• 信じる力、祈りの力

    信じる力、祈りの力 「 さて、イエスがある町におられた時、全身らい病の人がいた。 イエスを見ると、ひれ伏してお願いした。「主よ。お心一つで、私はきよくしていただけます。」  イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ。」と言われた。すると、すぐに、そのらい病が消えた。 イエスは、彼にこう命じられた。「だれにも話してはいけない。ただ祭司のところに行って、自分を見せなさい。そして人々

  • 聖霊に満たされた者

     聖霊に満たされた者 「 イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話し出された。  「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。  いま飢えている者は幸いです。あなたがたは、やがて飽くことができますから。  いま泣いている者は幸いです。あなたがたは、いまに笑うようになりますから。」 (ルカ6:20~21)  この世の中に生きている以上、辛いことや悲しいこと、また、虚しさにさいなまされ

  • 今こそ「ドストエフスキー」を知る理由

    フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(1821年11月11日1881年2月9日)は ロシアの小説家です。 『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』などの作品を残したレフ・トルストイ、イワン・ツルゲーネフと並ぶ巨匠の1人です。 大江健三郎、志賀直哉、芥川龍之介、太宰治、夏目漱石、村上春樹等の日本人作家にも影響を与えています。 何故今回彼を知る必要があるかと言えば、彼の生きた時代、彼の伝えたかった事が

  • 開拓伝導の真意

    開拓伝導の真意 「 「皆さん、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせた ナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。  『 あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった。』というのはこの方のことです。 この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほ

  • 受けている影響=出る答え

    受けている影響=出る答え 「 見よ。良い知らせを伝える者、平和を告げ知らせる者の足が山々の上にある。」 (ナホム書1:15)  人は受けている影響や受けてきた影響が現実の答えとなって出るものです。 また、与えてきたもので、出る答えもあります。  自分のために何かをしてもらったという経験がほとんどない人の場合、誰か他者のために何かをしてあげたいとも思わない場合がほとんどなのです。  ですから、過去に

  • もたらす影響

    もたらす影響 「 『 人の子よ。国が、不信に不信を重ねてわたしに罪を犯し、そのためわたしがその国に手を伸ばし、 そこのパンのたくわえをなくし、その国にききんを送り、人間や獣をそこから断ち滅ぼすなら、  たとい、そこに、ノアとダニエルとヨブの、これら三人の者がいても、 彼らは自分たちの義によって自分たちのいのちを救い出すだけだ。』 」 (エゼキエル書14:13~14)  人の「もたらす影響」について

  • 御霊に生きる人

    「御霊に生きる人」 『私たちがまだ弱かったとき、キリストは定められた時に、不敬虔な者のために死んでくださいました。』(ローマ5-6) ここでは、「強い人」、「弱い人」とはどのような人かを少し考えてみたいと思います。 世間では「強い人」といえば、経済的に自立した大人であったり、または、競争社会の中で常に勝ち続けている人を連想する人は多いでしょう。 「弱い人」といえば、貧困に苦しむ社会的弱者や、経済的

  • 他者願望と自己願望

    他者願望と自己願望 「 知恵ある者はだれか。  その人はこれらのことを悟るがよい。  悟りのある者はだれか。  その人はそれらを知るがよい。  主の道は平らだ。  正しい者はこれを歩み、  そむく者はこれにつまずく。」 (ホセア書14:9)   人は何故、成功者と呼ばれる人と、失敗者と言われる人に分かれるのでしょう?   そもそも、成功とは、何か?失敗とは何か?それは、価値観によって大きくことなる

  • いかに死ぬかより、いかに生きるか

    いかに死ぬかより、いかに生きるか 「 わきまえのない者の背信は自分を殺し、愚かな者の安心は自分を滅ぼす。  しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住まい、わざわいを恐れることもなく、安らかである。」 (箴言1:32~33)  多くの人は死を恐れて生きていることでしょう。それは、死には苦しみが存在するからです。 私は、11年間飼っていた犬の最期と、母方の祖母を看取るという経験をしました。 正式には、祖

  • 捕らわれの霊

    捕らわれの霊 「 キリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人の身代わりとなったのです。 それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、私たちを神のみもとに導くためでした。その霊において、キリストは捕らわれの霊たちのところに行ってみことばを宣べられたのです。  昔、ノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに、 従わなかった霊たちのことです。 わずか八人

  • 赦しのBeing(ビーイング)

    赦しのBeing(ビーイング) 「 彼らの信仰を見て、イエスは「友よ。あなたの罪は赦されました。」と言われた。」 (ルカによる福音書5章20節) 人間社会には、許可するという意味での「許し」と、赦免するという意味での「赦し」が あります。 何も自らは傷つかず、「来るもの拒まず、去るもの追わず」の姿勢はいわゆる、責任放棄 の姿勢の許可するという上から目線の「許し」であり、それとは逆に、自らが傷つくリ

  • 神を喜ぶこと、あなた自身を喜ぶこと

    神を喜ぶこと、あなた自身を喜ぶこと 「 もし、割礼をを受けていない人が律法の規定を守るなら、割礼を受けていなくても、割礼を受けている者とみなされないでしょうか。 また、からだに割礼を受けていないで律法を守る者が、文字と割礼がありながら律法にそむいているあなたを、さばくことにならないでしょうか。  外見のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上の割礼が割礼なのではありません。 かえって人目に隠れたユダ

  • ノーリスクの危険性(no pain, no gain)

    ノーリスクの危険性(no pain, no gain) 「 主はこれを見て、公義のないのに心を痛められた。  主は人のいないのを見、とりなす者のいないのに驚かれた。  そこで、ご自分の御腕で救いをもたらし、  ご自分の義をご自分のささえとされた。」 (イザヤ書59:16) 英語には「no pain,no gain」という言葉があります。これは、「苦労なくして、利益はない」と日本語では訳されています

  • 生きるを養う

    生きるを養う 「ヨセフは穀物を海の砂のように非常に多くたくわえ量りきれなくなったので、 ついに量ることをやめた。」 (創世記41章49節)  この自然災害の多い現代で、私たちは蓄えることの大切さをこの、ヨセフの時代から読み取ることができます。いついかなるときのためにも、備えあれば憂いなしです。  これは、子の子育てにも同様なことが言えるのではないのでしょうか? 大人になれば皆苦労します。自らの判断

  • 一粒の麦に隠された本当の意味

    一粒の麦に隠された本当の意味 「 まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。」 (ヨハネによる福音書12:24)  キリスト教会では、一粒の麦を犠牲愛の象徴のたとえのようにして語られることは多いものです。  しかし、この一粒の麦のたとえには、復活の愛の部分が隠されているのです。  一粒の麦が地に落ち

  • ギバー&テイカー

    ギバー&テイカー 「主はこう仰せられる。『公正を守り、正義を行え。わたしの救いが来るのは近く、わたしの義が現れるのも近いからだ。」(イザヤ書56編1節)  先日、インターネットの経済コラムで、ギブ&テイクについて面白い記事を拝見させていただきました。「与えると損をする?」という題名でしたが、このことについて、不思議にも裕福な富裕層と貧しい貧困層の共通点は「与えること」をすること、ということでした。

  • 無知の知

    無知の知 「 自分を知恵のある者と思っている人を見ただろう。  彼よりも、愚かな者のほうが、まだ望みがある。」 (箴言27:12)  先日、ある経済ニュースコラムで、「世の中すべて知っている系が厄介な理由」という題の記事を拝見させていただきました。この「世の中すべて知っている系」とは、全てにおいて達観しているため、向上心がなく、「意識高い系」よりも厄介だと言うのです。   確かに、得意分野などで成

  • 忠実な使者

    忠実な使者 「 わすかな人々が住む小さな町があった。そこに大王が攻めて来て、これを包囲し、これに対して大きなとりでを築いた。  ところが、その町に、貧しいひとりの知恵ある者がいて、自分の知恵を用いてその町を解放した。しかし、だれもこの貧しい人を記憶しなかった。  私は言う。「知恵は力にまさる。しかし貧しい者の知恵はさげすまれ、 彼の言うことも聞かれない。」  知恵ある者の静かなことばは、  愚かな

  • ビギニング

    「ビギニング」 時は、紅葉も地に落ち、何気に寒さの風が吹く頃 夜空の星たちが包み込み、彼は地に舞い降りて 大きく吐息を吐いた 真夜中の草原では牧者たちに、まばゆい光が時の訪れを告げ知らせ 東の果てには星々が流れ落ち、賢者たちを救いの光で導いた 目を開ければ、ほら古ぼけた馬小屋に 目を開ければ、ほら飼い葉おけに眠る赤子は、 父母に抱かれて 耳を澄ませば、ほら小さな赤子が大きな産声を上げ 耳を澄ませば

  • 40のオリジナル川柳

    40のオリジナル川柳 ① 持ち味を、生かすは全て、己次第 ② 自己実現、限界超えると、事故実現 ③ 犠牲愛、求めすぎると、他者犠牲 ④ 闇ありて、光の善さを知る術は、雲の上には、星々の光 ⑤ 猛暑の夜、暗闇の影、蛍の光 ⑥ 己の道、照らす光が見えぬのは、己の心に曇りある故 ⑦ やがて来る、沈む夕日に一番星 ⑧ 過去想い、新しき道見えぬとも、待てど進めど、時は流れる ⑨ 世の中の不条理責めるは、己の

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