命が継がれゆくまで 最期を看取る時まで 一緒に歩んでいたい 出会えたこと 巡り会えたこと 命を教えてくれたこと その命にありがとう ... 続きをみる
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憧れだった 大好きだった とても綺麗で 遠くから見ていた それはまるでプラチナ 凛として 君はそこにいた
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『色彩の頃』 時とともに 美化されてゆく思い 柔らかな風が 頬にそよいで 懐かしい思い出を 呼び起こしてくれる バイエルも ブルグミュラーも 上手に暗譜できたのに 心のエチュードは いまだに上達できないでいる 花に埋もれ 霞がかった道程を めぐる旅 告げずに別れ いつの日か逢えると 心を虚しく過ごし... 続きをみる
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天気予報を無視して たくさん洗濯して干した ベランダいっぱいに広げた布達は お日様浴びて風になびいて 笑っているようだよ 天気予報は外れた 自分の勘 信じたもんの勝ち ふかふかのバスタオルが 今日のご褒美
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まったく意味がわからない 何を伝えたいのかもわからない だけど思うの 可哀想な人だなって だから許してあげるよ 落書きしたこと怒ってないよ でも、もう、書かないで 不愉快でたまらないから
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ほんの数十秒 あるいは数分 それ以上はかからない 浮かぶ感覚 文字にするだけ
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どうして もっと と思うのだろう どうして もっと と思うのだろう このままの 現状維持で 満たされないのは どうして このままの 衣食住だけで 満たされないのは どうして 何が足りないの? あなたがいて わたしがいて それだけでいいと 思っていたのに どうして もっと と思うのだろう
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『ネモフィラの独り言』 ネモフィラ(和名:瑠璃唐草)は 野に咲く花 とりとめない事に 揺れながら 誰かを待ち続ける 花言葉は「一途な恋」 透き通る瑠璃色は 哀しい物語を宿している ※ ネモフィラはギリシャ語で、「小さな森を愛するという意味」 純粋で美しい人との恋を成就させるため、すべてを捨て命を捧げ... 続きをみる
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悲しいことを悲しいと 嬉しいことを嬉しいと 寂しいことを寂しいと 腹立つことを腹立つと 楽しいことを楽しいと 心のままに 伝えるだけでいい 愛しているから 愛していると 心のままに 伝えるだけでいい
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一夜限りならば 悪い夢でもいい 一夜限りならば 触れてみてもいい それは言い訳? それとも本心? 心地良いあなたの声は 魔法の呪文のように 私を溶かす 一夜限りならば 千年の夢をみさせて この胸に刻んで 紅い文字 魔法の呪文を 一夜限りで目覚めたならば 後はさめざめと泣くだけ
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私の心を届けてくれる人は誰 真実だけを届けてくれる人は誰 個人的感情に流されず 保身とは無縁で ただただ私の心を届けてくれる人は誰 そんな人いないって 幻だってわかってる だけど思う そんな人がもしもいたなら その人の心を私に届けてほしい 真実だけを届けてほしい
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細く細く伸びた姿が 自分の気持ちのようで 頑張れと思う 雨に打たれても 強い風に吹かれても 散ることなく 頑張れと思う 誰の目に留まることがなくても 健気に根を張る姿に そう在りたいと気付かされる 花屋に並ぶことがなくても 晴れの日には色鮮やかで可憐 雑草だと言われても 花は花 頑張れと思う
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私が怖がりなのを知っていて わざと怖がらせて悪戯に笑う 本当に嫌なのに あなたが愛しそうに見つめるから 許しちゃうじゃない 怖いから離れないで 怖いからちゃんと抱きしめて 言い訳がましく言うけれど 怖くない時も離れないで ちゃんと抱きしめていて ずっと愛しそうに見つめていて
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退屈だから溜息を丸めて 窓の外へ投げてみた 私の周りで不満そうな色だったのに 外へ放った途端 輝きだして それがとても悔しくて 余計惨めになるじゃんか お前くらいは分かってくれよ 淀んだ気持ち いつまでこのままいればいい? 誰も答えてはくれない
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嘘ばかりな君だった その嘘ばかりを愛してた そう言ったら そんな僕の言葉も 嘘ばかりに聞こえちゃうね きっと他人には 理解し難いだろうけど 理解してほしいとも思わないさ 嘘ばかりな君だった だけど可愛い人だった 瞳はとても澄んでいた 君が何を言っても 僕はそれでよかったんだ どんな出来事も 不条理な... 続きをみる
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とても悲しかった 本当にとても悲しかった 自分でも驚くほど涙が出た 時が解決すると言うけれど 何年経っても癒えないこともある 忘れたふりならば 出来るようになったけれども 心の涙は今も 止まることなく流れている
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あなたの手と わたしの手が 温まるまででいいから 夢を見させて 誰よりも愛してるよと 甘く甘く囁いて 瞳を閉じたままでいいから 綺麗だよと囁いて 夢は夢のまま 覚めるまでの恋だから
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冷たい月が見ている 私の心を見透かしている あぁ 急に疲れたな あぁ 誰かに甘えたいな 一歩一歩がとても重くて 静かな町が悲しく滲んだ ピリリと冷えた夜 冷たい月と目が合った
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何もしない 戻ることもない 消すこともない だけど 胸が痛む この痛みはなんだろう 懐かしさなのか 恋しさなのか 淋しさなのか よくわからない どうもしないけど 胸が痛む
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窓を開けた午後 桜はなびら舞う風景に 泣いた 憎んでいたのかもしれない 恨んでいたのかもしれない 愛は 終わった途端 その反対側にいく 眠る時も 目覚めた時も 未だに一番に思い 探す指先に 情けない溜息 そんな私を 許すかのような 桜はなびら舞う風景に 泣いた
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悲しみを知ること それとも、 悲しみを捨てること 大人になるってそういうこと? だとしたら、 もう少しだけ このままでいいかな きっとそのうち 染まってしまうと思うから 今はまだ このままでいいかな
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ゆらんゆらんと揺れて 泣いたのは明け方のこと 涙の意味さえ分からなくなっていた たぷんたぷんと満ちて 壊れたのは夜更けのこと 指先の感覚も無になって 動いた口はあなたの名前を呼でいた これで終わりにしよう 何度目かの無駄な決意をしてみた
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泣きそうな夜 ねぇ、やっぱり好きなんだけど どうしたら忘れられるのかな 誰もいない橋の上 孤独はこんなに広いんだね 遠くのビルの窓明かりが愉しそうに見えて 今この足元が余計暗く見えるの だけど夜が好きよ 泣いていても許してもらえるからね
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その荒々しさが とても繊細で 心から愛おしく 抱きしめたくなった まだ手を繋いだこともないのに 絶対離さないと誓った これは始まる前のお話 あなたが私を見つける前の まだ出会ってもいない時のお話 だけど私は確信していた あなたの手が 私の世界を変えることを
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思い出の、それは桜 あなたと過ごした短い期間 毎夜あなたを待ちわびて 不安とときめき この胸に抱えていた 春の嵐は本当に残酷で どんな抵抗も無駄なことは 経験上知っていたけれど それでも無力なこの手を伸ばした 思い出の、それは雨 感情と理解は不安定で 流れていく時間を止めたかった ただ止めたかった ... 続きをみる
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意味はないからこそ そこに意味を持たせたいと思った どうでもいいことだよね 自分でも呆れるよ なんでもいいから 理由が欲しかった 大袈裟に言えば 明日を生きるための理由 花びらが舞い散る前に 見つけられたらいいな
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遠くまで繋がっている赤いランプが ルビーのネックレスのようで 見とれていた 闇は汚れた空気を 綺麗に見せてくれる 細い路地裏 壁に沿って歩く汚れた猫と 目が合って 君も夜が好きなんだねと 声をかけた 雨が降る前に 間に合いたい 私の気持ち 猫なら分かってくれるかしら
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空っぽなんだ 二人の時は足りなかったのに 今は無駄に大きくて 飲みかけのペットボトル それだけじゃ寂しいから チョコレートとチーズ 買ってきて 入れてみたんだけど 心の中は相変わらず 空っぽなんだ
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あれからのことは 記憶にない ただ 季節は変わりなく巡る 何度目かの落葉が舞って 何度目かの雪が降って 何度目かの風が吹く 何度目かの蕾が膨らみ 涙は意味もなく零れ落ちる また春が来る
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泣いて 強くなれるというなら 私は無敵だ 悲しみの数だけ 優しさがあるというなら この世は平和だ 不確かな言葉にしか 救いはないのか 泣いても 強くなれない 悲しみは 捻じれさせる 現実は甘くない だから強くなりたい 悲しみを優しさに変えたい 自分の弱さを超えて 本当の無敵になりたい
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僅かな風でも大きく揺れる炎 美しくもあり 儚くもあり その揺らめきは まるで私の心 あなたを愛する私の心 愛しさ故に 哀しく歪む だけど、お願い 消えないで
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今日見た夢は君の夢 でも、 僕がいない 振り返りながら歩く君 声をかけたいのに 僕がいない 泣き出しそうな君の顔 抱きしめたいのに 僕がいない 目覚める前に気付いたよ そう 君の世界に 僕はいない そして、 僕の世界にも もう君はいないんだ
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一体いつまで続くの 終わりがあるなら 教えてほしい 終わりに向かっているならば 少しは救われる気がした でもまだ始まったばかりだとしたら この混沌の世情で私は 何を希望としたらいいのだろう 教えてほしい
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変わらないつもりでいた 自分だけは きっと変わらないであろうと 根拠もなく思っていたけど 知らず知らずのうちに変わっていた それに気が付いたのは 君の目を真っ直ぐ見れなくなった時 きっかけさえ覚えていないけど 永遠を誓ったあの日が 哀しい幻になる それでもまだ消えないで 幻でも見えているうちは
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なつかしさに泣くなんて 絶対にないと思ってた 今この一瞬まで 絶対にないと思ってた 中途半端な別れ方 しちゃったせいかな だけど こみあげてくるものは 負けたと思った なんにだか分かんないけどね 悔しい思いもあるけれど 自分が思うよりももっと 温かいもので これはやっぱり 私の負け
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好きだよ 大好きだよ それを それだけを伝えたい 君が好きだ この世の誰より 世界で一番 大好きだ 大好きなんだ
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求めることが悪ならば 与えることは善なのか 求めてはいけないのか 与えられてはいけないのか 愛するということは 与え合うこと 求め合うこと
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あなたの険しい眉間を見ていると 疑問に思うことがある そして その不満気な その口元を見ていると 可哀想になってくる あなたに訊いてみたい あなたは恋を知っていますか 人を好きになったことがありますか ときめく喜び 失恋の痛み 触れ合うぬくもり 人としての幸せを あなたは知っていますか
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愛とは 相手を想うこと 愛とは 全てを包むこと 違う 愛とは 相手に愛される自分を 決して裏切らないこと 決して騙さないこと
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認知症観
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名札の今 #日経で知る学ぶ。
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眞野あずさの今 #BS日テレ
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遺品分けて箪笥で背広幅きかす #想妻恋川柳
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葛根湯飲むと夢見る妻笑顔 #想妻恋川柳
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元戦士やってみなはれ家事代理 #想妻恋川柳
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眞野あずさの今 #BS日テレ
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聞き慣れた声に振り向く墓地帰り #想妻恋川柳
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お線香点じて散歩消えるまで #想妻恋川柳
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お地蔵さん逝ったワイフに生き写し #想妻恋川柳
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フィリピンで千葉で能登でも見た棚田 #想妻恋川柳
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freedom
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#最近頭から離れない曲
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