• あるのにない。 不安で仕方ない。 無条件に愛された、 君をうらやましく思うよ。 僕の勘違いかもしれないけど、 条件付きの愛で育った。 欲しかった物が沢山あったけど、 ずっと我慢していたよ。 感情の表現も許されない。 その反動で今は求めすぎてしまう。 タチが悪いところ。 分かっていても治らないんだ。

  • 愛もなく繋がった。 目眩のような記憶になって、 虚しさが後を引いた。 残ったのは傷で、 私の価値を著しく下げた。 どこかで安心したんだろうね。 ドン底になったら、 ようやく謙虚になれたよ。 笑えないんだよ。 自分が一番、 自分を馬鹿にしているから。

  • 欲しかった過去と、 欲しくなかった未来。 体温が上がらないまま、 もう何年経ったかな。 とても冷たくて、 根底にあるもの。 君の理解しがたい行為も、 今なら分かる気がするよ。 誰も自分なんか求めていない。 そんなことさえ分からなかった。 悲しいことが普通すぎて。

  • 自分の人生なのに、 自由に休むこともできない。 おかしいと思うんだ。 別に行きたくもないけど、 自動的に目的地まで歩かされる。 重いランドセルを背負って。 見慣れてしまった不自然な日常。 本当に必要なものが、 少しずつ見えてきた。 良い天気の日には、 そのまま逃げ出したくなるような、 そんな社会を変えてくれよ。

  • 優しい言葉はいらない。 そんなものは欲しくない。 本当の事を言うと、 大体の人が引いていく。 誰も残らなければ、 それはそれでいいんだよ。 君と僕は似た者同士なんだろう。 好きなだけ落ち込みなよ。 そんな時もあるよ。 君に合う感情が見つかるまで、 無理はしなくていい。 ゆっくりと沈んでいったら、 どこにたどり着くのかな。 自分では自分を救えないのかな。 独りで静かに夜を過ごすよ。

  • ロケットの打ち上げは失敗。 現状から逃げ出せない。 無気力空間にいる私。 地球の重力に適応するのには、 時間がかかるんです。 立つのも辛い。 体力の問題じゃなくて、 精神力の方が必要なんだけど。 まあ、後は分かるよね。

  • 自分のオリの中の方が、 輪の中よりも居心地がいい。 出入りは自由だ。 足手まといはいらない。 どうせなら、 成長し合えるパートナーがいいよ。 一匹オオカミだけど、 心が弱い分類に入ると思う。 仲間になったら見捨てはしないよ。 もっとよくなる。 その可能性を信じていたい。

  • 生き物としては、 余計なストレスしかないのだ。 命の奪い合いに戻ろうか。 怪我した猫を見るだけで辛いのに。 私は調教されていたようだ。 一部の人たちだけがやりやすいように。 生きるための騙し合いを続けるか。 罪悪感が胸を締めつける。 フェードアウトする人生を選ぼうか。 それが楽だと思ってしまうよ。 適応できないのは、 全部自分のせいなんだろう。 なんて思わないけどね。

  • 嫌なことばかり考えている。 苦しむだけのルーチンワーク。 いつから始まったのか分からない。 だから君は終わらせようとした。 間違った方法で。 一度くらい笑ったことがあるだろう。 本当にもう十分なのかい。 何もしなくたって、 いつかは目覚めなくなるよ。 別に君のことなんか、 覚えちゃいないよ。 もちろん僕のことだってね。

  • 君は僕に質問したけど、 本当は答え合わせをしていただけ。 欲しい言葉を待つ。 それ以外に耳を貸さない。 最初から決まっていたんでしょう? 要するに臆病なだけ。 本当は知っているんだよね。 自分自身がやりたいことを。

  • 答えのない問題の、 公式を探しているんだけど。 僕は君に言った。 何のために? 面倒くさいことやってるね。 君は僕に言った。 同感だ。 空想の世界ですら辛いのだ。 素直さが不足している。 わざと茨の道を歩く。 そんな自分が面倒でたまらない。

  • 優しさが優しいとはかぎらない。 出来ないことも沢山ある。 君を大切に思うから、 無責任ではいられないんだよ。 そもそもの話、 君はひねくれものだし、 ちょっとやそっとで救われないだろ。 そんな人に届けばいい。

  • 感情を表現する手段がなくて、 文字の中に迷い込んだ。 他の人たちは、 上手くやっているみたいだ。 ギターを弾いたり、 絵を描いたりしている。 そんな特別な力はないので、 いつもここにいて、 ぼんやりと景色を眺める。 そんな世界でも、 誰かの役には立つのかもしれない。

  • 本当に辛い時は、 声に出すことさえできないんだ。 君と話したくても、 心に余裕がないから、 簡単に人を傷つけてしまう。 自分本位の人間だ。 まだまだリハビリは続いている。

  • 飾らない言葉を。 お互いに傷つけ合うよ。 君を一瞬にして変える魔法を。 今だけは目を閉じてよ。 私が見てきてものを、 少しだけ教えてあげたいから。

  • 君はお腹を空かせた犬のように、 おすわりして待っていた。 たまにご主人が、 甘い蜜を与えるもんだから、 愛されていると錯覚した。 報われるなんて思わないでほしい。 オモチャにされてもいいなんて、 自暴自棄にならないで。

  • 誰もまだ知らない、 未使用の言葉を探している。 顕微鏡サイズの想い。 世紀の大発見。 価値観はがらっと変わり、 世界を虹色に変える。 詩作しながら、 そんな妄想をしているんだ。

  • 別に私のことは気にしなくていい。 利用されるのは慣れているし、 そんな奴じゃないことくらい、 私は分かっているつもり。 謝る必要なんてないよ。 感謝されたい訳じゃないし、 君が成長すればいい。 対価はそれだから。

  • どこかで聴いたことがある、 歌詞みたいな状況の、 今の私がいて。 他の人もそんなものかしらと、 思ったりなんかして。 綺麗な世界に、 憧れていることに気づく。 それが喜びや、 悲しみだとしても。 純粋な感情であることを望んだ。 流れ星のように。

  • 自分じゃなくなる感覚。 他人の感情が流れ込んできて、 よくあるストレスの感じ方。 影響を受けやすい心。 早く出て行ってほしいけど、 自分から去る方が早い時もある。 そうやって君は、 何も言わずにいなくなってしまった。

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