このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 毎年、吾亦紅(われもこう)の花の咲く花壇を知っています 写真で見ると、野原の真ん中みたいですが 実際は、駅前の市役所の公園 こんな地味な花を好きな理由は 歌人の若山牧水の和歌にあります 吾亦紅(われもこう) すすきか... 続きをみる
本のムラゴンブログ
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おはようございます。 昨日は、天神様の縁日。 ※縁日は各々の神社によると思います。 今日は、勉強のヒントになるYouTubeと本、私のたまに視聴しているYouTubeとたまに読んでいる本を勝手にご紹介しようと思います。 ※個人の好みです。 《中学入学前にやっておくべきこと5選》春休みの勉強法&用意す... 続きをみる
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忘年会に行くという夫に、 お店まで車で送って欲しいと頼まれました。 (田舎なので駅まで遠い) 帰りはタクシーで帰るからというので 行きだけ送ってあげました。 昔の話ですが、 迎えの方をを頼まれたことがありました。 もう店を出るからと携帯に連絡があったので 店近くの路上駐車で待っていたら、待てども待て... 続きをみる
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ラジオで、心に残る恋愛の本として、紹介されていたので読んでみました。 朝倉かすみさんの『平場の月』 共に離婚経験のある50代の男女。 二人は、同級生で、遠い昔、お互いを憎からず思っていたということがあった。 再開して恋愛関係になっていくのだけど…。 ここから先は、ネタバレになるので、書きませんが。 ... 続きをみる
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コロナやインフルエンザに罹患したことがなく 自分の意思ではないのに外に出ない日を過ごすことに慣れていない^^; 本を読み YouTubeで音楽を聴いたり アマプラで映画を観たりする以外に ピアノもそれほど長い時間は弾いていられず メルカリを見ていると 欲しくないものまで欲しくなりそうだし^^; 部屋... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 多分、幼稚園の頃からの愛読書 フランスのピエール・プロブストさんの 絵本のシリーズです 小学館のこのシリーズは、4冊持っていて、合計16話分 カロリーヌという、パリに住む元気な女の子が主人公 彼女が、動物たちと旅や冒... 続きをみる
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今日は、仕事帰りに図書館へ予約本を取りに行ってきました! 最近、よく読んでいる垣谷美雨さんです。 読むのが遅いので、これだけにしました(^^; 最近、よく考えるのが、これからの事を考えて、生活全般をスリム化したいと… 実戦している事は①断捨離 ②物を買う時よーく考える ③服はブランドを決めて選びやす... 続きをみる
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静岡新聞を読んでいたら本が掲載されているのを見つけました。 「さみしい夜にはペンを持て 」古賀史健さん.早速街中へ買いに行き探し当てました! 本屋でワクワクして早く読みたい...!と思った 書くことのハウツー本みたいだけど、小説みたいな形で、サクサク読み進められます サク(ง ˙˘˙ )วサク とて... 続きをみる
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山田詠美さんのサイン会に行ってきましたよ。近鉄パッセ星野書店。 お洒落な詠美さんに失礼があってはいけないと思い、慣れないメイクや付け爪して(笑)息子が「お母さん!目の周りが黒い!」😆 もっと落ち着いた色にすりゃよかったね(笑)しかも付属のヤスリで形を整えなきゃいかんのに。慌ててたからそのまんまだっ... 続きをみる
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思わせぶりなタイトルをつけてしまいました^_^; 図書館で「これは!!」 「私の考えてることズバリやんか!」を 本のタイトルに目にしたからです。 トランクひとつのモノで暮らす 主婦の友社 Digital Ebook Purchas この方はこの考えを持ったのが小学生の頃。 そんな頃からもってたのか!... 続きをみる
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本
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のフェアリーキス(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のMFCジーンピクシブシリーズ(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊の幻冬舎コミックス(一般書籍)(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のKADOKAWA単行本(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のキャラ文庫(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のエクレアノベルス(4/26日発売)
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読んだ本、読みかけの本。
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今年の8冊目「シャーロックホームズの帰還」
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まんがでわかるBAR入門 私をBARへ連れてって! 日本バーテンダー協会
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図書館で借りてきた本「わたしがかわるみらいもかわるSDGsはじめのいっぽ」と「ねずみのとうさん」
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のグラストNOVELS(4/25日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のシャレード文庫(4/24日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のブレイブ文庫(4/25日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のスターツ出版文庫:単行本(4/25日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のロイヤルキス文庫more(4/25日発売)
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今年は秋が短く急に冬の気温になり 灯油を買いに行こうと思った日に足指を骨折してしまい^^; 足をひきながら買いに行くのはしばらく無理かなと 狭い玄関に放置したまま... ここ数日はまだ ヒートテック肌着を着始め、着る毛布のおかげでファンヒーターは使わずに済み 朝晩の寒いときは 骨董品のようなお助け電... 続きをみる
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夜勤明け。例によって お腹ぺっこぺこで ご帰還。 車で通勤してるのだけど、運転中に(あ、ラーメン食べたい・・) と 降臨。(笑) で、インスタントラーメン もやし、卵、レタス入り。 レタスは 洗って ちぎってたのが あったので。あぁ、好き勝手に作って食べられる幸せ♡ 結婚中は そんなこと、出来なかっ... 続きをみる
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今日の記事を書く前に 読者の皆様へお詫びしなければならないことがあります 自分自身を指したこととはいえ昨日、一昨日と2日間のブログに 無神経にも差別用語を書いてしまい不快な思いをされた方もいらっしゃると思います 申し訳ありませんでした 読者様からご指摘を受け反省し、 今後このようなことがないよう言葉... 続きをみる
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骨折というのは例え小さな指でももっと痛みがあるはずなのに 昨日ロキソニンを飲んだせいか 座ってても立っていてもじっとしていれば痛みはなく 歩く時は少し痛くても 今日は痛み止めを飲まずに ゆっくりなんとか動いています^^ 今朝は昨日紹介状をもらったグループの総合クリニックへ 通勤ラッシュで足早に歩く人... 続きをみる
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すごく丁寧にまとめていただき、感謝です! いろんな方の暮らし方エピソードがとても楽しい! 主婦の友生活シリーズ1300円です。
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「13階段」「ジェノサイド」と力作を書かれている 高野和明氏。 今年出た新刊が話題となっていたので 読んでみました。 踏切の幽霊 [ 高野 和明 ] 価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/1/16時点) 楽天で購入 たった1人の家族である妻を亡くした 元新聞記者が主人公です。 喪失感から... 続きをみる
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今日は雨模様です。 小林正観さんの本の中ですごく心に残った箇所があり、読み終わってから実践していることがあります。 「ありがとう」と声に出して唱えることです。 それは心を込めて「ありがとう」と言うこと(質)よりも、何回も「ありがとう」と唱えること(量)が良いとのことだったので、通勤中に自転車に乗りな... 続きをみる
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読了は山口恵以子さん「写真館とコロッケ」 一気読みでした^^ ゆうれい居酒屋シリーズ3作目、5作の短編集です 下町の賑やかな商店街の路地裏にあるカウンターだけの小さな居酒屋「米屋」 ご近所のお馴染みさんばかりの店に 時折悩みを抱える人がふらっと立ち寄り 美味しい肴と女将と話すことで 店を出るときには... 続きをみる
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ブックオフで数冊、買ったのはいいけど、あれ、これウェブで読んだことがあるぞと思い出した、随分と前にウェブで読んだなあと。 でも書籍で読むと雰囲気とか違うなあと思ってしまったわ。 しかも数冊、ぱらぱらと読んで、なんだかしっくり内容が納得いかないなあと思ってしまったのよ。 アルファポリスの本って、たまに... 続きをみる
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「沈黙の艦隊」を見に行きたいのですがね。 いつの間にか、あさイチの1本のみになってました・・・・ 1日以外は、ナイトショー狙いな私としては、 12月1日までやっててね・・・・って願うばかりです。 11月1日は宿題の、最後の追い込みだったので、見に行けなかったんですよ(T-T) 今日このあと、「ゴジラ... 続きをみる
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この年齢になって言うのもなんですが。。。。。。半世紀以上生きても、努力や選択次第で人生が決まると思いがちです。努力しなくても努力しても結果はいろいろです。「人生に正しい選択なんてない」「人生のすべてをコントロールしようと考えてはいけない」という言葉にひどく慰められました。心に刺さる言葉が多かったです... 続きをみる
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今朝も三時半に目覚めるも、うだうだ・・ 五時半に我慢できず、トイレへ。。 六時半、朝食。 鮭は食べなかったので、夕方にでも 食べます。 料理男子のユーチューブで 目玉焼き丼を見ていたら食べたくなり 目玉焼き丼、卵二個。両面焼き。 肉野菜炒め付き。もやしとわかめの味噌汁。 たれには 焼き肉のたれを使用... 続きをみる
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本離れが叫ばれて久しいですが、 先日訪れた神田古本まつり、 83歳母、その意欲が元気の源 - Time is life 平日にもかかわらず混んでいました。 来ている方の年代もまちまち。 海外の方も含め、 お1人でいらしている方が目立ちました。 歩道に並ぶワゴン内、 100円、200円といった本もあり... 続きをみる
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本を読み進めるうちに あれ?この本、前にも読んだっけ?ってことありませんか? 私はよくあります。 今回も。 正確に言うと、途中で読むのをやめた本をまた 図書館で借りて読んだ、ということです。 何故途中で読むのをやめたのか? それは、この本にでてくる主人公の常雄(つねお)が ポンコツすぎてイライラ も... 続きをみる
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微熱も続いていて、体調が悪すぎて、しんどい毎日が続いています。 気も血も水も、ダメ状態でした。 食う寝るに気をつけて、体調を良くしていきたいです。 頑張ります。
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図書館で借りた本、4冊 こんなに読めるかどうかわかりませんが。 まず最初に手にしたのは恩田陸さんの 純色幻視行(にびいろげんしこう) 鈍色 にびいろ というのは濃い灰色のことらしいです。 ぶ厚い本なので頑張って読まねばと思ってます。 そして、タイトが気になる 「定年オヤシ改造計画」と、「縁切り上等」... 続きをみる
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多分3ヶ月くらい前? アマプラで観た映画「ザリガニの鳴くところ」 原作を読みたくなり図書館予約していました^^ 最初に本を読んでいたら想像しづらかった湿地の情景 映画を目に浮かべながら 長編ミステリーですが それよりも惹かれたのは 1950年代から60年代、人種差別や階級の偏見を受ける主人公の疎外感... 続きをみる
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自宅から見えた夕暮れの写真です。 『正欲』を読んだ。浅井リョウさんの本は初めて読んだ。(ネタバレあります㊟)。 私はここで描かれている人の中でどの人に近いのだろうとまず考えた。 社会の中に上手に自分の居場所を作ることができないタイプという分け方をすれば、夏月や佳道、大也に近いかもしれないけれど、三人... 続きをみる
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本日発売!本の表紙の正解はどっち⁉︎「54歳おひとりさま。古い団地で見つけた私らしい暮らし」
すったもんだがありつつも出来上がった 「54歳おひとりさま。 古い団地で見つけた私らしい暮らし」 扶桑社 価格1650円(1,500円+税) 本日発売です。 書店に並ぶのは左側の表紙。 でも実は右側の表紙になっていた可能性も。 左は私の部屋の黄色い壁紙の色が背景、 帯には壁紙の柄である矢羽模様を使用... 続きをみる
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ハンターズムーンです。 昨日から浅井リョウ「正欲」、桜井大典「病気にならない食う養生」、丸山眞男「日本政治思想史研究」を並べて読んでいます。 もうじき今日も終わります。どれも読みきれていません。 明日からまた仕事です。読書にあてる時間は限られてきます。 早く読みたいですし、考えたいです。
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「ときどき旅に出るカフェ」の続編、 「それでも旅に出るカフェ」を読みました。 久しぶりに奈良さんと円に会えて 嬉しかったんですが、前作と比べると 読後感としては微妙かな。 というのも、2人の物語が表面的というか。 もちろん接点はあるんですよ。 物語はカフェ・ルーズで始まり解決するし。 でも2人の物語... 続きをみる
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本を読みました。 カズオ・イシグロさんの『日の名残り』 主人公が独白する文体で書かれています。 それが、読むものを惹き付けます。 古き良き時代のイギリスの執事スティーブンスが、歳を重ね旅路で自分の人生を、様々な思い出とともに振り返ります。 執事という仕事への誇り、自負、得たもの、失ったもの、後悔、恋... 続きをみる
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6時起床。 今日はほんま色々やる事があり ちゃんと済ませられるんかなと。 だからいつもの休みの日やったら 起きてから数時間ゲームして遊ぶのに今日はやらんかった。 起きて顔洗ってコーヒー淹れてからやった事。 それは年末調整です(๑˃∀˂๑) まあもうそんな時期なのよねぇ…。 保険控除のお手紙も来てたし... 続きをみる
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哲代さんは101歳を迎えた時、 1歳の誕生日を迎えたことにして まだまだいける、自分で限界を決めたら いけないと思ったそう。 謙虚で強い人なんだなぁ。 昨日もブログで書いたけど、今日も続きます。 「102歳、一人暮らし」 著者:石井哲代・中国新聞社 出版:文藝春秋 いい本です。読むとほっこり。 元気... 続きをみる
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50代、老後の生活を想像しながら 今を大切に生き、その日々の先に 思い描く老後が続いていたらいいなぁと 願いつつ、慌ただしい日々を過ごしています。 だからこそ、人生の先輩方のお話は とても参考になります。 願うだけでは実現しにくいから 良いと思うことは取り入れたり、 行動のヒントにしていますが、 こ... 続きをみる
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競馬場の指定席の話です G1はスマートシート、指定席の倍率が8倍とか?倍率は場所によりまちまちですが、もう、まったく当たる気がしない。 天皇賞(秋)外れました。 今回は入場料だけ取りました。 UMAJOスポットという、コーヒーやジュースがいただける女性限定のカフェがあります。 わたしはそこに行って座... 続きをみる
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「うどんの社会主義」 (ベトナム) ベトナムのハノイ。 伝統のうどん「フォー」を食べる時 現地の人たちはゆったりと味わって食べる。たとえ雨粒が器に入ってきても天の水と思い、それもまた味わい深い。 かたや東京の立ち食い蕎麦屋。サラリーマンの食事時間はほんの2〜3分。 風情なし(笑) 経済が発展するにつ... 続きをみる
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先週水曜日からの 一人で勝手に赤ちゃんフィーバー^^ 家にいる時間はほとんど 息子から送られてきた赤ちゃんの動画の数々を繰り返し再生していた高揚感が 昨日の退院で一旦落ち着き^^(相変わらず動画を再生していますが) 気が抜けたせいか 先日は滅多にない夜のお出かけもあって疲れが溜まっていたせいか 今朝... 続きをみる
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今日は、仕事帰りに図書館へ行ってきました! 先日借りた予約本は、小説ではなくエッセイだったので、小説を借りに~(やっぱり小説が好き♡) まず、話題になった本という本棚を覗き、愛読している真梨幸子さんの本も探して借りたのは~ この二冊です。 秋の夜長?(すぐ寝るけど(^^;)の楽しみです(^^♪ 今日... 続きをみる
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先日、娘Aにつきあって 100円ショップのセリアめぐりをしました。 残念! - Time is life その際、本好きでもある私たちは、 行った先々で見かけた本屋さんにも入りました。 その中に比較的大型の書店があり、 愛読しているシリーズ本たちの新刊が 置いてあったのです。Σ(・ω・ノ)ノ! 2冊... 続きをみる
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「食と想像力」(タイの猫缶工場) あなたの愛猫が食べているその缶詰が、どうやってできたものか想像してみたことがありますか? タイは日本の猫缶のほぼ全てをまかなう。猫缶作りは過酷な仕事だ。 〈猫缶作りの工程〉 ①臭気と熱気の中でのカツオを捌く力仕事 ②骨抜き作業。根気のいるピンセットでの小骨除去。 ③... 続きをみる
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「人魚を食う」 (フィリピン、マニラの西280kmの ブスアンガ島) 人魚(ジュゴン)はとても旨いらしい。 民俗学者の柳田国男も書いている。 「肉ありその色は朱のごとく美味なり。人魚の肉と名づく。」 南方熊楠も「人魚の話」に書いたそうだ。「1668年(寛文8年)、コリン著『フィリピン島宣教志』P80... 続きをみる
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本発売まであと8日!見本が届きました。「54歳おひとりさま 古い団地で見つけた私らしい暮らし」
初めての本の発売、10月30日はもうすぐ。 本日、見本が届きました。 嬉しくて、本の表紙の壁紙をバックに撮影。 デザイナーさんが作ってくださった表紙、 実物の方が可愛いです。 今の気持ちはワクワクと不安、 どちらかといえば不安⁉︎ 全く売れないとなると編集者さん他、 関係者にご迷惑をかけることになる... 続きをみる
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「ピナトゥボの失われた味」(フィリピン先住民アエタ族) アエタ族。類稀なる野外生活の達人。独自の時間感覚や物語、豊かな自然食文化を持つ。心優しい少数民族。 「暴力に対して暴力で立ち向かうことはほとんどない。そもそも暴力事件が生じることさえめったにない」(清水展著「出来事の民族誌」) 1991年のピナ... 続きをみる
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「食いものの恨み」 (ロヒンギャ族難民キャンプ) 1991年後半。仏教国ミャンマーの軍事政権がイスラム教徒ロヒンギャ族を迫害。何十万人もの難民がバングラデシュに流入。 難民たちの生活は。 何もない土間(敷物、電気、ガス、ベッド、ラジオもない)。 3畳ほどの空間に4〜5人が同居。 拾ってきた石の上で腐... 続きをみる
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6時起床。 休みやからそんなに早く起きる必要はないんやけどね。 今日はマンションの排水掃除の日で、私の部屋はお昼少し前ぐらいかな? なので 8時ぐらいまではゲームでもして遊んで 少し家事をして。 そんな事を思ってたんですが ヤな事はさっさと済ませようと思い 7時頃からお風呂場の排水口掃除して 洗面所... 続きをみる
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芥川賞を受賞した「ハンチバック」を読みました。 タイトルの意味は「せむし」。 著者の市川沙央さんは作品の主人公と同じ ミオチュブラー・ミオパチーという 筋肉の先天的な病をお持ちです。 遺伝子のエラーによって、 健常者のように立ったり座ったり、 呼吸したりすることができない難病。 ハンチバック [ 市... 続きをみる
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東京では50万人分の1日の食事量に匹敵する残飯が無感動に捨てられているという。 飽食は飢渇への入口なのかもしれない。 この本はルポライターの辺見庸さんが1992〜94年に世界中を歩き回って人々がどのように食べているのか、いかに食べられないのかを体を張って調査した記録。 第1章「残飯を食らう」(バング... 続きをみる
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早朝、夫と小旅行へ出発しました。 のど飴と本は、必須アイテムです。 こんなふうに旅が出来るなんて、ありがたいことだね。と、夫と話しました。 旅の道連れ、そして、老いの道連れがいることに、ほんとうに感謝です(*^^*) 行ってきます! また、続き書きますね♪
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朝晩、涼しくて、日中も気温が上がることは、あっても、基本、爽やかな毎日です。 なので、畑仕事も気持ちいいです(*^^*) 畑の帰り道は、気持ちが、すごくスッキリとします。 今日も茄子を収穫。 先日は、人参を収穫し、子供たちに送りました。←宅急便代もろもろ考えると、けっこうな出費になってるかも💦 ☆... 続きをみる
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電子本 半額だったから(;^ω^)
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今日は、暑かったです。 せっかく、涼しくなってきたと思ったのに 動くと汗が~( ˊᵕˋ ;)💦 そして、暑いと疲れます💦 まだまだ、仕事中はTシャツです(^^; 仕事帰りに図書館へ予約本を取りに行きました。 借りたのは~ 真梨幸子さんの作品はほとんど読んでいますが、今回は初めての文庫本です。 そ... 続きをみる
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先日、朝靄がかかっていたので自宅から撮った近所の山の写真です。 村上春樹『街とその不確かな壁』を読み始めた。 4月の発売と同時に、というかAmazonに予約注文して購入した本だったけれど、何故か今日まで読みたいという気持ちにならず机に置いてあった。 大学時代には文学は専攻していなかった。どうしても村... 続きをみる
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芸術に対する鋭い感性を持ち 自分の思いのままに突き進む人 周りのことは一切目に入らない 森鴎外の長女、森茉莉さんです だから結婚しても 相手から離縁されてしまう 二回とも だけど、鴎外は 「お茉莉は上等、 そういう星の元に生まれているのだ」 と生前よく口にしていたそうです 私とは正反対な人 だからか... 続きをみる
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衝撃のラスト! 電子書籍化不可能!! といううたい文句でベストセラーになった 杉田光氏の「世界でいちばん透きとおった物語」を読みました。 世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫nex(ネックス)) [ 杉井 光 ] 価格:737円(税込、送料無料) (2024/1/19時点) 楽天で購入 電子書... 続きをみる
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本を読みました。 『ぼけ日和』というマンガです。 認知症のこと。 関わる家族のこと。 本当に分かりやすく書いてあります。 私の母も認知症だったので、当時を重ねながら読みました。 そうだったなぁ。と、思うことばかり…。 認知症になった家族から、辛くあたられるのは、頼りにされているからだと。 当時を思い... 続きをみる
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ここのところ、さらりと読める 軽めの小説やエッセイなどを手に取ることが 多かったのですが 本屋でなぜか目に留まった けっこう厚みのある本 森鴎外の末子、森類(ルイ)の生涯を 描いた作品です 「坊ちゃん」と大切にされ 何不自由なく少年時代を過ごした類ですが 天才、鴎外の子でありながら 学業は成せず、絵... 続きをみる
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ブログネタが全く浮かびません。つまらないので好きな馬のヴィデオを見たり本を読んだりしています。馬もメスは図々しくオスはめげるそうです。競馬好きの夫が言っていました。 元競走馬のゴールドシップのヤバすぎ伝説。是非、見ていただきたいです。 【競馬】ゴールドシップの俺様伝説エピソードまとめてみた
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(〝ぜんぶ、すてれば〟 中野善壽さん著、 ディスカヴァー・トゥエンティワン) 『本は読んだら捨てる (古本屋に売る)』 『また、 新鮮な気持ちで読みたいから』 『一回目に読んだときの自分と 二回目に読みたくなった自分は まったくの別人です』 クローゼットの突っ張り棚がずれて 奥の荷物が崩れていたのを... 続きをみる
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吉田修一さんの作品の中でも好きな「横道世之介」 3作目です 何気ない日常の一コマに優しい観察眼とユーモアがあふれ 世之介がいなくなってしまうことが分かっていても ページが止まらず上下巻ほぼ一気読みでした 39歳になった世之介が住む 事実婚のお相手あけみさんが経営する下宿屋「ドーミー吉祥寺の南」 相変... 続きをみる
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先日読んだ本、川上未映子さんの「黄色い家」。 夜、眠れなくなってしまった本 - Time is life こちらを読んだ時に思い出した本が。 本屋大賞を2度とった凪良ゆうさん著。 滅びの前のシャングリラ (単行本) [ 凪良 ゆう ] 価格:1,705円(税込、送料無料) (2024/1/16時点)... 続きをみる
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変わり大福 読了(タイムマシンに乗れないぼくたち)寺地はるな
★クリームソーダ大福 スーパーに行ったら、変わり大福の催事が 20種類くらいありました ★タイムマシンに乗れないぼくたち 若い世代が、人知れず抱えている 居心地の悪さや、寂しさ それに寄り添い、心が軽くなる瞬間を描く ●「コードネームは保留」 楽器店で働く優香は、自分を「殺し屋」設定にすることで、日... 続きをみる
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「ダンマパダ ブッダ 真理の言葉」 今枝由郎著 光文社 仏陀の言葉は、決して、今の僧侶が読んでいるお経のように、訳のわからないものではありません。 出家修行者や信者に向けて、わかりやすい言葉で、真理や解脱への道を説かれていたと思われます。 四聖諦(ししょうたい) 苦諦(くたい)、集諦(じったい)、滅... 続きをみる
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少し前のこがねのいずみさんのブログ。 貼り付けさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m 寝る前の過ごし方についてで、 脳が興奮するような小説などもダメらしいと。 こちらの記事を拝見してから、 自分なりに気をつけていたのですが、 うっかり、「触りだけ」と思って開いた本が 途中で止めら... 続きをみる
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★散歩途中、秋祭り山車をパチリ 週末は、晴☀予報 屋台も出て、にぎやかになりそう ★彼女が天使でなくなる日 人口三百人ほどの星母島 希みがかなうという「母子岩」がある そこで「モライゴ」として育てられた千尋は、一年前に戻ってきて、託児所を併設した民宿を営んでいる 育ての親の政子さんが、かっこいいです... 続きをみる
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先月読んで感激した 「もうレシピ本はいらない」 著者:稲垣えみ子 マガジンハウス 一汁一菜のシンプル調理で 食事作りが気楽になりました。 本の影響でぬか漬け生活を開始し、 今も続いています。 あれもこれもしなくちゃと思うと プレッシャーで身動きができなくなるけど、 これだけでいいとわかると 逆にやる... 続きをみる
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今日の図書館と読了「お客さま、そのクレームにはお応えできません!」
先週図書館に行った2日後からタイミング悪く^^; 立て続けに4冊の予約順番が回ってきたメールが届き 取り置き期限があるので行ってきました 借りてきたのは 好きな吉田修一さんは「湖の女」以来で 3ヶ月ほど待った横道世之介シリーズ新作の「永遠と横道世之介」上下 宮部みゆきさん「三島屋変調百物語」も楽しみ... 続きをみる
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夕ごはん 鶏胸肉とサツマイモの炒め煮 白菜のクリーム煮 ブロッコリー、コチュジャンだれ 炒り豆腐 梨 鶏とサツマイモの炒め煮は、最後に酢を回しかけたら格段においしくなった、と思う🎵 白菜のクリーム煮は、べーコンとベビーコーン入り (ムスコの好きなベビーコーンが半額だったので) (タマネギは忘れた?... 続きをみる
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★89歳 誕生日祝🌸 義妹から ありがとう ★今日の散歩👟 ★やわらかい砂のうえ📕 若い女性から人気の作者 美しくなるということは、他の誰かのようになるのでなく、自分が自分のまま、世界と向き合う力を得ることだと 誰かに、自分の価値を、委ねるなんて馬鹿らしいと分かっていながらも、どうすれば、自分... 続きをみる
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モンブランとJA 読了(おいしいごはんが食べられますように)高瀬隼子
★今日のモンブラン(甘め) ★今日のJA 芋🍠栗🌰かぼちゃ🎃リンゴ🍎梨🍐メイン ★おいしいごはんが食べられますように(芥川賞受賞) タイトルから、ほっこりする小説かと思ったら、違いました〜 職場の人間関係のお話で、一人称の主が、章ごとに変わります そつがなく、密かに食が苦手な二谷(男性) ... 続きをみる
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先日、「どろろ」の記事を書いたとき、 手塚治虫「どろろ」 - Time is life 思い出したご本がありました。 アーシュラ・K・ル・グインの 「オメラスから歩み去る人々」。 文庫本で10ページ余りの短編です。 古い本なので流通しているのか? と思いましたが、さすがグイン先生♡ 収録されている「... 続きをみる
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★奏でるオブジェ(題名) 散歩途中、立ち寄り ★帆立の詫び状 東大出、弁護士、プロ麻雀士、小説家 「元彼の遺言状」で、このミス大賞、ドラマ化、他の作品も話題に そしてアメリカへ逃亡 商業作家(出版社からこんなものを書いてとリクエストを受ける)というものに、悩んでいると ●アメリカのワクチン接種 合理... 続きをみる
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「運のいい人は手放すのがうまい」 大木ゆきの著 三笠書房 あれも欲しい、これも欲しい、あれがやりたい、これもやりたいと「妄想」することは、悪いことではないようです。 私も、働けない、体調に波がある、やりたいことの半分も出来ないなど、色々悩みというか、不満というか、自分自身にがっかりすることもあります... 続きをみる
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★スケート場の空気感 散歩の途中、立ち寄り 節電中で、光が少ないが、清々しい テンポのある音楽に、気分も上がります ★読書の森で寝転んで 読書好きなら、惹かれるタイトルです 50歳を過ぎてからの作家デビュー 2017年に66歳で逝去 葉室麟の麟は、勝麟太郎から取ったと 人生という戦場に出るには、読書... 続きをみる
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文学
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明治の文豪が名作を生んだ家 | 森鷗外・夏目漱石住宅
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伊藤園お~いお茶新俳句大賞テーマの最新雑記(2023年11月3日~2024年4月20日)
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『いさましいちびのトースター』トーマス・M・ディッシュ 感想
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安部公房に関する雑学!
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与謝野晶子に関する雑学!
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『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー 感想
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とつぜん読書感想文など
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『アンナ・カレーニナ』レフ・トルストイ 感想
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川端康成『ほくろの手紙』
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『不思議の国のアリス/鏡の国のアリス』ルイス・キャロル 感想
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【良本】町田康/入門山頭火を読了した【再読】
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祝・電子書籍化「安部公房生誕100年フェア」新潮文庫の安部公房作品が2024年3月7日(木)各媒体で電子書籍化!遺作『飛ぶ男』&幻の短編『天使』収録『(霊媒の話)題未定 安部公房初期短編集』も!楽天kobo利用は金曜日がオトク【楽天kobo】
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ハノイ文学博物館 Veggie Castle Ho Tay 店
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シェイクスピア作品感想リスト
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『タイム・マシン』ハーバート・ジョージ・ウェルズ 感想
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六十四卦
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喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
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大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
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勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
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遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
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余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
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手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
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身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
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下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
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身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
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自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
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雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
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まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
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夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
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少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
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今の困難さは必ず解消される 口先での言い繕いは不要 沢水困【易暮し】
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