少し頑張ったら 少し疲れるから 少し泣いていい その少しを繰り返し 積み上げていったらいい もしも途中で崩れたら 放り投げて休めばいい そしてまた気が向いたら 少し頑張ってみたらいい 少し頑張ったら 少し疲れるから 少し泣いていい
ポエムのムラゴンブログ
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嫌いな人がいる。 でも、どうして嫌いかを考えてみる。 すると、いつも嫌いになる瞬間があることに気づく。 相手の話に耳を澄ませると、苛立ちを隠せない瞬間。 なぜだ? いつも同じような内容の時に訪れる。 人は、自分の中にないモノを言われても気づかずに流していく。 流れない苛立ち。 そうなのだ!自分の中に... 続きをみる
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少しだけ傾いたんだ まぁるいまま その微妙な違いは 気付く人なんか だぁれもいない それがとっても愉しくって ひさしぶりに声上げて笑ったよ くすくすと笑ったよ キミにだけ教えてあげたい気もするけれど やっぱ内緒 まぁるいまま ボクだけの愉快のまま くすくすと笑ったよ
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タイトル「人生」 人生の舞台、広がる世界 未知の旅路、夢を追い求め 朝陽が昇り、夜明けの光 希望の光、心に灯る 出会いと別れ、涙と笑顔 人生の色、豊かに染まる 苦難の闘い、強さを見つけ 挫けずに進む、勇気の旅 愛と友情、温かさの宝 心に刻み、永遠に輝く 人生の詩、私たちの歌 生きる喜び、共に分かち合... 続きをみる
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とても小さな時 とても小さなことに一喜一憂した 聞こえない音 見えない色 そんなものは何もなかった 見たいとき 聞きたいとき いつでもどこでも自分次第だった できることが増えても 世界はとても大きく感じた 聞こえていた音 見えていた色 年齢と共に 感じることが減っていった 見たくても 聞きたくても ... 続きをみる
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望んでいた想いが 途切れそうで 深い溜息とともに 涙が零れた夜 何度も何度も 諦めかけていた想いが 僅かに繋がって それは明るい未来に届く 私の願いが叶うよう 忘れかけても 大切な想いは 必ず必要な処へ 飛ぶよ
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小さな思いから始まって 大きな愛に変わっていった あなたがそうさせた なのにあなたは 私の思いに気付いていても 素知らぬ顔で 優しく歌うだけ ララルララ 歌うだけ
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いつまでも残る言葉 いつまでも残る香り ふとした瞬間に現れる言葉 ハッとした瞬間に目の前に広がる景色 思い出ではなくて デジャブでもない思い 儚くて切なくて 消し去ることの出来ない想い いくらかけらを集めてみても 全貌が見えない遠い記憶 感じる視線 感じる音 近くて遠い歯痒く透明な何か あの頃から抜... 続きをみる
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見飽きたと思っていた それでも無くなったら きっと嫌だと思うのだろう 気分転換に変えてみたら? それはそれで違和感あるんだろう 在って当たり前 いつも眺めている そこからのインスピレーションだって 確かに有るんだから 君には君の 僕には僕の それぞれのモノ
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今まで歩んできた道 これから歩んでいく道 時間軸の中で繋がっている全ての瞬間 経験として淘汰される記憶 出来事として仕舞い込まれる記憶 所有者のみが理解する全ての瞬間 ページを飾るメロディ 画像提供元:Pexels
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目覚めた時にも思うけど 夜になったら必ず思う ただ ただ 逢いたい あなたに逢いたい 夜になったら 必ず 思う 切なく 思う
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ぽとりとね 落ちたんだよね 雫がね その途端 何故だか 哀しみに塞がれたんだよ わかるかな? わからないよね? いいんだよ わかってほしいわけじゃないから ただ僕が 悲しみに塞がれたって話だよ
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逆引きの思考が常に左脳を動かしていく あるべき結果の道を探求する 感情のない物質は机上の戦略のまま 感情のある僕らの気持ちを置き去りに 空っぽの箱に仕舞い込む己の自我 溢れ出る幾重にも広がる数式の海 自分の目的の意味を忘れて溺れていく 見えては消えていく道 立証ではなく 積み上げていく挑戦 机上では... 続きをみる
- # ポエム
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人は、外界との接触のために己の意思を持つ 人は、他人と共存するために主観を持つ そして 人は、自己を形成する 混沌とした時代で、人はどのように自己を持つのか? 流されるままの感情を、どうコントロールするのか? 個の確立までのカウントダウンは始まっている・・・。 画像提供元:Pexels
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このままでいいなんて 心から思っていないけれど このままでもいいなんて 心のどこかで思ってる 雨の匂いがする 懐かしく思える匂い その現実が私を泣かす やっぱり。と思う あなたに逢えなくなってから 求める心が泣いている 晴れでも雨でも風でも いつだって泣いている
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強化硝子の向こうに見える 見慣れない景色はブルー 人が仰ぎ見る雲の向こうは永遠の星 子午線の彼方 見果てぬ想いを寄せる島 様々な生き物がテリトリーを分け合う 調和の世界 もう逃れることはできない 心が赴くままに任せると 辿り着く心象風景 僕を呼ぶ声がする 君を呼ぶ声が聞こえる もともと同じ地点からス... 続きをみる
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私が泣いても 私が笑っても あなたには関係ないことだけど あなたが泣いたら あなたが笑ったら 私はとても気にしてしまう その涙の意味 その笑顔の理由 いつでも探してしまう そんなことは あなたには関係ないことだけど 私はとても気にしてしまう
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ふと思った なんであんなに好きだったんだろう どこがそんなに好きだったんだろう あぁ こうやって確実に変わっていくんだなぁ きっと あなたも
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人には「限界」があると言う 肉体的な限界は当然のことだ しかし 精神的な限界はどうだろう 人が「はい、ここまで!」と決めなければ 限界はない 『限界』は 自分で決めるもの 自分で限界を探している間は 限界は存在しない 限界だと思った瞬間を超えた時 新たな限界を想像する 人は、永遠に彷徨える時の放浪者... 続きをみる
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あなたの好みの色で染まった 景色を眺めている 夕闇迫る 河岸で わたしはひとり 笑みを浮かべる 声に出してはいけない 自分の想いは 雨音と共に流れていく 二人で見ることのない グレースケールの景色 わたしの好みにかえたくて 画像提供元:Pexels
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晴れない心 転がした空き缶 光るシャボン玉 全部嘘でいい 変更された予定 意味の無くなった約束 用意したサンダル 全部嘘でいい 傷ついた心 あなたの本音 消えた笑顔 全部嘘でいい
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月が見えない こんな夜 目印をなくした夜の街 この道をゆけば何があるのか?ないのか? わかっていたなら 歩きはしない No way 行くあてがないのならば Anyway 誰に会いにいこうか 心をリセットする方法は無限大 法則のない 時計仕掛け あの壁を超えれば誰がいるのか?いないのか? 知っていたな... 続きをみる
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何も知らない あの頃の幼い世界 今を生きるために 必要な重なる記憶 誰のために 何のために 大空を魚の群れが舞い 色とりどりの鳥達が珊瑚の海を突き進む あべこべのParallel World つまらない現実を捨て 歩きだした虚構の世界 最高のスパイスは嘘 少しの媚薬が螺旋に広がっていく 画像提供元:... 続きをみる
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思いつくままに はしゃいでみせたの 海に来たから 空が青いから 波が打ち寄せるたびに はしゃいでみせたの 最後の記憶が 楽しくあるように 私の笑顔を 思い出してくれるように 涙を封じ込めて はしゃいでみせたの
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あんまり知らない 深くは知らない ただ それでも 好きって気持ちに 変わりなない もっと知りたい 深く知りたい もし それで 好きって気持ちに 変わりがあったら その時は その時で それもまた 運命ってこと
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いつもと同じ景色 いつもと同じ音色 いつもと同じ香り 同じだと思っていたものも 全ての条件が一致しないと全くの別物 同じだと思っていたものが 少し見方や感じ方を変えると新たな価値へと変化の誕生 それは全て、あなた次第 A or B 選択はあなたの中 あなたなら、どうする? 画像提供元:Pexels
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一番愛されたかったから 一番憎んだのかもしれない 一番優しくされたかったのに 一番邪魔にされたから 一番遠ざけたのかもしれない 自分と向き合う前に 向き合わなければならなかった人 叶うことはないけれど 一番愛されたかった 一番可愛がられたかった 一番優しくされて 幸せだと思いたかった
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孤独の森 いつのまに辿りついたの 手の届くところには何もない 銀色の川 麝香の香りがする草原 空も大地も境目は霞の中 長い夏の終焉は 極彩色の慣れの果て 傷ついて もっと傷ついて 全てを忘れていく 軽い痛みだけを残して あなたを探し彷徨う 石畳の階段を あの日の二人は パラノイア 画像提供元:Pex... 続きをみる
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頷いた時に始まって 始まった時から 終わりに向かった それでも必死に恋をした これが初めてであるかのように これが最後だと知りもしないのに どんな瞬間も確実に煌めいて どんな瞬間も確実に哀しかった
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君のため息 が僕のココロに直接 降りかかる 最後の扉と信じた扉は 新たなステージへのスタート 暗闇で呼びかける声はいつも君の方角 迷いを捨てて 君が望む絵を描いてごらん 黒い水の決壊を越えて 白い息を吸い込んでごらん 生まれ変わった君を 皆が待っている 画像提供元:Pexels
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虚いゆく時代 己を消す日常 自分の足跡さえ他人に消され どこに行き着くの? 来るはずの明日へ 残せるメッセージを探す 私小説の1ページを綴るように そこには幾通りもの未来がある 画像提供元:Pexels
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私が歌ってる間も あなたは私を抱きしめていて それだけでいいの 私が泣いている間は あなたは私を見ないでいて それだけでいいの でも側にいて 何も言わないでいい そしてまた 私が歌い出したら その時は 抱きしめていて それだけでいいの
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大きな壁が立ちはだかっても 笑うような光が射す場所がある 軽快なリズムに乗って柔らかな風が頬を伝う 昨日の10分より明日への1分に 意識が喜びの鼓動を奏でる 自分の好きなものだけを集める数合わせは終わり どこにいても 自分で立てる引き算がスタートする 画像提供元:Pexels
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回収されることなく 捨てられて 流されて 漂うだけ ひたすら 痛みに耐えて なのに 嫌な顔される 存在すら許されない ならば 生産しないでよ 便利だと利用して 捨てる時には 面倒臭い顔してさ 最後に 空っぽの心に ひたすら 無念だけを詰め込む
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街に流れる郷愁のメロディー 君と過ごした季節の分だけ残る旋律 拡散した断片が螺旋状に上昇する 寂しさの言葉が時を刻む 降りしきるつらい想いは いずれ美しい霞に変わる 画像提供元:Pexels
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私利私欲に生きること 欲のままに顔を変え 根無草のように動き回る とても器用な人 理念信条に生きること 不動なモノを死守し 大木のように動じない 非常に不器用な人 己が信じる人やモノ、コトのために 孤軍奮闘し全ての経験を糧に変える 物資的豊かさと精神的豊かさと どちらを選ぶのも自分次第 知り得た情報... 続きをみる
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譲れないものを一つ 妥協できるものを複数 泥だらけでも放さないモノが僕にはある 悲しいと悲鳴をあげられないコトを君は抱えて生きる 中和する夢があるなら、同じ場所で再会を願う 矢のような場面を貫く果てない欲望がこぼれ落ちる 青い鳥は眠りにはついたまま 僕らの行く先を占う多色の草花が踊り歌う秘密の花園 ... 続きをみる
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夢があった頃 夢だけがあった頃 いつ? 手放したんだっけ? 諦めたのか? いつから? 現実だけを必死に生きて つまんねぇ奴に成り下がった あれだけ馬鹿にしていた奴らと おんなじになっちまった 夢があった頃 夢だけがあった頃 思い出そうとしたけれど 眩しすぎて 見えねぇや
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もう戻れない 戻ったところで辿り着けない 進んでも地獄にしか逝けず 戻っても野垂れ死に ここにいたって何もない 誰も来ない 夢も希望も干からびて あぁ でも 見上げたら星が綺麗 星だけが綺麗 涙に潤んで滲んで綺麗 星になれなくても 砂になって消えるなら 最後に舞い上がれ 何も遺らなくていい
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自分を信じて 自信を忘れないように 置いてきた希望や夢をもう一度 探しに行こう 暗闇を照らす月光が道しるべ 月光が導く光の先に見たこともない 不思議な形状が現れる 誰かが僕の希望を見つけてしまったのなら それでいい 何処で僕の希望が群生するなら それがいい 湧き出る僕の希望が川となり流れていく 枯れ... 続きをみる
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いつもより暗い帰り道 たぶん同じ灯り きっと同じ道 なのにやっぱり暗い道 私の心を映しているようです
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また君に会えたね せつなくて 君の笑顔を空で描いた夏の夜空 幾千年の時を超えて 再会の意味を噛み締める 嘘を超えた真実が 僕らの再会の証 今夜だけずっと 今夜だけ光の粒子を止めて 『ifの世界』があるならば もう一度だけあの夏の日に また君は行ってしまうのかい? 優しくて つかの間を忘れる夏の残照 ... 続きをみる
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あなたを待つ 夏の午後の なんと永いこと 不安はさざ波のように 愉しみに水を差す
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夕暮れの土砂降りにあおられるように 店の軒先に立つ 輪郭だけがある人々が行き交う街 琥珀の鐘が時を刻む 家路を急ぐ者の足を止めるように 雨脚は強まるばかり はしゃぐ子供の声をかき消す群衆のため息 スモーキーグレーの空が流す涙 時のスピードを少しだけ落としてごらん この街の素顔が見えてくるよ それはト... 続きをみる
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いつかの空は いつかのままで もしかしたら やっぱりあれは 夢だったのかもしれない それでいいや 今はもう 追いかけることも 疲れてしまったよ いつかの翼は いつかのままで 美しいままで 記憶にあれば 今はもう それでいいや
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くよくよ悩む時間などない 少しだけ素直になれる時 秘密の宝箱を開いてごらん 心躍るような財宝達が囁くよ 「R-NOW R-NEW R-SHINE」 望む願いが蓄積し飽和量に近づいている その中でもひときわ輝く財宝が 積年の思いを膨ませ 外に出る日を待っている もう壊れることはないから大丈夫 自分の手... 続きをみる
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沁み込んでいく ゆっくりと 心に そして 泣く 何度も その繰り返し じわじわと 沁み込んでいく 成すがままに 既に溢れて そして 泣く また今夜も
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すれ違う人が皆、自分を見ている ウィンドウに映る自分を自分が見ている 心なしか口元が緩んでいる自分を見ている 背筋が伸ばし顎を引くといつもと違う自分が手招きをする そんな時、笑顔の意味を発見する 画像提供元:Pexels
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お日様の匂いが一人一人違うように、恋愛観も皆違う 駅の改札を抜けて 地上のホームへ続く階段を上がる時のワクワクした気持ち 一段一段のステップと自分の脚の間に5mm位の空間を感じる時 自分の今の感情に気づく 16才で聴くLOVE SONG 20才で聴くLOVE SONG 30才で聴くLOVE SONG... 続きをみる
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雨は一瞬で でも確実に地面を濡らし そうね あなたと私の出逢いのようで 確実に私の心を濡らした そして あっという間に乾いていった 私の心だけはいつまでも濡らしたまま 不思議ね
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宿るもの 確信するもの 届くもの あなたへと 愛も 執念も
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ペンは剣より強し されど、言葉はペンより強し 消すことのできない悲しみの音源 『さようなら』の冷たい五文字をクリアにして、、、 待ちわびる新たな音階を探す 咽を伝う温度が違う音 伝われ想い 画像提供元:Pexels
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アスファルトの蒸し暑き夏 足下から伝わる人工的な地熱の温度 いつもの空気の濃度が一気に上昇する 降り注ぐ真夏の雨 舞い上がるアスファルトの香り 焦がれた路面に濡れた瞬間 むせ返るように匂い立つ 2つの現象で真夏を意識する瞬間 雨音と共に舞い踊る煌めき 夏の夜に香る 少年の記憶 画像提供元:Pexel... 続きをみる
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好きでどうしよう こんなに好きで おかしくなりそう コントロール不全 すでに暴走 ヤバいことだけは ちゃんと自覚してる 嫌なほど女だと思い知る 夏の夜 公園のブランコにて
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空と海を切り取る四角 人が蠢く、グレーな四角 飽和量を知らない薄い四角 自転できない四角いココロ。 迷路を象る細長い四角 人と人を紡ぐ軽い四角 真実と虚構が行き交う四角 皆が切り取る僕のココロ。 画像提供元:Pexels
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優しくないあなたと 優しくない夏は 容赦なく私を孤独にさせる 太陽も空も残酷で 綺麗な夕焼け空なんか 泣けて泣けて仕方ない 遠く続く海への道は 陽炎揺れて 私の心も揺れる こんなにも情けなく こんなにも不安で だけど こんなにも愛しているの 陽炎揺れて 私の心も また揺れる
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人は不安と共に生きる 不安は人の生きる糧となる “無”の中で生きることの難しさ “満足”の中で生きる空しさ ぽっかり空いた穴が不安を呼び込む 不安を解消するためにもがき苦しむ クリアした時の満足感はダイレクトに脳を刺激する 幾多の不安を解消して一生を終えるのがその人の価値だとしたら 前世の価値を超え... 続きをみる
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絶望から生まれた蝉は それでも健気に啼く 虫網を振り回す 幼い子の無邪気 捕まった蝉 歓喜の子 両極端の生 夏の一場面
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<記憶の断片>incompetent person ~無能の人~
初めは皆、無能の人。 歳月をかけて経験を積み、 有益な知識を得ていくのであろう。 失敗を恐れる必要はない。 一つ一つを身に纏い、上昇する。 初めは皆、小さな細胞の一つ。 画像提供元:Pexels
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共に学び、共に遊ぶ 授業をサボり、真剣に仲間のことを思い遣った時 争いや喧嘩に疲れて肩を組み、遠くの景色に涙した時 腹の底から笑い、笑い疲れて、近い未来を語り合った時 何も知らずに、笑顔に囲まれていた制服の日々 些細なことは気にせず、永遠に続くと信じていた 何度となく、夢の中で繰り返す仲間と走った青... 続きをみる
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始まった一日が いつもの日常ではなくて いつもの部屋にいるのに 異国にいるみたい いつも通っている道も いつもと違う時刻ってだけで 違う景色に見える 解放感は無重力 どっちを向いたらいいんだろう
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ただ一緒にいたかった 一緒にいられたら幸せだと思ってた それは永遠に続くと思ってた 全部幻想だったけど 叶ったはずの夢が 虚しく消えていく時 交わした愛の誓いさえ 恨めしく思えてしまう どちらが悪いとかじゃない 永遠なんてないんだってことだけ 胸の奥に留めておく
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何度も何度も何度も そう何度も呑み込んだ言葉を もしも あなたに伝えていたら 今の生活も変わっていたのかな 全部全部全部 全部を包み隠さずに もしも あなたにぶつけていたら 今の景色も違って見えたのかな もしも 今となっては有り得ない もしも 否 でも きっと 言葉で伝えていたとしても 思いをぶつけ... 続きをみる
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綺麗と思った瞬間に ぼんやりと滲んだ 前にもあったな いつだったかな 不意にこみ上がる思いは 懐かしい気もするし 悲しかった日の涙のようでもある とりあえず今は この夕暮れ空をずっと見ていたい 帰り道ひとり ぼんやりと滲んだ夕暮れ空
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風に乗り舞い踊る鳥のように、心弾ませる日差しの下 気分は響きあい、歩幅は広がり、喜びのリズムで踊り出す 影に潜む花々のように、心重く包まれた闇夜 気分はひとしずくになり、歩幅は狭まり、哀しみのメロディーに耳を傾ける その深さと美しさがより際立ち、感情の波に身を任せながら 心の中の詩を紡いでいく 喜び... 続きをみる
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忘れられないと嘆くより 忘れられない人になれ 恨み節で泣き腫らすより 笑った涙で虹を架けろ 人を羨んでばかりいないで 羨ましがられる人になれ 言われて悔しいと思うなら 言い返せるだけの知恵を持て 何も難しいことはない 当たり前に気付けるかどうか ただそれだけだ
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「見えないゴールに向かって・・」 とはよく聞くフレーズだけど見えないゴールは、決してない。 1つのゴールを越えるとまた、向こうにゴールがある。 自分の満足の度合いによってゴールの数が違うんだ。 決断を下すのは、大変。 だけど時間は待ってくれない。 取りあえず一歩。 踏み出さなければ、次ぎのゴールへの... 続きをみる
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好き同士 なのに手も繋げない それでも離れない 離れたくない 好き同士 それは分かってる それでもいつも不安 すぐ隣を歩いているのに 互いにきっかけを待ってるだけの 好き同士
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溶けそうなほどの暑い夜 私の身も心も溶かすのは それだけじゃないの あなたの眼差しと指先 酔わされるのは綺麗色のカクテル それだけじゃないの あなたの台詞と口づけ 耳まで熱く色付く夜だから あなたの唇に私の色を移したら そこから始まるリップナイト
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オリジナルの詩・ポエムです。〘2023/6/15更新〙 NEW! NEW!
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待っていたのよ 二人だけのこの時を だから もっと深く もっと長く もっと密に 息遣いまで全部 甘く荒くこぼさず 私を満たして 優しく触れて全部 絡んで離れない あなたの指先 私の指先 もっと深く もっと長く もっと密に 寂しい想いをさせた分 不安な気持ちにさせた分 この時間止めないで
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進行方向を逆向きに立った電車が走り出す 自分という存在を意識しないと持っていかれてしまう ふと無心になった途端 あたかも自分の過去を走馬灯のように 見る感覚に包まれる 通り過ぎる駅は自分のイベント時期 停車駅は分岐点 常に前を見るだけではなく たまには過去を見つめるのも悪くないと感じる 次の停車駅に... 続きをみる
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要因はいくつかあって でも そのどれもが核心ではなくて 真実を知っているのは あなただけ 誰にも言わず 誰にも見せず 誰にも遺さず 消えることを望んだとしても 残念だけれど叶わない 一番見られたくない醜態が 晒され記憶されて 永遠に遺されていく あなたが望んでいなくても
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人に言えない痛みがある 傷つくこと、傷つけること とても簡単なこと。 無意識の表裏一体。 笑うこと、笑わせること とても難しいこと 意識と経験に左右される多面体。 意識を放棄する儚き時代 経験を拒絶する顔のない世情 状況のみを浮かび上がらせる青写真 痛みを味わいながら笑う試練を今日もまた。
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失ったものを 何かで埋められるわけもなく 失ったものの 代わりさえあるはずはない それでも探している 無意識に情けなく 当然そんな僕に 何の魅力もあるわけはなく 君が離れていった理由を 否応なく見つけてしまった 認めたくはないが 無意識に情けなく 抗いようがない現実は いつだって非情で残酷 この熱帯... 続きをみる
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大好きだったあなたの声 聞き間違えるはずがない 話し方もトーンも あの頃のまま変わらずに 違うのはあなたが呼ぶ人 私の知らないその人 心が揺れなかったわけじゃない だけどもう終わったこと また雨が降るね でももう夏だね 季節は確実に移りゆく 私の心もゆっくりと 前へ
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フィルターをかけてしまわなければ、 全ての物事がありのままの色で存在する。 人はいつの頃から、フィルターなしでは 物事が見えなくなってしまったのだろう。 いびつでもいい。 見苦しくてもいい。 天然色でないと見えない景色がある。 苦渋の発言でないと届かない想いがある。 自分にしか見えない世界。 画像提... 続きをみる
- # 笑むSee愛 MCI
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