今春、就職予定の娘B。 机の上に、数冊ビジネス書らしきものが乗っていました。 その中の1冊が「妄想する頭 思考する手」 サブタイトルが 「想像を超えるアイデアのつくり方」。 (「。」つけちゃいます、茶々さん(^^;;;) 妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方 (単行本) [ 暦本 ... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
-
-
. 息子夫婦と鰻を食べに行きました。 仕事を辞めて1ヶ月のお嫁ちゃんは、 背負っていた物が無くなって、元気そう(*''▽'') 私もなんだかうれしい、元気をもらった気分です。 今見ても美味しそう😋 またしばらくしてからのお楽しみ。 ・・・と言いつつ、すぐにでもまた食べたい😅 写真見てガマン(≧◇... 続きをみる
-
「流浪の月」と「彼らが本気で編むとき、」を読んで、見ました。
前に映画を見てしまったのだけれど、遅ればせながら「流浪の月」を読みました。 感想から言うと本を先に読んだ方が良かったかな。 映像から入って来る情報と文章から入って来るものはやっぱり違いますね。 それはそれでよかったのですが。 映画は有名どころの俳優さんが沢山出演されていたので 見られた方も多いでしょ... 続きをみる
-
今週は雨模様が多いらしいので予約していた本ブラス2冊借りてきました。 結構分厚い本なので期限まで読めるんやろか 多分延長決定かも
-
今は雨は止んでいますが、今日は朝から雨降りの上、風もとても強いです。最高気温が18度と、2月にしては異常な気温です。 雨降りの今日は、家事の後、読書をしたりして、コタツでゆっくり過ごしています。そのコタツ、今日は少し暑く感じるので、電気を付けたり切ったりしています。 つい最近、ホットケーキを作ったの... 続きをみる
-
★我らが隣人の犯罪 デビュー作の短編集 平成2年刊行 時代背景もあり、特殊関係人・ワープロのワードもありますが、人情的な内容なので、今読んでも楽しいです 🍀「我らが隣人の犯罪」 誘拐するのは、主人公側なのに、隣人の犯罪とは 中学1年の誠 父と母そして妹の智子の4人家族 念願のタウンハウスに引越した... 続きをみる
-
こんにちは。 西の読書めがねです。 少し前の話ですが『コンビニ人間』を読んでいてこんなことを考えたことがあります。 それは、世の中には、おせっかいな人が本当に多いということです。 『コンビニ人間』を読んだことがある方は、お分かりだと思いますが、主人公は一般的な人とはいえません。 そんな主人公に対して... 続きをみる
-
-
-
-
-
昨晩と今朝は、とても冷え込みました。 昨晩、ストーブを点けて食事をしていたら、知らない間にタマがストーブの前で寝ていました🐱 熟睡中のタマ。 目覚めたときのタマ、暖かくて気持ちよさそうな表情でした✨ 今日のお昼はジョイフルでランチを🍴 主人は唐揚げ定食、私はチーズインハンバーグを。 友だち登録し... 続きをみる
-
-
★食堂つばめ7 死と生の間にある食堂つばめ 訪れる人たちが、奇妙な臨死体験をする 「概ね幸せ」 良い言葉でした~ 食堂には、料理人のノエと秀晴、キクとりょうさんがいる ノエはどんなメニューも作ってくれ、美味しいと感じること=食べることは生きる気持ちにつながるのだと ノエは、現実の世界に戻り「あなたは... 続きをみる
-
この本は、今年1月に直木三十五賞を受賞した万城目 学さんが、2010年に出版された本で、この年にも直木賞の候補になっていました (Amazonより借用) かのこちゃんと、マドレーヌと名付けられた赤毛のトラ猫を主にした、約一年間の、ちょっと不思議な、ほのぼのと少し笑えて、優しく切なくて、胸がグッと詰ま... 続きをみる
-
#
読書
-
#684 出勤したての清少納言 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
-
#685 レビュー 『世界古典文学全集 ウェルギリウス・ルクレティウス』
-
#686 レビュー Eテレ『理想的本箱「同性を好きになった時に読む本」』
-
ロン・フリードマン【リバース思考 超一流に学ぶ「成功を逆算」する方法】要約レビュー
-
#691 女房を見る男の見方への不満 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
-
プチ感想・レビュー#236【今日からここで暮らシマす!?】
-
図書館で借りてきた本「大阪城 絵で見る日本の城づくり」と「バムとケロのもりこや」
-
中山七里『彷徨う者たち』
-
小路幸也『テレビ探偵』
-
濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 国境の銃弾』
-
近藤史恵『カナリヤは眠れない』
-
方丈貴恵『アミュレットホテル』
-
1人時間がなにより好き
-
【amazon発売日:2024/05/07】5月新刊のマーマレード文庫(5/8日発売)
-
【amazon発売日:2024/05/07】5月新刊のポプラ文庫ピュアフル(5/8日発売)
-
-
ネットフリックスのドラマ「クラウン」 英国エリザベス女王のドラマなんですが、 この中で、エリザベスの夫フィリップ殿下が アポロで月まで行った宇宙飛行士にどうしても会うと言って わざわざ王宮の部屋に呼ぶ、というシーンがあったんです。 殿下は男性の更年期のようなものの時期だったようで 宇宙飛行士でしかも... 続きをみる
-
こんにちは、うみです。 最近読んだ本。 「女帝 わが名は則天武后」 山颯(シャン・サ) 図書館にいるときにケアマネさんからの電話がきて、慌てて選んだ本です。 ちょっとは気になったので手に取ったけど、もしゆっくり選べる時間があったら違う本を借りていたかも。 そんな出会いの本でした。 歴史ものは好き。中... 続きをみる
-
子供の頃、暗い映画館に入ると(当時はいまのように指定席がなかった)暗くて席が見えなかった。しばらくすると暗闇に慣れてきて暗くても席を探すことができるようになる。ウェンデル・ベリーが「ランタンを捨ててしまえば、闇がよく見えるようになる。」とはこのことだ。著者は身の回りにある進化の代償が人をして全て見え... 続きをみる
-
第五章 ストレンジャーの生態学 本書は著者がかつて読んだ膨大な量の著書から、このテーマの趣旨に則った言葉を羅列している。読み応えはあるが、あまりの量にパンクするほどだ。それこそ「注意」をそらすと内容に追いつけない。しかも場面転換も早い。 この章は、見ず知らずの人(ストレンジャー)を人助けしたことで周... 続きをみる
-
最近ハマってしまった 甲斐みのりさん うわー美味しそうな本 絶対行きたい所ばかり 甲斐みのりさんから派生して 散歩の達人のムック これも かりんとうや豆菓子美味しそう 最近スイーツのビジュアルに目が無くて あまり食べられないけど でも大好き ポッキーとか レディボーデンとか 洋菓子店のシュークリーム... 続きをみる
-
第三章 拒絶の構造 社会と距離を置くことの具体例を並べる。そのひとつの方法が「拒絶」だ。ディオゲネス (犬儒学派) はアレクサンダー大王を拒絶しつづけながら存在した。 世間で「まとも」と言われる人間ほど、強欲、腐敗、無知 「反転の美学」 自分の判断を外に置いて他者に委ねる無感覚状態は、「まとも」と思... 続きをみる
-
本屋に並んでいて、タイトルに吸い寄せられるように購入してしまった。アンディッシュ・ハンセンの「スマホ脳」にも繋がってゆく。ちょっと読みにくい本かもしれない。著者のジェニー・オデルはアーチストでデザイナー。この本は5年前2019年に出版された。 How to Do Nothing: Resisting... 続きをみる
-
★どんでん返し どんでん返し、物語が進むにつれて謎が解き明かされて、その真実が、最後に根底から覆されるような展開のこと 短編六編 🍀同級生 乾くるみ 同級生が集まった そこには、ビールを飲めない鶴田君が、失恋男だが、、 実は、学生時代、自殺していた そこにいる彼は? よくある話しにも思えるが、ラス... 続きをみる
-
-
2年半ぶりの健診に行ってきました。 もう、健診は行かなくていかなぁ、と思っていたのですが 夫が 「えー!行ってないの?行ってよ!!」 とのことで。しぶしぶ。 (以前、健診について書きました↓) 健診のクリニックは、移転していて、すごく綺麗になっていました。 新しくて綺麗で清潔で、快適でした。 男女フ... 続きをみる
-
-
第2部 無礼な思想 第8章 強欲の必要性 欲望の歴史 ここはこの著書の中でも最も興味深い内容だ。「欲望の歴史」。 例えば「パンドラの箱(ふた)」とは、パンドラという女性が労働の呪いをかけられて、それまで楽しかった労働が苦しいものになったので、あわてて蓋を閉めたというものらしい。(知らなかった)だから... 続きをみる
-
-
#善と悪の経済学① #トーマス・セドラチェク 著 聖書、古代ギリシャ
かつて読んだ「未来を語る人」という本で紹介された著書を読んでみる。 未来を語る人 (インターナショナル新書) 集英社インターナショナル 本 大野和基氏がまとめたこの本の中で、セドラチェク氏の主張はチェコという共産圏で育った本人の経験を踏まえつつ、経済学から数式を切り離し、壮大な過去の聖書などの物語か... 続きをみる
-
★猫は仕事人 タイトルから、可愛い話かと思ってたら、違いました 必殺仕事人が、猫という設定 幕末の深川に、100年も200年も生きている化け猫※ ※不思議な妖力を持ち、人の言葉を理解できる猫だ 普段は、普通の猫にまぎれ、のんびりと飼い猫生活を送っている かつて、ぬらりひょんの元で仕事猫をしていた 不... 続きをみる
-
今日は、夫の出勤日。 お弁当の日だ。 ほうれん草の玉子焼き 豚肉とピーマンの炒めもの ウインナー 私は、体操教室のあとカフェへ。 しばし、読書する。 デカフェ。 読んでいるのは、佐藤愛子さんの本。 痛快なエッセイで、すごく気分転換になる。 昭和なエピソードが満載である。
-
「置かれた場所で咲きなさい」2 〜渡辺氏を真似できないこともある
「置かれた場所で咲きなさい」1 〜渡辺和子氏の生涯 龍土軒 〜また行きたいフランス料理名店 この写真はメディアにもよく出る有名なもので、写っているのは成蹊学園の小学生だった渡辺和子氏と父・渡辺錠太郎氏です。この親子がとても仲が良かったことは、この写真一枚でよくわかります。しかし、1935年8月にこの... 続きをみる
-
「置かれた場所で咲きなさい」2 〜渡辺氏を真似できないこともある 日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか(5)〜慶應医学部生理学教室の源流(4) 諦めることで道は拓ける 〜出口治明さん 龍土軒 〜また行きたいフランス料理名店 この本は2012年に刊行され、すぐベストセラーになりました。著者の渡辺和... 続きをみる
-
いつも珈琲店で読む週刊誌のコラムに書かれていて、興味がわいて、 借りて読んだのだと思います。 全部で5編の作品がのっています。初版は1988年のようです。 どの作品も面白く読みましたが、各作品のラストの方(気に入った)です。 ・最終便に間に合えば そうして美登里は、暗い機内でくすっと満足気な笑いをも... 続きをみる
-
『サイコロジーオブマネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』
こんにちは。 西の読書めがねです。 皆さんは、お金とうまく付き合えていますか? お金を貯めたいのになかなか貯められない。 頭では理解しているのに衝動買いを繰り返してしまう。 しない方がいいのは分かっているけどギャンブルにのめり込んでしまう。 という方は、多いのではないでしょうか。 私もその中の一人で... 続きをみる
-
こんにちは。 西の読書めがねです。 私たちが生活をしていく上で、お金は切っても切り離せないものです。 私の場合でいえば、お金がないと好きな本が買えないので大変困ってしまいます。 お金はなくてはならないものではありますが、その向き合い方については、学校では詳しくは教えてくれません。 私たちは、社会に出... 続きをみる
-
カモのネギには毒がある5 「リスクのない高収益ビジネス」 - #ダリチョコ の映画とグルメ なんだかんだと6巻まで読み込んできた。 前回は「ネズミ講」や「バッタ屋」の巧妙な方法を経済学的に掘り下げた。そしてアルゼンチンを20年後に日本と仮定して終わったはずだ。 今回はそのアルゼンチンから帰ってきた丹... 続きをみる
-
扁桃腺の腫れが、一週間かかってやっと完治しました。 長かった・・・。 でも、発熱しないで済んだので良かったです。 体調万全の状態で、本気で読みたかった本を読むために、 今日は朝からドトールに行ってきました。 今日の一冊は、凪良ゆう『星を編む』。 昨年の個人的ベスト3にランクインした『汝、星のごとく』... 続きをみる
-
いつか住んでみたいと思っているログハウスと読書が楽しめるカフェをイメージして イラストを描いてみました✏︎ 薬膳の本にハマり、食材の効能が気になっている主人公。。。 薬膳の勉強も兼ねて、絵の練習も続けていけたらいいなと思っています✨ ↓Instagramでイラスト用のアカウントを作ってみたので良かっ... 続きをみる
-
最近は Instagram#読書#読書記録で アップされた記事を参考に選書しています 我が南国の図書館もネット予約と蔵書が 充実してきて頼もしい 甲斐みのりさんの本は 完全にバレンタイン関連で かわいい缶やお菓子に魅了され そんなかわいい好き甲斐さんが選ぶ酒場って? という動機から 缶は大好き💕だ... 続きをみる
-
★神木町あやかし通り天狗👺工務店 失恋したばかりの深山鞍馬は、モブキャラ(アニメやマンガの背景にいる主人公以外のその他大勢)だ 鞍馬の祖父は、黒天狗👺の太郎坊 千里眼を持ち空を飛ぶ太郎坊は、腕利きの大工として生計(神木町のあやかし通り天狗工務店)を立てている ある日、鞍馬は、祖父の使いで訪れた老... 続きをみる
-
2月に入ってから、初めての投稿になってしまいました。時間が過ぎていくのが早いです💦 2週間ぐらい前から、モーニングページを書いています。 モーニングページというのは、「朝起きてすぐに頭に思い浮かんだことを3ページ書く」というもの。 モーニングページを基本に忠実にやるのは、私には少し難しいので、やり... 続きをみる
-
晴天の冬の日は気持ちがよい 空気は澄みきり 空の青は冴えわたる 青軸(梅の種類;白・一重)の風情は 上品で静謐で… いつも近くによって凝視したくなる ※ひとりごと どなたかも書いていたかもしれないが 自分も『Audible』でプロのナレーターの朗読を聞いている 特に自動車を運転している時がよい 週1... 続きをみる
-
-
★3時のおやつ 30人の作家著名人による、おやつの思い出・エッセイ 主に残ったところ 🍀木登りバナナ 絲山秋子 茶の間で食べても面白くなかったので、木の上で食べると美味しく感じた 🍀ごかぼう(五家宝) 伊藤たかみ 香ばしいきなこに、ぬたーっとした食感なのに歯にまとわりつかない 甘さがじわっと ?... 続きをみる
-
岸本葉子さんというエッセイストは、日経夕刊のコラムでしか知りません。著作は一冊も読んでおりませんが、この日経コラムはいつも興味深く拝読しています。 退職したら読書をしたい、と知人は思っていたという。仕事と関係ない本を、時間にしばられず好きなだけ読みたい。勤めている間、読むのは資料ばかり。家に帰ると睡... 続きをみる
-
65kg 「#京都タワー 前」 「extremely inappropriate」
日本中学生新聞が、京都市長選で敗れた福山和人さんの街頭演説を丁寧に文字起こししている。 脱原発コラボ街宣 @京都タワー前|日本中学生新聞 福井での原発は、現在7基動いています。日本国中で動いいている原発は12基なんですが、そのうちの7基が福井で動いています。そして、福井と京都は本当に近いんです。原発... 続きをみる
-
-
復路はすべて天文系の本10冊を読んで、内8冊を読了。 一番骨っぽい本が、「宇宙はなぜブラックホールを作ったのか」という本でした。 専門は「銀河」という大学の先生が書いた新書。 新書なので一般向けに平易に書いてはいますが、一度読んだだけだと理解は? まあ流れはつかめたという感じでした。 実は高校生の頃... 続きをみる
-
残業なし 久しぶりに、4時上がり。 せっかくなので、寄り道。 まずは、グッズみて、 それから、CD。 湘南行く時、希望の轍を、聴きたいなぁ、と。 ・旅行ガイド ・手芸コーナー ・楽譜 ・電撃文庫 青ブタ やりたいこと、 好きなこと、 考えるのが楽しくて、 だから、本屋さんって、好きなんだ。
-
★アイスネルワイゼン 二作品 芥川賞候補系の作品は、感覚的に独特、苦手な人も多いかなと でも、私には非常に読みやすかったし、今後の作品が楽しみです ★アイスネルワイゼン 会話のリズムが良くて、読み易い タイトルはパブロ・デ・サラサーテが作曲した「ツィゴイネルワイゼン」(ロマの旋律)をもじったもの 1... 続きをみる
-
-
以前は、レンタルを利用して映画鑑賞を楽しんでいましたが、最近は、動画配信サービスを利用して映画を観ることが多いです。 動画配信サービスも利用し出してみると、とても便利なサービスだなと思います。 最近観た映画で感銘を受けたものは、「たそがれ清兵衛」、「隠し剣鬼の爪」の二作品です。2002年、2004年... 続きをみる
-
こんにちは、うみです。 昨夜ようやく読み終えた、すごい長編ミステリー。 ジャン=クリストフ・グランジェ「死者の国」 ようやく読み終えた、と書いたけど、なかなか読みすすめなかったというより、 とにかく、分厚い😂二段ぎっしり、700ページ以上! 久しぶりの大長編でした。 ちょっと忙しかったので返却期限... 続きをみる
-
読書の時間獲得のために運動時間を減らしてみた 夫の薬も減らしたい
今年の目標の一つに、 *去年よりも多く本を読む というのを入れた。 では、その時間をどう作るかだ。 去年はジム通いに夢中になって、週4-5時間も入れていた。 プラス、ずっと続けている朝のウォーキングは週に5-6時間。 合計10時間以上運動に使っていた。 そうすると、当たり前のことだが、他のことに時間... 続きをみる
-
今日は天気予報通りの雨。 外出はせずに一日家にこもる予定で読書の一日となりました。 最近はこの人と決めた人の本を読破するという感じだったので お気に入りの方を読みつくしてしまい、次はどうしようかなと探す日々。 このムラゴンブログの中には参考になる本を紹介してくれる方が沢山! 気になったらすぐにスクシ... 続きをみる
-
★もぬけの考察 群像新人文学賞受賞 若い人の文章・感覚 興味があります 約100ページの四章からなるホラー?サスペンス? 住人が必ず消える408号室が設定 前の住人の郵便物が郵便箱にたまり、次の住人も消えてしまう過程が 日常にひそむ不安と恐怖と、登場人物、身近にいそうかなと思わせる 入れ替わる住民た... 続きをみる
-
好きな作家さん、垣谷美雨さんの 「あなたの人生、片づけます」。 「あなたのぜい肉、落とします」と同じ、 大庭十萬里さんが主人公。 今回も、結婚適齢期を過ぎた独身OL、連れ合いに先立たれた老人、資産家女性、一部屋だけ片づいた部屋がある主婦のおうちに侵入し、片づけの悩みだけでなく、心の悩みもスッキリ解決... 続きをみる
-
-
-
★ネトウヨとパヨク ネトウヨ(ネット右翼) パヨク(ネトウヨに反対の人) ネット上で「ネトウヨ」「パヨク」と呼ばれている独りよがりの、対話不能な人々の社会学的分析の本 独りよがりの正義を信じる人達は、決して自らの過ちを認めない 被害は拡大するのみ 過去連合赤軍や青年将校に限らず、独善的な考えを持つ人... 続きをみる
-
昨日から読み始めた本。 原田ひ香さんの「喫茶おじさん」 物語の主人公である純一郎は57歳で、 早期退職をして、喫茶店巡りをしています。 もちろん悠々自適ではなく 色々と問題を抱えている人。 会う人会う人に 「あなたは何もわかっていないのね」 と、言われてしまいます。 本人は、一体自分は何をわかってな... 続きをみる
-
-
やっと読み終わりました。 ⭐︎〔ケーキの切れない非行少年たち〕 読書好きの友人のお勧めで 貸していただきました。 2020年のベストセラーなのね?💦 丸いケーキを三等分してみてって、 非行少年たちにやらせてみたら 切れないらしい… 上の表紙の絵みたいな感じで切ろうとするらしい。 五等分となると、4... 続きをみる
-
-
この春、退職予定の旦那君。 先日、有給消化のため1週間お休みをとりました。 あまりマメではない人。 お休みの日はたいてい家でゴロゴロと スマホでゲームなどしています。 退職後、ずっとこうだったらヤバいのでは? 娘たちも心配しておりました。 1週間予行練習といったところですが、 本人も意識したのかそれ... 続きをみる
-
佐伯啓思先生の本(近代の虚妄)を引用して「スターウォーズ」に隠されたテクノロジーとの距離を青木真兵氏は「精神と物質が切り離された世界」と表現する。機械に支配される社会にあって考えさせられる。 近代の自然科学は、イデアを排して、自然を、人間が観察し分析し研究できる対象として「かり立て」、そのようなもの... 続きをみる
-
昨年の本屋大賞受賞作、 「汝、星のごとく」を読みました。 大変美しい装丁のご本で、 著者がノリに乗っている感のある凪良ゆう氏。 評判も高く、読みたいとは思いつつ、 ハードカバーに手が出ずにいました(^^;;; が、スピンオフ作品も発売され、それも評判に! これは早く読まねば(^-^;;; ということ... 続きをみる
-
★承認欲求の呪縛 承認欲求の呪縛は、いったん獲得した評価を失いたくない不安だ また面目がつぶれる恥の文化=日本特有の風土病が、承認欲求の呪縛とも いったん認められたら、効果はあるが、副作用にもなる SNSで「いいね」をもらうことに全身全霊を傾けてしまう人がいる 職場で表彰されたために「もっとがんばら... 続きをみる
-
前回のつづき「The Carrot Seed」で純真無垢になる
絵本を開けると、 小さい文字で本の内容が 書かれてあり、 読んだら心が洗われて、 邪心がなくなるようでした。 (うまく訳せないのですが、 こんなことかな~) 子供の頃、 皆に説明ができないんだけど、 何か自分には分かることがある。 でもそれは大したこっちゃない。 どうでもいいこと。 ただ、知ってる。... 続きをみる
-
ケイト・エルヴッドさんの子育て本に登場した、 「The Carrot seed」借りてきました。 男の子がにんじんのたねを植えたのだけど、 ママやパパや兄は皆、 「芽なんかでないよ」と。 毎日男の子は周りの草をとり水をかけた。 でもなにも出ない。 するとある日、 にんじんの芽が出て、 男の子が思... 続きをみる
-
ワリエワ選手に対する厳しい裁定は資格停止とメダル「はく奪」という結果となったらしい。国際スポーツの場で、政治的な意図が働いたかどうはわかりかねるが、いずれにしても不幸なことだ。 ・「ロシアのフィギュアクイーン」ワリエワ、ドーピングで資格停止4年・金メダルも剥奪 | Joongang Ilbo | 中... 続きをみる
-
20代の娘たち。 この冬、揃って、 「やばい。乾燥が止まらない」と(^^;;; 娘Aはお肌の曲がり角(死語)を過ぎ、 娘Bも着々と曲がり角に近づいています。 ロクに水仕事もしていないのに 娘Bなど「手が荒れる」と言います。 私も介護職のときは冬に限らず手荒れしました。 指先が割れると本当に痛いのです... 続きをみる
-
①~④まであるうち、③までを、アマゾンのUnlimitedで読んだ。 今は有料になっている。 20代後半のあすみが、男に騙されて貯金をすべて失い、 結婚するつもりだったのでせっかく正社員だった会社も辞めてしまい、 ゼロから(正しくは428円から)再スタートして生活を立て直すまでの話だ。 シャンプーの... 続きをみる
-
年明けたと思ったら、 明日から2月ですってよΣ(´∀`;) 1月の1冊。 武良布枝「ゲゲゲの女房」。 なんだか新年にぴったり?な、おめでたい表紙です。 朝ドラは見てたんですけどね、 今更ながら読んでみようと… 以下微ネタバレなようなそうでもないような。 貧しい時は貧しい時で、 そして売れたら売れたで... 続きをみる
-
主人がランチを食べに行きたいというので、今日は久しぶりに主人と2人でランチに行ってきました🍴 二人ともシェフのおすすめランチメニューの「大人のお子様ランチ」を注文しました。 メインはロール白菜とエビフライで、スープとサラダが付いています。 県産食材を使った料理なので、口当たりもよく、どれを食べても... 続きをみる
-
★中年婚活 ありのままの自分で戦わない 作者は、この本(男性向け)が、生活や仕事や人間関係にも良い影響を与えるはずと言ってます 中年婚活・座右の銘は、「ありのままの自分で戦わない」こと なんの努力や改善、投資なしに理想の女性が現れて、ありのままの自分が受け入れられて成婚という奇跡は、万が一にもないと... 続きをみる
-
-
「社会の弊害」をひとことでまとめあげる12歳。子供を子供扱いしてはダメだ。そしてもっと広く政治の話が自由にできる社会を作らなければダメだ。そう感じさせるがどうだろうか。ついでにいうと、感情の衝突が人類の滅亡を招くのだと思う。 いちばん大きかったのは、小学4年生のときに「政治の話をするな」と学校で叱ら... 続きをみる
-
ウォーキング中に二度見した理由 一気に読み終えた「汝、星のごとく」
仕事に行く前のウォーキング中に見かけた事故車。 あーあ。 廃車だわね。 と思って通り過ぎようとして、思わず二度見し、 戻って写真を撮ってしまった。 というのは、 矢印の部分が、一瞬人の手に見えたから。 あーおどろいた。 読書好きの友人から借りた一冊、「汝、星のごとく」。 中盤辺りまでは、登場人物の繊... 続きをみる
-
私は、50代で家にある大きな家具は全て処分した。 今も定期的に物や服、本、写真などを減らしている。 60歳になって、辞めた事。 以前にも書いたと思うけど、ネイル。 自爪が、傷んで…ずっとネイルをして汚い自爪を隠さなければという悪循環? エステ…コロナで自粛生活が長くなり定期的だったエステも行きたいと... 続きをみる
-
赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫) 新潮社 Digital Ebook Purchas 偉大な女性小説家モンゴメリがこの本を出版したのが1908年だ。この年ニューヨークで婦人参政権運動が起きていることを思うと、「未来を花束にして」や、女性小説家の映画として「コレット」あるいは「メアリー... 続きをみる
-
-
震災をめぐる報道で、政府が「行かない」理由を積み上げているとき、2011年の「原発クライシス」を目の当たりにした人たちは、直感的に「行かない理由」を問うが、政府も応答せず報道も書かない。その間のんきに首相が被災地を放りだして率先して「新年会」に出ている現状を「人災」と呼ばずしてなんというのだろうか。... 続きをみる
-
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 早川書房 Digital Ebook Purchas いつだったか同窓会があって、その時話題になった本を読もうと決意したのだ。 ところがなんというかあまりにも複雑で難しくて、しかも中古本をネットで買ったら文字が小さくて、とにかく読み終えるのにとても苦労した。S... 続きをみる
-
先日、太極拳の日だった。 まだまだ、動きが覚えられない私だけど それでも、先生の動きを見て集中して太極拳の動きをしていると 他の様々なことが頭から消えて、太極拳が終わる頃には、スッキリした気分になる。 気長に続けてください。と、先生。 いつの日か、自然に体が動くようになるのかしら…。 それを信じて、... 続きをみる
-
★ブルーハワイ 装丁のデザインに惹かれて手に取りましたが、、 六編とも、女性視点、主人公は皆、内向的、自分の気持ちを口に出来なかったりで、周りとは対照的です 作者のストリーは、描写とか精神性が独特 ちょっと生きるのが不器用な女性たですが、誰もが持っているところもあるかも 🍀「ブルーハワイ」 だれと... 続きをみる
-
前回のつづき。 4、資本主義とグローバリゼーションの相互作用 前節で説明された「腐敗」は国境を超える、という話しだ。 もはやグローバリゼーションとボーダレスは止められない。資本の移動はますます加速し、移民も一定以上に増える。移民とは労働である。その意味で、労働のグローバリゼーションがいま政治問題とな... 続きをみる
-
前回のつづき。 ミラノヴィッチ教授は、リベラルをアメリカとし、それに対し「政治的」資本主義の代表として中国にフォーカスする。 3、政治的資本主義 共産主義社会は、社会主義が発展して”人類における最高の段階”として成立するはずだったが、経済システムではなく政治がファシズム化することを止められなかった。... 続きをみる
-
#資本主義だけ残った ① ブランコ・ミラノヴィッチ著 「リベラル資本主義」
大野和基先生がインタビューした世界の経済学者を紹介する「未来を語る人」の中でインパクトのあるお話をされていたブランコ・ミラノヴィッチ教授(セルビア)の著書を読んだ。 思えば冷戦構造が崩壊し、共産圏と言われる国々が社会主義や共産主義を離れて資本主義を受け入れた20世紀の歴史は終わり、すでにこの社会はご... 続きをみる
-
「「脳のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(苫米地英人)を読みました
冬休み中は家族プラス🐱のお相手で忙しかったものの、キンドルをちょこちょこ開いて本の続きを読むことができましたが、仕事が始まったら本が進みません💦 やっぱり長期休暇は良かったです 次の長期休暇は年末になるだろうから、まだまだ先。今の生活パターンの中で、やりたいことをうまくやっていかないと、と思って... 続きをみる
-
プーチンがしみじみと「アメリカを見習わないとな」と語る内容は真実味がある。日本がアメリカの属国であって、正しいことを教科書にも書けないことなどを簡潔にわかりやすく説明している。 https://t.co/Qr3cozOeZ8 — Ugry (@BobUgryHossy) January 25, 20... 続きをみる
-
椹野道流氏の話題のエッセイを読みました。 「祖母姫、ロンドンへ行く!」。 作者言うところの「もうずいぶん昔の話」、 「英国に留学経験がある」という理由だけで 当時80代の祖母をつれてロンドンへ行くことになります。 スポンサーは祖母の息子たち。 作者さんのおじさまにあたる方々です。 旅費のすべてをサポ... 続きをみる
-
★鴨川ホルモー ホルモーとは オニを使役し、戦わせて、勝敗を競う、対戦型の競技のこと ホルモーを競うのは、京都の東西南北に位置する四つの大学に代々続くサークル 四つの大学は、京大、京産大、龍谷大、立命館大 失恋・仲間・伝奇の物語 🍀2浪して京大に入学した安倍は、一目惚れ(早良さん)がきっかけで、変... 続きをみる
-
第155回芥川賞受賞作のこの本を、ずっと読みたいと思っていた。 今回、やっとAmazon Unlimitedで読めるようになったので、 早速読んでみた。 幼い頃から「他とは違う」自分を、 どうしたら「普通」になるのか、 周りの人たちを見て模索していく主人公の古倉恵子。 大学卒業後も就職はせず、18年... 続きをみる
-
★妖たちの気ままな日常 人気のお江戸妖怪ファンタジー 第3弾 妖怪たちがかわいく、妖怪のイラスト見ながら、想像して、楽しめた 妖怪の人情物 江戸の片隅で、養い子の千吉(せんきち)と暮らす青年弥助(やすけ)は、実は妖怪の子預かり屋 妖怪達の日常を描いた短編9編 🍀「軒先にたたずむもの」 軒先にたたず... 続きをみる
-
★逆襲される文明 2013〜17年のエッセイ 鮮度切れもありますが、、 ウクライナ問題 パレスティーナ問題 EUの経済問題 日露・日中・日韓などなどは新鮮 EUの難民問題も深刻です イタリア、楽観的か雑なのか、わからないところも、、 残ったところは 🍀クリミア執着が始まり、オバマに対するプー◯ンの... 続きをみる
-
おひとりさまの友人、60歳に手が届きます。 働かなくても食べてはいかれるそうですが、 働かないと「遊ぶ」ことができないと。 大好きなパンを食べられるカフェに行ったり、 都内に数多ある美術館巡りや舞台鑑賞。 歩けるうちに旅行にも行きたい。 習い事もしていて、それも続けたい。 確かに、魔都、東京。 かけ... 続きをみる
-
週に1度の体操の日。 かれこれ、10ヶ月くらい通っている。 これくらい通うと、参加者とは、顔馴染み感が出てくる。 簡単な挨拶くらいしかしないけど、人と挨拶をするってよい感じだなと思う。 ストレッチや筋力アップの体操を先生に添って行う。 だいぶ肩も上がるようになってきたし、階段が楽になっていると思う。... 続きをみる
-
今朝の日経一面の「春秋」は、夜一人での過ごし方を映画のシーンに掛けて話題にしていました。 誰かと競うためではなく、見せびらかすためでもなく、ただ自分ひとりを満たすものだけに囲まれた静かな生活にひかれる。年齢を重ねるほどに憧れが強くなった。 これ、まったく同感です。若い頃は仕事(実験)の連続で毎夜遅く... 続きをみる
- # 本が好きな人と繋がりたい
-
#
易経
-
喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
-
大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
-
【易・艮為山のメッセージ】「依存症」やめたくても、やめられないを占う
-
【易・メッセージ】どんどん昇る!その前に^^
-
【易・水雷屯のメッセージ】上昇志向もいいけれど、ほどほどが一番いい!
-
自信がなくなって、ため息が出たときこそ ほめるチャンスさ!
-
この占い師、インチキだ!と思ったらこういうことさ
-
【易・水雷屯のメッセージ】大切に育てたい!恋するときの思い出作り^^
-
【易・風天小畜のメッセージ】思うように、うまく出来なくて、凹んでいる人に。。。
-
【易・天水訟のメッセージ】舅に意地悪された人必見!何年たっても忘れんぞ!
-
【易・風雷益のメッセージ】大きな仕事にドキドキしたらやってみる!
-
【うお座の月】これからの新生活を応援するために^^
-
【易・雷地予のメッセージ】新しい環境になじめるかな~と不安になったら・・・
-
【易・地雷復のメッセージ】どうすれば、発信したブログの想いが届くの?
-
【もやっと相談・沢天夬】パートナーのルーズさが気になると思っている人ヒントになるかも
-