我が家は私の方が年上のいわゆる 姉さん女房な夫婦 なのです。 ムサさんの家族や親戚から、執拗なまでに私の年齢を聞かれたことがありますが、ムサさんからは 私の年齢に関してかん口令がしかれた のです。 ムサさんの社会では、 姉さん女房 = 大人になりきれない赤ん坊な男性 とみなされるようですね。 そうは... 続きをみる
アフリカのムラゴンブログ
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私たちの結婚当初の話を少々。 結婚当初、ムサさんの家族や友達がひっきりなしに 私の年齢 を聞いてきたことがあるようです。 女性に年齢を聞くのは失礼だと言う風潮が日本でもありますが、 10数年くらい前まではよく聞いていたと思いますし、 場所によっては 年齢を聞く ことに抵抗のない人たちもいます。 個人... 続きをみる
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本の紹介 No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉
本の紹介 No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 アフリカボツワナでただ一人の女探偵、人呼んで「サバンナのミスマープル」。 太めでバツイチで34歳のプレシャス・ラモツェ。 「もはや陽気なイメージしか出てこないが、事件がそんなにあるのだろうか?」と思わせてからの、あらゆる事件... 続きをみる
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ムサさんは「褒め上手」ということを書きました。 私の手によってなにかムサさんが非常に感動することが起こるたびに、 You are so wonderful! You are a great woman! Such an amazing woman! I’m really proud of you! ... 続きをみる
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たまにはのろけ話をしたいと思います。 「いつもだろ!」という言葉は受け付けません!! ムサさんと言う人はなんというか、こう、 実にメンドクサイ人 なんですけど、その実は 褒め上手 だったりします。 なので、私の自己肯定感って結婚してしばらくしてから 爆上がり しているんですよ。 で、、そのムサさんが... 続きをみる
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先日、アフリカの子どもたちの絵画展に行ってきました。 場所は新丸の内ビル7階のスペースです。 歌手のMISIAが開催の挨拶をして、部門ごとにMISIA賞を与えています。 歌手のMISIAが長年、ケニアのスラムの子どもたちの支援をしていることは界隈では有名なことです。 今回は、そのケニアのスラムのこど... 続きをみる
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今から5年くらい前の話です。 ”ミナミさん、郵便局でコレもらった、なにコレ” 郵便局にガーナからの荷物を引き取りに行ったムサさんは荷物の代わりに一通の手紙を持って帰ってました。 封筒の表には、 動物検疫 の文字がありました。 要はガーナからの荷物の中に「肉」が入っていて、 動物検疫の基準に引っ掛かり... 続きをみる
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ムサさんにとって、先月の安倍元総理が凶弾に倒れたことは非常にショックだったようです。 私たち日本人もショックでしたが、ムサさんにとっては、 暴力的なことのない安全な日本で!?しかも銃!! というところなんですよね。 と言うことは、ムサさんの知っている世界では、それがガーナなのか、アフリカなのか、アメ... 続きをみる
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先日、ご近所のおばあちゃんがお亡くなりになりました。 このおばあちゃん、90歳くらいで、一人暮らしをしていて、なぜか、 ムサさんと仲良し だったんです。 ムサさんと仲良しだったこともあって、ご家族がお部屋の片づけにいらしていたので、お葬式かお通夜の予定を聞きに伺いました。 仏式だろうに、ムサさんはフ... 続きをみる
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34 世界には葬儀の準備ができるまで遺体を冷凍保存する場合もあるようです。 日本だって、ドライアイスで葬儀まで持たせていますよね。 ガーナではこの冷凍保存がそれなりの需要があり、そこそこ儲かるんだそうですよ。 ↑↑費用対効果はどんなものか… 私の母方の祖父は私が幼いころに亡くなっています。 私はかろ... 続きをみる
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33 日本に住んでいる知り合いのインド人から非常にショッキングな出来事を耳にしました。 この方のお父様が高齢でCovid19パンデミック数か月後に亡くなられたんだそうです。 死因はコロナウイルスかどうかわからないんですが、亡くなられた時期が時期だったためインドへの帰国ができずに時間が経ってしまったん... 続きをみる
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31 納骨後、私の手元には、お団子が手つかずで残っていました。 ↑↑ 団子はどうしたらいいのか? このお団子、これも地域によって様々なんだと思うんですが、なんのためのお団子かその時わかっていませんでした。 参列してくれた方々に1個ずつとってもらって食べてもらうなかで、ムサさんと親戚の男性が、 怪訝そ... 続きをみる
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30 実家のお墓は古い墓地にある割にはそこそこ立派なお墓です。 お墓につくとムサさんは、お墓の作りに非常に興味津々でした。 職人さんがすでにいて、納骨堂の入り口を開けていてくれたので、上から一部中を見ることができました。 実は私もその時、納骨堂の作りがどうなっているのかを見るのが初めてでした。 ↑↑... 続きをみる
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29 納骨の折、火葬された骨を写真にとる以上の経験をしてもらおうと思い、ムサさんには祖父の骨を抱えて墓まで運んでもらいました。 持ってもらったときは腰をぬかしそうなほどビックリして小刻みに震えていましたけど、 「おじいちゃんをお墓までエスコートして下さい」 といって持っていってもらいました。 ↑↑ ... 続きをみる
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28 ムサさんが日本の墓に興味津々なので、いたずら心で 身内の骨の写真を撮る ことに匹敵するような体験をさせてやろうと思ったのです。 私もほぼ初めての経験ですが納骨のときって、いろんなものを墓地に持っていくんですよね。 ・お骨 ・位牌 ・遺影 ・線香 ・お供え用のお食事 ・団子 アル中祖父の場合は、... 続きをみる
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アフリカ
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パン売り場から消えたパンを追え❗
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『20年前2003年正月の想い出;モンキーベイ(アフリカ・マラウィ)』『ンカタベイ→モンキーベイ;蒸気船イララ号でマラウィ湖』『マラリア疑い身体の最悪状態の正月』*「記事書き」はBanff,Canada
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26 四十九日の法要を終えると今度は納骨のためにお墓に行かなければいけません。 スケジュールが決まっているだけあって、 感傷なんてものはなく 機械的に進んでいきます。 今回、ムサさんが四十九日の法要に参加したいといった理由に、親戚筋の男性を連れてきたいというだけでなく、 日本のお墓を見たい というの... 続きをみる
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25 法要はいくつかのお経と短い法話であっさりと終わりました。 参列者に年寄りが多かったからかもしれませんし、法話の内容はもしかしたら、 ムサさんへの配慮 があったかもしれません。 いずれにしても、 安らげる場所 = 天国 というのはムサさんにとって非常に納得できる話であったようです。 実際、仏教の... 続きをみる
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24 体調が悪くてフラフラな状態で、ガーナ人2人を連れてバタバタしながら、たどり着いた四十九日の法要を行う寺では、父方親族が勢ぞろいしていました。 法要を行うお寺ですが、子供のころお盆の時に火をもらいに来ていたお寺でした。 古いお寺で困ったことに台風が迫ってきていてもの凄く蒸し暑いのにも関わらず、 ... 続きをみる
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23 四十九日の法要当日になって、ムサさんは 黒いズボンがない と騒ぎだしました。 ムサさんだけでなく、ムサさんの親戚の男性も直前まで、 ”黒いシャツがない” と騒ぐんです、当日の朝に! 集合まであと1時間くらいの時ですよ。 いや、もう、ほんとにぶん殴っていいですか・・・・? ↑↑ 私は具合が悪いん... 続きをみる
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22 ここからは四十九日の法要について書きます。。 夏休みに四十九日への出席を言い渡されたときに感じた嫌な予感が見事的中しました。、 ・ムサさん、仕事で長期出張、前日深夜帰宅 ・私、前日都内に行き、体調を崩し、深夜帰宅したムサさんに「救急車呼ぶ?」と言われる 2人そろって今にも倒れそうな状況でした。... 続きをみる
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21 ムサさんは日本に来てしばらく経ちますが、その間何度か訃報を受け取っています。 ある時、泣きながら訴えるので何かと思えば、親戚なのか近所の人なのか親しい間柄のお姉さんが亡くなったとのこと。 こういう時になんて言ったらいいかわからないので、聞いてみたんです。 ”イスラム教では死んだら天国に行くんで... 続きをみる
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20. 実家に帰省し、祖父の祭壇に線香をあげた折、私はそのとき始めて、 ムサさんは幽霊が怖い ということを知りました。 たしかに、今まで幽霊だとかの話をしたことがなかったんですよ。 イスラム教においては、人は死んだら、 天国に行く ということですから。 死後そのまま地上に残っているという感覚が私の中... 続きをみる
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19. 実家に行ったその日、 ”ムサさん、私は帰らないで実家に泊まっていくけど、ムサさんも泊っていく?” と聞いたんです。 そしたら、ギョッとした表情をして、首を小刻みに横に振るんです。 「帰る。だって、スピリットが『ムーサ―』って言うでしょ?ヤダァ」 って言うんです、日本語で。 ↑↑え!? はじめ... 続きをみる
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18. 祖父の属性を考えると、祖父が亡くなったことに対し、正直なところ、私は 祖父が亡くなって母も祖母も安心したんじゃないか って思っていたんです。 何度も書きますけど、アル中のクソじじいですから。 それにもかかわらず、ムサさんは 「おじいちゃん、死んじゃった。おばあちゃんのBest Friend、... 続きをみる
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17 実家帰省の折、ムサさんが言った言葉が非常に印象的だったんです。 祖母に挨拶をして祖父にお線香をあげて、祖父の部屋から出たときに 「おじいちゃん、死んじゃった。おばあちゃんのBest Friend、goneなの・・・」 と英語と日本語が混ざった話をしたんです。 ”おばあちゃんは人生のベストフレン... 続きをみる
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16 ムサさんにとって、法要と帰省の折に線香をあげるのでは、 意味が全く違う と私は思うんですよ。 かたや帰省ですから、非常にプライベートな場です。 家族しかいない。 日本の風習にわだかまりや葛藤があって、「やっぱり無理だ!!」と言ったってたぶん誰も責めません。 一方で法要は最悪お寺さんにも迷惑がか... 続きをみる
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15 実はムサさんの親戚筋の男性が一人、近くに住んでいます。 お参りが終わって、ひと段落したところに何を言い出すのかと思ったら、 ”連れてきたかった” と言うんですね。 ↑↑ お線香まで上げてひと息… ガーナでは不幸があった場合には親戚中が集まるという話から、連れてきたかったらしいのですが、 ”今回... 続きをみる
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14. 夏休みに帰省して、その場にならないとムサさんが何を思い、どう行動するか全くわからないので、私は実家に帰るだけで疲労困憊でした。 前に私が母方の祖父の仏壇に手を合わせていた姿を、 この世のものとは思えない と言わんばかりにムサさんが見ていたことがありますから。 だから、今回も多分できないとおも... 続きをみる
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13 さて、今回の帰省におけるムサさんのミッションは、 ・祖父の仏壇の前に膝をつく ・お線香をあげる ・おりんを鳴らす ・遺影に向かって軽く低頭して手を合わせる 文字にするとたいしたことではありません。 大したことないにもかかわらず、ムサさんにはたぶん難しいと思うのは、死んだ人に対する拝むことが イ... 続きをみる
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12 さて、夏休み。 ただ実家に帰るだけの帰省はこんなにも楽なのか、と思うのは、 ムサさんがどういう態度をとるかわからない からです。 しかも、実家に行くという話を以前からしているにもかかわらず、 イード・アル・アドハーがある ということを直前に言い出したのですから。 イード・アル・アドハーは犠牲祭... 続きをみる
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11 祖父の御霊前の香典をムサさんの名前で作りました。 何かを意図したわけではありませんが、ムサさんは非常に喜んでくれました。 「僕の名前でいいの!ほんと!?」 って。 ムサさんが日本人関係者に対して不祝儀を包むって滅多にないと思うんですが、なんとなくは知っておいた方がいいと思うんですね。 ↑↑ムサ... 続きをみる
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10. 葬式ということで、列席はしないにしても、ムサさんの名前で香典を準備しました。 儀式としての葬式への出席は免れたわけですが、母と会う機会もあったので、その時に渡そうと準備をしたんです。 香典を入れる不祝儀袋で私が知っているものは、 ・白黒(銀)の水引 ・御霊前あるいは御仏前と書かれている もの... 続きをみる
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9. 祖父の葬式当日、妹から葬式の祭壇の写真が送られてきました。 それをムサさんに見せました。 ムサさんにとったら異世界の出来事だから興味津々なんです。 聞けば、 祭壇の作りが違う、 と。 まあ、違うのは祭壇の作りだけではありませんが。 祭壇の写真を隅から隅まで見渡して、寂しそうに、 ”本当におじい... 続きをみる
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8. 結婚は当人同士の関係性の変化ですが、 家族や親族の問題は切り離せない ということは、ムサさんと結婚するときにすごく考えました。 特に、冠婚葬祭のうち近いうちにあって、逃げられないだろう「葬」は 宗教的にも風習的にも軋轢や葛藤が生まれる ことが簡単に思いついたのですから。 私の実家の場合、葬式は... 続きをみる
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6 ムサさんには祖父が死んだというニュースにショックを受け、悲しんだものの、私が悲しむ様子がないのが非常に気に入らなかったようです。 ”ミナミさんは薄情だ!!!” とさんざん言われました。 ムサさん自身は、非常にショックを受けて 「悲しい」という感情が立ち上がった 一方で、私は驚いたものの、ショック... 続きをみる
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ト・ユウユウ マラリアの治療薬を生み出し、2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した中国人女性科学者ト・ユウユウ氏。 マラリアは蚊の媒介で感染する感染症で、昔から「おこり」と呼ばれ身近な病気であったが、19世紀にキナの木からキニーネが生成され、一時的に鳴りを潜めていたが、熱帯熱マラリアとして猛威を振... 続きをみる
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アフリカ界隈の話を読んでいると、実は、 2000年くらいから急激にいろんなことが変わっている ことがわかります。 ↑↑ 急激な変化が… 経済発展もそうなんですが、場所にもよるんでしょうけど、犯罪や戦争なんかは凶悪化している印象です。 いたるところで二極化なんて騒がれていますが、最も激しい二極化が起こ... 続きをみる
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マラリアが日本帰国後に発症した場合は速やかに専門医にかかるということが重要です。 とはいえ、マラリアにかかったかどうかは素人判断では難しいので、 マラリアの症状(発熱、寒気、頭痛、嘔吐、関節痛、筋肉痛など)がでたら というのが正確な言い方でしょう。 ↑↑マラリアの症状が出たら速やかに病院へ それでも... 続きをみる
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残念ながら日本の病院の多くは、 マラリアの診断ができない という側面もあります。 ↑↑診断と薬が必須なのに… 実際その診断がつかなくて亡くなった方もいるという話を聞きます。 潜伏期間が長いし、多くの日本人は生まれてからかかったことがないですしね。 症状が出て、調子が悪いと思っても もしや、マラリアで... 続きをみる
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2020年ガーナから日本に返ってこられなくなったムサさんは現地で、 マラリア かかりました。 私にとっては未知の病気なのでアレコレと電話で聞きました。 コロナ禍とはいえ、病院での診察ができて、 ・メディカルハーブ をもらって、それをのんでいるので、基本は心配ないとムサさんに言われました。 ↑↑ハーブ... 続きをみる
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COVID19のワクチンよりも大きな救いになるかもしれない、ワクチンが マラリア に対してできました。 初のマラリアワクチン、WHOが子どもへの使用推奨 私も以前、成田空港で某国から帰国時に黄色い紙をもらったことがあります。 もう捨ててしまいましたが、 ・これから1週間から4週間の間にひどい発熱、嘔... 続きをみる
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アフリカのことわざ 人類全ての故郷、アフリカの大地には有名人が引用するような、人類普遍のことわざが存在する。 クスッと笑えるものから、心に染み入り、時には涙を流しゾッとするものまで、人はどの場所にいようとも何をしようとも表現と使う言葉は変われど、感じることやそこからの学びは変わらないようだ。 チャッ... 続きをみる
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サッカーキリンカップの日本VSガーナ戦を見ていて思い出した言葉があります。 「早く行きたいなら一人でいきなさい。遠くへ行きたいのならみんなで行きなさい」 これは最近は様々な場所で政治家や著名人によって使われる言葉のようですが、もともとは アフリカのことわざ なのです。 ガーナの選手って一人一人の能力... 続きをみる
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6月10日にテレビで放映された、サッカーのキリンカップを見ました。 ↑↑ 大きな舞台で試合するってどんな気持ちなんだろう?? 日本vsガーナ戦 をやっていたんです。 テレビをつけて、ムサさんと一緒に見ていたんです。 詳しくなくて申し訳ないのですが、今年、 サッカーワールドカップが開催 されるのですね... 続きをみる
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隠された悲鳴 アフリカ、ボツワナの女性大臣が実際の儀礼殺人を元にしたアフリカ発のサスペンス。 儀礼殺人とは、「ある儀礼にのっとって人体の一部を得るために行われる殺人」のことで、その被害者というのは初潮も迎えないようなまだ幼い少女、加害者はというと既に地位も名誉もあり、その地位や名誉を維持するかさらな... 続きをみる
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GWに首都圏外郭放水路、通称地下神殿に行ってきました。 ↑↑15人くらい参加者おりました! 首都圏外郭放水路は全長6Km、地下で川と川を結んで、江戸川に向けて放水することで洪水を防ぐための施設です。 ↑↑イメージ図 コロナで中止していたツアーが復活したのです! 私たちが参加したのはいわゆる地下神殿と... 続きをみる
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17/23 私はムサさんに、 「それはガーナやアフリカなのか、イスラムなのかはっきりさせて」 と要求することがある一方で、ムサさんにとったら、 「ガーナもアフリカもイスラムも同じ!」 と言いたくなることがたくさんあるようです。 でも、はた目から見ると、 ・親和性の強いもの ・その土地独特なもの ・そ... 続きをみる
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16/23 イスラム教を紐解くと原典が同じであっても、 寛容なもの 過激なもの が見つかります。 また、寛容・過激に関わらず、どんどん分解していくと、ムサさんがしてくれた説話のように、 ・その土地独特な考えとイスラム教の思想で親和性の高いもの ・受け手が分かりやすいように脚色されたもの も多く見つか... 続きをみる
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14/23 ムサさんとの付き合いの中で得た視点で見たときの私個人の意見として、アフガニスタンのみならず、中央アジアにおけるイスラム教は 表面の薄皮一枚なものでしかない ということも考えられます、とかきました。 これは、中央アジア地域に限らず、東南アジアでもアフリカでも同じことが言えると思います。 ム... 続きをみる
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11/23 我が家のガーナ人ムスリム夫のムサさんはタリバンによるカブール陥落のニュースを聞いて、したことと言えば、 タリバンに対して同調することも、否定することもなく、 ただ「やばい」と言って終わり。 だったのです。 私としてはもうちょっと色んなことをムサさんの口から聞きたかったんですけど・・・ ↑... 続きをみる
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ムサさんが 歯を磨くため と言って、よく木の棒を咥えています。 アイスクリームを食べたという勘違いを私はしたのですが、この木の棒、西アフリカでは一般的なものらしく、 バッタを倒しにアフリカへ にも登場します。 著者の前野氏は 歯磨木 と書いています。 この歯磨木はなんと!! 抗菌物質が含まれていて、... 続きをみる
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次の日、会社帰りにアイスクリームを2個買って家に帰りました。 先に家に帰ってきていたムサさんが「冷凍庫を開けて」というので、開けてみると、なんと!冷凍庫に! カップのアイスクリーム が入っていました!! ↑↑ 嬉しいけど、私もアイスクリーム買ってきた… ムサさんはどや顔で、 ”アイスクリーム食べたか... 続きをみる
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先日ムサさんから「別の県に住んでいる友達に送ってほしい」と言われて、 木の棒 を預かりました。 ↑↑これが実物です! 棒付きアイスクリームの持ち手の木の棒より少し厚みがあります。 この木の棒は、チューイングスティックとムサさんは呼んでいて、 歯を磨いた後にさらに歯を磨く木の棒 なんです。 そんなもの... 続きをみる
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5/7 いわゆるイスラム圏と言われる場所、イスラム教徒が多く住んでいる場所を見ると インドネシア、マレーシア 中国新疆地区から中央アジア バングラデシュ、インド 中東 アフリカ大陸の北部、西部、東岸 という風に、帯状のつながりが見えてきます。 ↑↑胡椒はアラビア商人経由でヨーロッパに伝わっていたとか... 続きをみる
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以前、ツイッターでシェアされていた記事の見出しを見て爆笑しました。 習近平の世界戦略に「崩壊の足音」アフリカを支配するはずが…貸したカネが返ってこない! 中国の思惑は色々とあったんだと思うんですが、この記事の見出しで笑ったのは、 「良くも悪くもムサさんやその周辺のガーナ人ぽいな」 と思ったからです。... 続きをみる
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K女史との思い出ばかりを書いてしまったので、ムサさんとの話をしたいと思います。 我が家ではテレビで見るのは、主に、 世界の驚き映像・番組 のような番組です。 ある番組で、 恐竜の特集 をやっていました。 その恐竜の話題を見ている間に、ムサさんはこういいました。 「もう、これ(恐竜)、いないでしょ?」... 続きをみる
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日本人にしろ、外国人にしろ、日本のことを知るには、 博物館は最強 なんだと思います。 東京・上野にある東京科学博物館は、 子どものころに夢中で石を集めたり、 ダンゴムシを探したり、 タンポポの綿毛を飛ばしたりする面白さ が詰め込まれたところだと思います。 K女史にとったら初めて見るものばかりかもしれ... 続きをみる
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2017年3月K女史との旅のクライマックスが、 K女史がいかにノリタケに魅入られたか でした。 あまりの熱気だったので、その後、私もノリタケの森に行ってきました。 そして、例の 17万円のカップ&ソーサ― を見ました。 K女史同様、歴史や工程を知ったうえで、値段を見ると、納得してしまいました。 20... 続きをみる
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32/32 私がK女史から学んだことの一つに、 学んだこと感じたことに対するモノの考え方、理解力、知性や品性によるもので、 人種や出身国、宗教とは全く関係ない ということがあります。 K女史がいたく感激した17万円のコーヒーカップを例に挙げています。 17万円のコーヒーカップで優雅なひと時を楽しんで... 続きをみる
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31/32 ノリタケ作品に鷲掴みにされたK女史は、非常に納得した様子で、 ”ノリタケ作品に17万円するコーヒーカップセットがあるのも当然” と言いました。 その心は、というと ”あの値段は、人件費や材料費だけじゃないの! ノリタケの歴史、培われた技術、デザインやアイディア、そういったモノがぜーんぶ詰... 続きをみる
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30/32 一通りトヨタの話が終わって、K女史はこういいました。 ”コーヒーカップのセットが17万円するのよ” と。 ↑↑ コーヒーでも紅茶でも、カップ&ソーサーの値段が17万円!? これはいかに!! こう言われたら、みなさん、どう反応しますか? 「うわ!高っ!」 「ぼったくり!」 というのが、第一... 続きをみる
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29/32 "今日はWell Educated dayだった!”
29/32 K女史と京都に行った帰りに実は名古屋に1泊し、私の仕事の関係で半日ほど別行動をしてもらったんです。 ただ散歩してもらうだけでは申し訳ないので、どこか観光できる場所がないか探したんですね。 ↑↑名古屋といえば美味しいものがいっぱい! 名古屋コーチンの焼き鳥はK女史も絶賛していました!! 条... 続きをみる
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28/32 新幹線に感動!なので、ICの切符に変更しましょう!
28/32 JR PASSは 海外からご友人、ご家族が来日 の際には購入の検討をお勧めします。 なぜなら、新幹線で長距離を移動したり、頻繁にJRに乗るには便利だからです。 ↑↑ 新幹線は便利ですよね…!長距離には最適です! 滞在中JRをどのくらい使うかよく考えたうえで決めてくださいね。 ただ、新幹線... 続きをみる
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27/32 K女史は日本滞在中JRから地下鉄や別の線への乗り換えをしました。 JRに乗るにはJR PASS、 ほかの線に乗るにはIC カードを使い分けました。 が、K女史も私も混乱しました。 ↑↑2人で????となってました。 電車に乗るたびにJR PASSかSUICAか確認しなきゃいけないし、 J... 続きをみる
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26/32 K女史来日後、引換証とJR PASSの交換にはムサさんと一緒に行ってもらいました。 JR PASS とはどんなものだったかというと ”JR PASS”と富士山の表紙のついた有効期限が明記された新幹線の切符より少し大きめの紙の切符 でした ↑↑ 日本らしいものの一番のイメージは富士山なのか... 続きをみる
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25/32 K女史がJRパスをガーナで手配しようとしたところ、判断に困るような事態がありました。 ”引換証がもらえるからちゃんと受け取ってね! 忘れずに持ってきてね!!” ということを伝えました。 ↑↑ 引換券か…こういうのもオンラインのWebチケットにならないのかしら?? ところが、アフリカの代理... 続きをみる
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24/32. Japan Rail Pass : http://japanrailpass.net/ JRパスをK女史に日本に来る前に手配してきてほしいと言いました。 JRが発行するので、多少の制限はありますが、 期間内なら基本JRの普通列車から新幹線まで乗り放題 なので、外国人が日本を広い範囲で旅... 続きをみる
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23/32 あまり比較するのはよくないのですが、ムサさんが文化的アンテナが低いのに対し K女史があらゆることに興味津々で打てば響きまくりました! 京都旅行は非常に楽しかったのです! K女史が来日する前にどんな場所かは知らないけど、 ”京都に行きたい” と言っていたということはお話ししました。 実は交... 続きをみる
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22/32 レンタル和服で東山を歩いていた時に、 ”座敷で食事をしてみたい” という希望も和服で叶えることができました。 たまたま入ったお茶屋さんにお座敷があり、抹茶と甘味をいただくのに使わせてもらえました。 ↑↑ お食事は無理でも、スイーツならお座敷でも楽しめます! 和服姿で座敷でお抹茶をいただく... 続きをみる
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21/32 K女史は初めて日本に来て、初めて和服を着ました! 和服は初めてということは和服で歩くことも座ることも初めてなんです。 着付けをしてもらっているときに “きつくない?” と聞かれても和服でどういう状態がきついのかきつくないのかもわからないのです。 ↑↑「きつくない?」と言われてもどんな状態... 続きをみる
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20/32 和服を着ているときに注意しなければいけないことってたくさんありますね。 東山をK女史と歩いているときに、色々と気づきました。 一つは歩き方です。 洋服を着ているのと同じように大股で歩くと裾が割れて足が見えてしまいます。 裾が割れないように細かな足運びが必要になります。 まさにK女史が気に... 続きをみる
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19/32 さて、着付けも終わり、草履と和装バックも選んで東山へ昼の散歩に行くことにしました。 バスを待っていると、K女史が”フフフ・・・”と笑うのですよ。 どうしたかと見ると、通り過ぎる車の中からたくさんの人がK女史を見て笑顔になったり、手を振ってくれたりするんですよ。 ↑↑ 通り過ぎる車からめっ... 続きをみる
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18/32 アフリカの衣装というと黄色、オレンジ、ショッキングピンク、青、緑などの原色が使われている衣装が思い浮かびます。 ↑↑ アフリカの衣装というととにかく色鮮やかなイメージがあるかもしれません! K女史が選んだ和服はアフリカの衣装にも使われるような 鮮やかなオレンジが印象的 な一着でした。 紫... 続きをみる
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17/32 京都のレンタル和服店にて、K女史が着られるサイズは実は少なかったのです。 ↑↑ 少なかったけどサイズがあったのは嬉しいことです! というのはK女史、日本人と比べると 身長も高く、 胸や腰回りが非常に豊か だからです。 今回、キャンセルが出て朝一で予約ができたお店は、大きいサイズも取り扱っ... 続きをみる
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16/32 2017年3月、K女史と行った旅行では京都駅近くにとまりました。 京都駅の近くを歩くと、観光客の和服レディや和服ガイを多く目にしました。 和服を見るのは映画の中だけ というK女史ですから、自然と目が和服レディを追いかけます。 ↑↑ 映画の中だけと思いきや、和服姿を見かけてドキドキです! ... 続きをみる
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15/32 龍安寺を出てさらに歩いて仁和寺へ 仁和寺といえば有名なのは吉田兼好法師が書いた徒然草にでてくるお茶目な和尚さんですね。 ↑↑ 「徒然なるままに、心に浮かんだことを書いた」とはいえ、徒然草にはお茶目な和尚さんがよく登場します。 仁和寺の和尚さんのお話で大笑いしましたけど、K女史が心を動かさ... 続きをみる
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14/32 さて、衣笠の道を歩いて龍安寺へ。 龍安寺で有名なのは「石庭」です。 英語で言うと”Rock Garden"です。 ↑↑ 石庭です🪨 のんびり思索を巡らすには最適です 禅の精神を表している… 「侘び寂びが・・・」 という説明をしても、どうしても外国人に伝えるのは難しいと思います。 という... 続きをみる
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13/32 東山夜散歩の次の日は、金閣寺出発の衣笠の道散歩です。 歩けると聞いていたので実際歩きましたが、坂もあり、距離もありで、いい運動になりますし、普段歩いているんですが、次の日以降の筋肉痛はこたえました。 ↑↑ 金閣寺は予想以上に金でした! 金閣寺って歩いていくと突然現れるので、目にしたときに... 続きをみる
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12/32 K女史と花灯路というイベントで東山を散歩しました。 日本で初めてのものを食べて、初めて「神様はたくさんいる」と知ったK女史にも私にもとても楽しい時間でした。 ところが、散歩の終わりにこそっとK女史がこんなことを言いました。 ”あの、一つお願いがあるんだけど、映画に出てくるような日本式のお... 続きをみる
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11/32 神社、仏閣を通り過ぎながら、あちこちで 神様の説明 をしていたところ、K女史から ”なんで日本にはそんなに神様がいるの?” という質問が飛んできました。 ↑↑ 神様いっぱいの日本!神様…?? さらに続けて、 ”そう、仏教に神様が多いの・・・???日本は仏教でしょ?” というので、どうやら... 続きをみる
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10/32 K女史と東山のライトアップされた花灯路散歩をを楽しみました。 ↑↑季節的には梅の花ですが、イメージは桜🌸だったのかな? イベントとライトアップの効果なのか、K女史にとったら、 ”映画の世界に来たみたい!” と大興奮でした。 花灯路散歩を出発した神社では神様がいるところと説明し、 立佞武... 続きをみる
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9/32 私にとっても初となる京都にガーナからやってきたK女史と一緒に行ってきました。 京都というと学生の頃の修学旅行で 「寺と神社ばっかで腹いっぱい、つまらない」 なんて話もよく聞きます。 ↑↑ 京都と言って思い出すのは??? 私は行ったことがなかったから、「腹いっぱいになってもいいから京都に行き... 続きをみる
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8/32 K女史によると、ガーナ人にとって、日本は 「トヨタ」と「東京」だけ の存在にすぎません。 そんなあまり日本が知られていないガーナでK女史がネットで一生懸命探した先が「京都」「広島」「富士山」です。 K女史は言いました。 ”ガーナはイギリスの植民地だったでしょ?だから、ヨーロッパはなじみ深い... 続きをみる
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7/32 K女史が日本に来ることになって、 ”じゃあ、京都に行こうか?富士山は新幹線からも見られるよ” ↑↑登山が趣味でないなら富士山は見るだけにしておきましょ、今回は! と私から提案をしました。 その提案を受けて、K女史はガーナ出発前にこんなことを友人と話をしたそうです。 K女史”今度の休み、日本... 続きをみる
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6/32 ガーナからやってきたK女史をつれて、京都へ行きました。 1日到着が遅れてしまったため、京都滞在が1日減ってしまったのですが、それでも十分楽しめました。 さて、なんで京都だったのかというと、 ”京都、広島、富士山に行ってみたい” ↑↑日本全国津々浦々、いろんな名所がありますが… という話を来... 続きをみる
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【本の紹介】 すべては救済のために デニ・ムクウェゲ自伝 昨日、一昨日と紹介したドキュメンタリー映画のコンゴ民主共和国のデニ・ムクウェゲ医師の自伝です。 距離や様々な事情で映画を見に行けない人は本を読むという手もあります。 2021年に読んで書いた感想文です。 ムクウェゲ氏は2018年ノーベル平和賞... 続きをみる
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1/2 映画の紹介 ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師
ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師 コンゴ民主共和国のお医者さん、2018年にノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ医師のドキュメンタリー映画。 ↑↑ アフリカ中央に位置するコンゴ民主共和国共和国 国旗の意味は、水色が平和、赤は国家のために殉じた者の血、黄色は国富、星は国家の輝か... 続きをみる
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刻々と変わるウクライナ情勢ですが、一般市民は近隣諸国に逃げるという選択をした結果、以下のような問題も出てきています。 ↑↑ ウクライナの国旗 青空の元、黄金の小麦畑が広がる景色というのが国旗の由来だそう *「黒人はダメだ」とバスから降ろされるアフリカ人 シリア難民を拒んだEUが、「白人」ウクライナ人... 続きをみる
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5/32 K女史を迎えに成田空港に行き、 「その方の荷物だけベルトコンベアに残っていて、職員総出で探しているけど見つからないんです」 と言われた衝撃はなかなか忘れられません。 ↑↑ いくら探しても見つからない… ようやく出てきたK女史も、空港での ・ムサさんのパニックの様子 ・空港職員と私たちのやり... 続きをみる
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4/32 いくら待っても現れないK女史について航空会社の職員について尋ねたところ、 「その方の荷物だけベルトコンベアに残っていて、職員総出で探しているけど見つからないんです」 と日本語で回答されました。 ↑↑ まさかのまさか、こんなことなってない!? K女史が出てこなくてすでにパニックになっていたと... 続きをみる
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3/23 改めて、K女史が日本到着当日のことです。 この航空会社の便は普段から予定より早く到着するようで、私が空港の到着ゲートについた時にはすでに飛行機は到着していて、通関中という表示が出ていました。 ↑↑ これはCovid19パンデミック後、ある日の到着便の様子。 欠航が多い その便の到着前後20... 続きをみる
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2/32 K女史が日本にやってきたとき、2017年3月のことですが、のっけからトラブル連続だったのです。 まずは、日本到着が1日遅れました。 1日遅れた理由はなんと 航空会社がオーバーブッキングをしていた からというんです。 ↑↑ オーバーブッキングですか… 航空会社が飛行機に搭乗できる人数以上に予... 続きをみる
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1/32 時々ブログに登場するK女史ですが、2017年3月に日本に来たことがありました。 K女史とは京都にいったり、名古屋で一人で過ごしてもらったりしたんです。 今まだ外に出ていけなくて鬱々してしまいますが、「こんなときもあったんだな」「過去には戻れないけど、また賑わいが戻ることもあるかな」と思って... 続きをみる
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6 バレンタインネタはこれで終わらせます! 昨日のようにちゃんとバレンタイン仕様のチョコレートをもらいました! 前もって会社で日本人の同僚に言ったみたいなんです。 「妻にチョコレートをあげるの、バレンタインだから」 って。 そうしたら日本人の同僚に言われたみたいなんです。 「日本では逆だよ。バレンタ... 続きをみる
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3. バレンタインと聞くと思い出すのは、ムサさんと出会ってから初めてのバレンタインです。 バレンタインの時期になるとこんな広告を目にします。 「バレンタインはガーナで」 今は分かるんですよ、この「ガーナ」がチョコレートの商品名だって。 でも、ムサさんに出会ったときから、私にとって、 ガーナ = 西ア... 続きをみる
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3. さて、寒い時期には鍋物がピッタリという方も多いでしょう。 我が家も鍋物をしたいけど、ムサさんが食べられないから一人鍋を良くしていたんですね。 昨年あたりから、ムサさんは日本の味に慣れてきて、私の料理もよく食べるようになってきているんですが、流石に鍋物は食べないと高をくくっていたらですね、なんと... 続きをみる
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1. 1月下旬にムサさんが小型ユンボの作業ライセンスを取得してきました。 これで仕事の幅が増えるし、いくら丈夫とはいえ、年を取れば体がいうことを聞かなくなるだろうから、早め早めの準備は大切だよね、と思います。 講習参加に当たって、「お昼はお弁当でいいの?」と聞いたら、こんな答えが返ってきました。 「... 続きをみる
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17 ムサさんが母語として使っているのは ハウサ語 です。 ハウサ語はサハラ砂漠以南の遊牧民が使っていた言語ということで、西アフリカで広く分布している言語の一つです。 以前、K女史に、どの現地語を勉強したら、西アフリカに行ったときに有用かを聞いたら、 ・ガーナだけだったらトゥイ(チュイ)語 ・西アフ... 続きをみる
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