ドラマ化される小説。 本を先に読むか、ドラマを先に見るか。 贅沢な悩みを味わえます^^ 数多くの作品がドラマ化されている池井戸潤先生。 7月に「ハヤブサ消防団」がドラマ放送されると聞きつけました。 キャストに舞台でご活躍の役者さんのお名前がずらりとΣ(・ω・ノ)ノ! 今までの池井戸作品はドラマから入... 続きをみる
本のムラゴンブログ
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レンジフードが新しくなり気分がいいキッチン^^ 先日台所の取材を受けてから 気になっていた冷蔵庫の掃除をしました 去年買い替えたばかりの冷蔵庫 今度は10年以上持って欲しい^^; 冷蔵室が満杯の事は滅多にないから仕切り棚の拭き掃除も楽ですが ドアポケットは調味料がギッシリ なので 2段分の中身を取り... 続きをみる
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『ぼけますから、よろしくお願いします。』という題名の本を読んだ。 映像、ディレクターの仕事をしている娘さんが、郷里の認知症の母のことを書いた本。 以前、映画も観た。 もちろん、娘さんが制作したものである。 少しずつ進んでいく、母の認知症。 それを、見守り母の世話をする90歳を越えた父。(父の対応が素... 続きをみる
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先日書いた記事。母からの電話 - Time is life 実家の母からの電話についてでした。 実家の母から電話をもらうと、 無意識に自分の病気のことを思います。 何があっても父母よりも先にこの世から消えてはいけない! と思うのです。 が、どうなるかは神のみぞ知る、です。 自分の決意と運命は別物です... 続きをみる
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東京は午後から大雨と風も強い一日ですが 午前中に今日は徒歩で図書館へ^^ 借りてきたのは 久しぶりの東野圭吾さん「透明な螺旋」 早速読み始めました^^ 真保裕一さん「ローカル線で行こう!」が面白かったので 行こうシリーズ?「デパートへ行こう!」 宮部みゆきさん「ぼんくら」上下 以前はまった時代物ミス... 続きをみる
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夕ごはん サバの味噌煮 里芋の煮ものと油揚小松菜の煮浸し アスパラのおひたし 友達がおくってくれたキャラブキ トマトの甘酢漬け 豆腐とアオサの味噌汁 ニューサマーオレンジとキウイ ムスコが好きで、私が苦手なのはサバ😓 私の母が光った魚が嫌いで、子供の時食べたことがなかった たまに父が好きだったサン... 続きをみる
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近藤史恵さんの小説で 「ときどき旅に出るカフェ」を読みました。 37歳独身の瑛子が近所で見つけたのは カフェ・ルーズという小さな喫茶店。 店主はかつての同僚・円(まどか)だった。 会社で起こる小さな事件、日常のもやもや、 そして店主の円の秘密―― 世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。 読めば心... 続きをみる
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最近はまっているサラダチキン 昼食の弁当はおにぎり一つとサラダチキン。 むね肉ひとつ、食べきるのに一週間はかかる この時期 冷蔵庫に入れるにしても 蒸し鶏を一週間で食べきるのは、まずい。 出来上がったチキンを半分に切って 3日で食べきれるくらいの大きさで冷凍しておくのはどうだろうか… 試行錯誤が始ま... 続きをみる
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読了は宮部みゆきさん「小暮写眞館」 菜の花畑とローカル電車の風景表紙から思い描いた話とは違い 心霊写真が登場したので 三島屋シリーズのような人情ホラーミステリーと思い読み進めましたが 主の亡くなった古い写眞館を住居として買い取った主人公英一の両親 歳の離れた弟、 誰もがあだ名で呼び合う高校の仲間たち... 続きをみる
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うわーっ、びっくりです! 3年前くらいから、たまに顔を合わせるオランダ人女性。 名前もよく知らないままでいたところ、仲間から 「彼女、女優のアナ・ドライバーだよ💕」って言われ。 コロナや産休で しばらく活動されてなかった様ですが、 今年の春には劇場での作品に復帰していたそう。 で先日、「今は何を?... 続きをみる
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今年の本屋大賞、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を読んだ。 一気に読んだ。 17歳の櫂と暁海が出逢い、後の15年間が描かれていく。 自分を生きることの難しさ、捨てるもの、選択していくこと、弱さ、優しさ、赦すということ、正しいということの意味…。 様々なことを問いかけてくる。 それにしてもだ。 周りの... 続きをみる
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松吉の家にびんぼう神が住みつき、 家はみるみる貧しくなっていきます。 ところが松吉は悲しむどころか、 なんと神棚を作ってびんぼう神を拝みはじめたのでした。 びんぼう神は松吉家族の無心の信心に目覚め成長していきます。 毎日拝まれて 大事にされて びんぼう神は悩み、 そしてびんぼう神なりにその家の役に立... 続きをみる
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最近映画化された門井先生の「銀河鉄道の父」。 宮沢賢治氏の父をモデルにした長編小説で直木賞受賞作でもあります。 文庫本になったときに「読みたい!」と思って買ったものの、長らく積読、、、。 積読の理由は、 ・門井先生の作品を読んだことがなく、自分に合っているかどうか不明。 ・宮沢作品は大好きであるが、... 続きをみる
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今回引き取りの本の買取を利用したのには目的があったんです。 一つは、 どのくらいの値段で売れるかの確認 です。 その結果が100冊で1500円で撃沈したわけですが。 中には本を引き取って、買取金額をNPO団体に寄付する方法もあるんですよ。 もし、寄付を見据えた形で、そこそこの値段が出るなら、 本を買... 続きをみる
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私が今読んでいる本『エンゾウと、オニとの戦い』。 (オランダ語、10歳〜 14歳向け) いつも本は、図書館で借りたり古本を買いますが、これは新品。 買った理由は、イラストを描いたソヒィーが 以前生徒さんだったから💕 彼女が高校生だった頃に2年間くらい生徒さんで居て、 その後、美術学校を卒業してから... 続きをみる
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のフェアリーキス(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のMFCジーンピクシブシリーズ(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊の幻冬舎コミックス(一般書籍)(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のKADOKAWA単行本(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のキャラ文庫(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のエクレアノベルス(4/26日発売)
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読んだ本、読みかけの本。
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今年の8冊目「シャーロックホームズの帰還」
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まんがでわかるBAR入門 私をBARへ連れてって! 日本バーテンダー協会
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図書館で借りてきた本「わたしがかわるみらいもかわるSDGsはじめのいっぽ」と「ねずみのとうさん」
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のグラストNOVELS(4/25日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のシャレード文庫(4/24日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のブレイブ文庫(4/25日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のスターツ出版文庫:単行本(4/25日発売)
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【amazon発売日:2024/04/24】4月新刊のロイヤルキス文庫more(4/25日発売)
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100冊売って、買取価格1500円だとわかった私は思わず泣きそうでした。 WEBで申し込みして、引き取ってもらって査定してもらうという一連のサービスを受けられたんだから、 多少安いのは覚悟の上 だったんです。 予想をはるかに下回った値段が出てきてショックだったんですけどね。 金額もショックだったんで... 続きをみる
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断捨離の結果、100冊の本の処分に困った私は、いろいろと考えた末に、メルカリ出品はあきらめました。 なぜなら、 いつ売れるかわからない ↓ 家の中に売れるまで残る ↓ 断捨離が終わらない からです。 100冊の本を抱えて近くのブックオフに持ち込むのもおっくうなので、 ・中古書店の引き取りサービス を... 続きをみる
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今日、読み終えたミステリー 方舟 夕木春央 もちろん内容は伏せますが、 今までに読んだ、どのミステリー小説より ラストの展開に驚きました! ゾクゾクというか、ゾワゾウというか。 受賞も納得です。 密室やトリック好きな人には超オススメです。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 密室に閉じ込められる。 そんな経験は滅... 続きをみる
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メルカリに限らず、WEB上で何かを売ろうとすると、葛藤が生まれます。 一つは、 売れて、梱包して、送付した後にいったいいくら手元に残るのか というお金の問題。 もう一つが、 どのタイミングで売れるんだろ?? という時間の問題。 このお金と時間の関係で、WEB上での販売の満足度って変わって来るんだろう... 続きをみる
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マンガ書評>⑯「東京ノラ」都心で逞しく生きる野良の生き物たち
ナンバリング&再公開です。 初公開:2021/8/22 21:00 データ 出版社 :講談社 種別 :KCデラックス(既刊1巻・続刊中) タイトル:東京ノラ 作者 :アリムラ モハ ジャンル:動物コメディ 掲載誌は「なかよし」でした。 「なかよし」がこんな社会派になったなんて。 感慨無量です。 あら... 続きをみる
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初夏の候しばらくぶりの読書かな 久方の雨のごとくに活字浴び本の楽しみ思い出しけり 良き本と巡り会うのは良き友が出来るに似たり掛け替えのなき
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断捨離した漫画をメルカリで売ろうと思って、メルカリでパトロールしていました。 ものによっては、2冊で2000円くらいで売れているものもあれば、別シリーズの完結までのセットで2-3000円とか、値段がまちまちなんですよね。 ここで考えてしまったんですよ、 2冊で2000円で売れるシリーズはいいとして、... 続きをみる
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断捨離の話を色々書いていました。 断捨離の話のはじめのころに、 本を断捨離する と言っていたのですよね。 実際断捨離しました。 漫画が中心ですけど、小説も含めて、 これから先、読まないであろうもの を中心に出したんですよ。 手に持った瞬間により分けていく感じにしました。 より分けが終わった時、ざっと... 続きをみる
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少し前にアップした記事。 いざという時が来たら - Time is life この時に思い出した彩瀬まるさんのご本を もう一度読んでみようと本棚を漁ったところ、 一緒に吉村昭先生の「三陸海岸大津波」が出てきました。 (私の中で、彩瀬さんはお若いので「さん」というイメージで、 吉村先生は、偉大な大作家... 続きをみる
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書斎に憧れ、本を集めていたのに 現在の住まいに本棚はありません。 若い頃は引っ越し魔で、2年で引っ越しが 基本スタイルでした。引っ越しの度に ダンボール数箱に詰めて、着いたら荷解きして。 重いし、大変でした。 そのうちダンボールに詰めたままになり 次の引越しまで開けられることなく・・・。 もはや自分... 続きをみる
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ムラゴンブログで色々な方が「読んだ」「観た」「行った」と言って紹介 してくださるのをいつも楽しみにしています。 自分ではなかなか探しきれない色々な事を教えてもらって 本当にブログさまさまだと思っています。 私の趣味のうちに入ると思っている「読書」も 最近はそんなに新しく開拓もできなかったのに 少し復... 続きをみる
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久しぶりに、夜にがっつりとミステリーを読みたいと 思い、図書館へ行って沢山借りてきました。 借りたのは 川瀬七緒さんの 四日間家族 ほぼ一気に読みました。 帯にも徹夜必至って書いてます↓ 詳しい内容は伏せます(^ ^) ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 昔からミステリーが好きです。 宮部みゆきさんや東野圭吾... 続きをみる
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昨日の夕方は、かなり雨が降りました(^^; そのせいか、今日は涼しい1日でした。 今日は、いつも6人でしている仕事を1人有休、1人は出勤時間が遅いので、ピークに1人ヘルパーさんを頼んでいましたが、他の部所の社員さんが体調不良で休みなので、そちらに行ってしまい、社員2人パート2人の4人で乗り切らなくて... 続きをみる
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5月の初めに書店で注文していた本がようやく入荷されたので、今日書店に行ってきました📘 書店で買うと書店のポイントがつくので、本は書店で買うことが多いです。 井上ひさしの「子どもにつたえる日本国憲法」、絵・いわさきちひろ 今年の憲法記念日に、キョンキョンこと小泉今日子さんもSNSで紹介されていた1冊... 続きをみる
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図書館の返却日で借りてきたのは 以前から図書館マイページのお気に入りリストに入れていた 宮部みゆきさん「小暮写眞眞館」上下 前回借りた「ローカル線で行こう!」が面白かった真保裕一さん「連鎖」 「上流社会」で好きな高殿円さんの レトロな表紙が素敵な「コスメの王様」 今回はどれも長編で時間がかかりそうな... 続きをみる
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先日アップした記事。本は新刊? 中古? 借りる?? - Time is life 本を新刊で買うかどうか、でした。 若い頃の私は、「作家」というのは「職業」というよりも「業」のようなもので、 食べるために書くというよりは、 書かずにいられないから書く! という方がなるものだと思っていました。 今でも... 続きをみる
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ついつい手にとってしまうこのての本。 図書館で、長い間待って、やっと借りて読みました。 ・三日坊主でもいいから新しいことに取り組 む ・普段は通らない道を歩いてみる ・思いきって明るい色の服を選ぶ 等々、とり立てて目新しいことは、書いてないけれど、改めてそうだなー、なんて思いながら読みすすめました。... 続きをみる
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歌舞伎界で大変なことが起こりましたね。 来月、久しぶりに歌舞伎座へ行く予定でした。 まさしく、猿之助さんの舞台です。 昨日、一緒に行く約束をしていた友人から連絡が入りニュースを知りました。 そんなことが起きるとは思ってもいませんでした(ノД`)・゜・。 一昨日から読みかけていた本が韓国の方の本でした... 続きをみる
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「運命を好転させる隠された教え チベット仏教入門」 平岡宏一著 幻冬舎 最近、仏教に関する本を読んでいませんでしたし、わかりやすい本がいいと思い、この本にしました。 中国留学中、チベット(青海省やチベット自治区)へ行ったことはありますし、様々なお寺を廻りましたが、僧侶の方々と交流することはありません... 続きをみる
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バンクシアという植物を描くオーストラリアの人間国宝Celia。 彼女のギャラリーを訪ねると、車いすに座って息子が作ったラザニアを食べながら接客をしていた。とても93歳には見えなかった。どう見ても70代前半くらいにしか見えない。18万円の絵を買った人が記念写真を撮っていた。 Celiaを見た瞬間に浮か... 続きをみる
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著者 森沢明夫 縄文時代と現代を行き来しながら、 それぞれが幸せになるという。 少し私の想像とは違ってましたが、 ほんわかになりました。 森沢明夫氏の作品は、どうやら必ず人間が悩み苦しみながら、それがあってこそ、幸せになるという。 こんな優しい小説は、大好きです。 希望を見出だせます。 ⭐⭐⭐
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先日アップした記事。やられた! 夕木春央「方舟」 - Time is life ちいはるさんのブログにお邪魔した際にこの記事の話題になり、 「本が高価で」と。 ちいはるさん、コメントにお返事ありがとうございましたm(_ _)m 以前、他の何人かの方のブログでも「本が高くなった」とありましたが、 私も... 続きをみる
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洗車したばかりの車で雨の中でかける気にならず 一日中読書しました。 読んだのはこちら 古本食堂 原田ひ香 〝亡くなった兄の古本屋を引き継ぐことにした 珊瑚さんと大学院生の美希喜のお話〟 実在する本が小説の中で紹介されているので そちらの本にも興味がわきます。 原田ひ香さんの本と言えば、美味しそうな食... 続きをみる
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今年の本屋大賞ノミネート作品だった、夕木春央氏の「方舟」。 面白そうだったので手にとってみました。 方舟 講談社 Digital Ebook Purchas 大学時代の友人たち7名と遊び半分に訪れた山奥の地底にある廃墟。 地下三層になった建物に、別に訪れていた家族3人とともに天災によって閉じ込められ... 続きをみる
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茶道の先生から 「これ、読んでみない?」 とムック本を貸していただきました。 せっかく茶道を習うのであれば、ルーツや歴史的背景も知っておくとよい、と考えてくださったようです。 文字だらけの本に比べ、雑誌感覚で読めて、ありがたい! 早速自宅に持ち帰って、読み始めました。 あらためて千利休について知ると... 続きをみる
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読了は初読み真保裕一さん「ローカル線で行こう!」 高殿円さんの 「上流階級」に続きお仕事小説^^ 東北にある廃線間際の赤字ローカル線 立て直しを図るため 新社長に抜擢された新幹線カリスマアテンダント亜佐美が 次々繰り出す集客アイデアは 突拍子も無いものでも夢があり 営業時代、売り上げアップのため 様... 続きをみる
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こんにちは、きょうこです! 昨日はTSUTAYAに行って タリーズでコーヒーを飲みながら まったりと本を読みました。 私は大好きなウインナーコーヒー! ウインナーコーヒーを見つけると どーしても頼みたくなります(笑) 前から読みたかった本を 見つけたので。 面白い! なので、購入する事にしましたよ。... 続きをみる
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今は毎日が忙しかったり、更年期がひどかったりでバタバタです。 (最近は、急にお腹がゆるくなる…) だけど、老後は友達とルームシェアして過ごしていきたいなぁ。 この漫画、3人が仲良くて楽しそうで、羨ましい!! 楽しい老後を期待したい。 うん。私は、友達がいないのだけどね。(-_-;) 今のうちから、準... 続きをみる
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2023年5月10日(水曜日) 晴れ。日中は、暑い。 本を読みました。 面白かったです。 凪良ゆうさんは、本屋大賞を2回も受賞され、今、話題の作家の1人です。 『流浪の月』も、そうですが、描かれている人物が、なんか魅力的なんですよね。 それぞれの関係性も、温かいのがまたいい。 幸せは、人の数だけある... 続きをみる
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昨日も一昨日も雨でほぼこもっていたから ママチャリでバラ園まで行ってみようと^^ 新緑の遊歩道を抜け気の向くまま 橋を渡り 更に南に向かいながら 穏やかな流れの景色にひと休みのあと^^ Googleマップを頼りにフラワーガーデンバラ園へ 青空と新緑と色とりどりのバラの季節 空気が美味しいとお腹も空く... 続きをみる
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ソロ活はいつから? 益田ミリ「47都道府県ひとりで行ってみよう」
先日アップした記事。今年に入ってソロ活をしていないことに気づきました。 時代に逆行している? - Time is life せめて年内に何かしようと(^^;;; 年内、と大雑把なくくりに消極性が出ている上に、、、 何も浮かばない(--;;; これはソロ活名人にヒントを得ようと手にとったのが、こちらの... 続きをみる
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『100万回生きたねこ』は 人気のある本ですが、 あまり好きではありません。 読後 しんみりし 暗い気持ちになるからです。 しかし なぜか気になり、 時折 読みたくなる絵本で ベッドサイドに置いてあるの本の一つです。 <あらすじ> ねこはいつも 誰かのねこでした。 100万人の飼い主がねこを愛し 死... 続きをみる
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2023年5月6日(土曜日) 晴れ。風強い。 午前中、畑へ。 小松菜、最終の収穫をする。 ☆☆☆☆☆ 本棚にある本。 『樹木希林120の遺言』 装丁は、ちょっと苦手だけれど 何度か、取り出しては読んでいる。 読み終わると、いい具合に肩や体の力が抜けて心地よい。 飾らずに、希林さんが、本当のことを書い... 続きをみる
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図書館の返却日で借りてきたのは 今回も5冊です^^ 退職し時間に余裕ができたので よほどの長編ではない限り5冊のペースになりました だけど タイトルも内容も書いた作家さんすらすぐに忘れそうな気もしますが^^; 読んでいるとき楽しければそれで良い? 謎解きが面白かった綾辻行人さん 「十角館の殺人」の後... 続きをみる
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石川県で大きい地震がありましたね。 被害にあわれた方々にお見舞い申し上げますm(_ _)m しばらく地震が続くとのこと。 これ以上、大きな災害になりませんように。 近くにお住いの方々、お気を付けくださいませ。 12年前の東日本大震災。 関東のこちら地方も大きな揺れに見舞われました。 我が家がある地区... 続きをみる
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読了 ゴンママの心に響く言葉がたくさん ゴンママとはスナックのママで 身長2mの筋肉モリモリのスキンヘッドのゲイ 悩みを抱えているジム仲間6人が ゴンママの言葉とカクテル言葉に励まされ 悩みと向き合っていく物語 カクテルにも花言葉のように言葉がついているんですね。 初めて知りました。 今日は返却つい... 続きをみる
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今日、朝布団から起き上がる時、腰が痛くなかったことにびっくりしました! 昨日のマッサージのおかげです(^^♪ ただ、前屈が余り出来なくなってる^_^; 何でだろ⁉️ 前は地面まで届いてたのに…^_^; 仕事帰りに予約本を取りに図書館へ行ってきました! 最近、ハマっている垣谷美雨さんの作品、「海が見え... 続きをみる
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渡辺いっけいさんの朗読で聴きました。 江戸時代のお話。難病の妻を献身的にお世話する夫。夫婦の情愛。江戸の活気。満開の桜。 映像がなくても鮮やかに情景が見えましたよ〜。素敵なお話でした。 …が。自分に置き換えたら心配になってしまいました。なぜって? 今まで私、夫を雑に扱ってきたから! 私が介護が必要に... 続きをみる
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今月読んだ本「ゴッホのあしあと」他、「海と毒薬」、「流浪の月」📚
今月は忙しかったり、疲れていたり、 いろいろ書き留めておきたいのにPCを開く気になれず せめて今月最後の今日、読んだ本くらいは記録しておこうと思います。 原田マハさんの3冊。 どれも絵画に関するもの。 「〈あの絵〉のまえで」は短編集です。(表紙の絵はクリムト作) それぞれの編で違う絵画がモチーフにな... 続きをみる
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木下龍也/岡野大嗣「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ」
先日のはるごんほわさんの記事。 リブログさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m 2人の若き歌人がそれぞれ男子高校生になりきり、7/1~7/7までの7日間を詠んだ歌集とのこと。 面白そうーっ! はて、でも待てよ。 このタイトルどこかで見たことが、、、 自分では持っていないので、もし... 続きをみる
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岸本加世子さんの朗読で「狛犬」を聴いて、興味がわき、全部を読みたいなと思いまして。 人間って1番大事な事は自分の胸の内にしまったままなのかもしれませんね。大人になるという事はそういう事なんだね。 ✼✼✼✼✼✼✼ 私はガキっぽいのでね。何でもあけすけにしたがりなんですよ(笑) 例えば選挙。選挙の度に立... 続きをみる
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読了は 初読みの綾辻行人さん「十角館の殺人」 無人島に閉じこもった7人の大学生ミステリーサークルメンバーが次々殺され 最後は全員が死んでしまう 若い頃はまっていたクリスティーの「そして誰もいなくなった」を思い出しました 彼らと関係のある本土に住む人物たちと 半年前に島で発生した殺人事件も絡み 島に滞... 続きをみる
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先日の記事。年度末の小学校内 - Time is life 年度末、小学校に紙ゴミが山積み! でびっくりしたことを書きました。 新年度が始まり、GWも目の前ですが、まだゴミは山のままです(^^;;; ゴミ集積所のものから減ってはきていますが、 学校内の廊下に積まれたものは未だに残っております。 裏口... 続きをみる
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今日は毎週通っているスポーツクラブへ。 こちらでズンバというダンスをやっています。 気づくと、始めてもう4年。 そんなに上手くなってないのですが、 楽しいので続いています。 一回欠席すると、 次行った時に足がついていかなかったり、 息が切れたりするので、 毎週行くことに意味があると信じてます。 いつ... 続きをみる
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若い頃、自分はあまりメンタルが強くないなという自覚がありました。 何気に言われたことをいつまでも気にしてたんです。 例えば、 子供が産まれた時、まだ孫がいない親戚女性が2人お祝いに来てくれたんですが(30年近く前) 紙おむつは使ったらダメと散々言って帰りました。 布おむつでないと泣かない子になるよな... 続きをみる
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西加奈子さんの文章は そっとしておくほうが身のためだ、 と思い胸の奥底にとどめている感情を 揺り起こすので 本を手にするとき一瞬迷います でも、また読んでしまった 恵まれた家庭に養子として引き取られた シリアの血を引くアイという女性の物語 アメリカ人の父、日本人の母に 愛情たっぷりに育てられ 何不自... 続きをみる
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村上春樹の短編『めくらやなぎと女』がアニメ映画化された作品が、 今 オランダで上映されているので、日本人の知り合いと見てきました😊 平凡な登場人物達、空想の世界、名言の引用、 明かさない秘密のバランスが面白かったです! 私は村上春樹の作品を読んだ事がないので、 この映画が、彼の作品の良さを反映して... 続きをみる
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新しく作り直したクレカで懲りずに^^; Amazonで早速のお買い物 15年ぶりのフィットネスクラブでやってみたかった水中ウォーキング 先日初めての体験のあと 12回(12日)6,600円のお試しなら1回行った時には 水中ウォーキングだけでなく 広いスタジオでレッスンを受けてみたいとプログラムを探し... 続きをみる
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本屋さんに行くたびに嫌でも目につく話題のご本(^^;;; 読んでみました( ̄▽ ̄) 老害の人 講談社 Digital Ebook Purchas 内館牧子さんの高齢者本もこれで4冊目。毎回タイトルが衝撃的です。 「終わった人」 「すぐ死ぬんだから」 「今度生まれたら」 そして、今回が「老害の人」 身... 続きをみる
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最近、書籍が電子化され、紙媒体の本や雑誌の売り上げが減っていると言われています。 上のグラフは雑誌の販売数の推移ですが、1990年台から2000年台前半をピークとして漸減している傾向が見てとれます。 雑誌の売り上げの減少もそうですが、出版物全体の売り上げも減少傾向にあります。 しかし、よく見ると減少... 続きをみる
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夫が「お母さん(私のこと)!この本を読みなさい!」と買ってきたので 読みました。 面白かったですよ。 私達がいかに思考停止に陥っているか。実に色んな事に縛られて生きているのか。 教育を歴史順に見てみると、その時代に合った最良のものが取り入れられてきたのだけれど、それが私達を管理システムに組み込んで、... 続きをみる
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器が小さく 気持ちや考えが卑しい上司。 ブログの記事でよくみかけます。。 そんな 上司は 一寸上司と命名し、 ストレスの軽減をはかりましょう。 本の中の上司は 体の大きさも一寸(3cm)しかなく、 度量もなく まさに一寸上司なのです。 自分も一寸上司 一寸女子にならないよう気をつけたいものです。 「... 続きをみる
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今日は初夏のような暑さでした( ˊᵕˋ ;)💦 日中、外に出ると汗が出て、止まりませんでした^_^; 仕事帰りに予約本を受け取りに図書館へ行ってきました(^^♪ 大好きな垣谷美雨さんの作品です。 延長出来ないので早速読むことにします。 もう1冊借りているのもあるんだけど~ 最近、即効で寝ちゃうから... 続きをみる
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夕ごはん シュウマイ(いただきもの) 棒々鶏 白菜ニラワンタンのス―プ 苺 今朝のお弁当 しそ巻鶏ハンバーグ、味噌大豆、レンコンきんぴら、ナスの揚げひたし、海苔 暖かい、と言うより、歩いていると汗ばむ陽気の今日、 近所のラベンダー通りを散歩した ライラックの花が咲き始めて、よい香りが漂う🎵 今日は... 続きをみる
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この本。 最後の頃、あきてきてしまったのよ。😅 なにせ、最初のスピード感が半端なかったから。(私比) でも、ホントに最後の方は、また スピード感が出てきました。 『重版出来』と同じように、宮沢賢治が出てきた。今度、宮沢賢治詩集でも、読むかな。 次に読もうと思ってる本は、決まってます。 明日以降に、... 続きをみる
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私のベッドサイドテーブルです 図書館で借りてきた本と 買って読み終わり、心にとどまり まだ本棚にしまいたくない本などが たくさん並んでいます この風景は私を豊かな気持ちにさせます なんでしょう、落ちつくというか 日常に文化性があることに 満足し安心するような フルタイムで働くようになってからは 前ほ... 続きをみる
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最近読書づいていて、どんどん読みたくなります。 一冊終わると次はどの本にしようと考えます。 今ははまっているのは薬丸岳さん。 ここのところはまる作家さんがいなかったので次々読みたくなる 作家さんに出会えてうれしいです。 ところで私は本は購入しています。ほとんど文庫本です。 今の住まいからは中古本のお... 続きをみる
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介護問題やハードな社会派ミステリーの読書が続き、何やら重たい気持ちに(--;;; これはマズイ(^^;;; 軌道修正? せねば! と目についたご本がこちら。 泣きたい夜の甘味処 (コミックエッセイ) KADOKAWA Digital Ebook Purchas 手にとったときは小説かと思ったのですが... 続きをみる
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図書館で借りた本、 「明るい方へ舵(かじ)を切る練習」一田憲子 暮らしを紹介する雑誌に、お家の写真とともによく登場する一田憲子さんのブログのようなエッセイ。 お茶のお供に読むのが楽しみです。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 昨年、廊下や玄関やトイレの電気を全部、センサーライトに交換しま... 続きをみる
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師匠の本棚。 Dick Francisという作家の本がたくさんある。 元騎手で犯罪小説の大家らしい。 気になる。 師匠の馬は自由で幸せ。 ジャクソンはんとルビーはん。
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今日は朝から雨、土曜日の雨の朝は いつまでも静かです 本日のやることは 部屋の隅っこの掃除 いつもは簡単掃除機と簡単拭き掃除 すみっこの方を丁寧に掃除していないので、ホコリとか忘れられています ついでに、窓のさんとかも拭き掃除 ちよっとお掃除すると気持ちが良くなります。 午後からは本を読みました 今... 続きをみる
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昨日の記事に昔のヤフオクのやり取り 個人情報のことを書いたばかりなのに... 3日ほど前 欲しい食器があったのでネットで検索したところ かなり割安で購入出来る通販サイトを見つけました 購入するための会員登録をしようと 氏名、住所、電話番号、メールアドレスを入力し 最後にクレカの情報登録で送信しました... 続きをみる
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先日、知人の娘さんが結婚しました。 ともに23歳の若いカップルです。 大学卒業し社会人になってまだ一年、 そんな若いうちにしなくてもと勝手に思いながら 本人達の気持ちが一番だからねと話しました。 まだお給料も高くない時期、一人暮らしよりは 2人の方が家賃も高い都会では生活しやすいのかもしれません。 ... 続きをみる
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先日アップした記事。人への貸し借り - Time is life ご縁があり、お会いしたこともない方にがん治療や食事療法の本をご案内しました。 お貸しした本が戻ってきました。 ご自身もがんに罹患し手術をしてから13年という外科のお医者様が書かれた本です。 がんが消えていく生き方 外科医ががん発症から... 続きをみる
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黄砂が飛んでいるからか空がどんより。 朝から頭痛も。 我が家のベランダの手すりはブロンズ色なのですが、 砂ぼこりが付いて白くなっています。 黄砂と花粉はくっつきますから注意してと テレビで言ってましたが、どう注意したらいいのか。 とりあえず私はマスクとアイボンで洗眼です。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳... 続きをみる
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「舟を編む」三浦しをんさん 「辞書」という言葉から 読む前は堅苦しいかな、と思っていたのに軽やかな文章と思わず爆笑^^もあり 辞書編纂に情熱を注ぎ奮闘する ちょっと変わった個性的な人たちに引き込まれ 昨夜は遅くまでほぼ一気読みの面白さでした^^ 一冊が出来上がるまでこれほど長い時間をかけ コツコツ地... 続きをみる
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森沢明夫さんの「虹の岬の喫茶店」の 主人公、喫茶店を営む悦子さんは 一人で凛として生きる人 だけど、悦子さんも年を取る 小説の最後には、昔のように テキパキと動けなくなり 台風の夜に一人、孤独と戦い もう、喫茶店を畳もうと思い悩む 悦子さんの姿が描かれています 悦子さんの弱さを突き付けられて 読んで... 続きをみる
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私は今、63歳なのだけれど、今日は青臭いと言われそうなことを書きたい。 私は、心のどこかが酷く疲れていて、それは、きっと誰にもわかってもらえないようなことで。 これと言う悩みではなく、何ということでもない。 強いて言えば、生きることと言えなくもない。 誰にも、そういうこと(生きる苦しみ)は、あるに違... 続きをみる
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この10年 2週間に一度の図書館通いが続いていましたが 仕事を辞め 寝る前だけではなく昼間も本を読む時間が増え^^ 返却日前に読み終わってしまったので 今日は念のため?5冊借りてきました 単行本は重いので文庫本を探し(たくさんの人に読み込まれた感がすごい^^;) 「この世の春」の流れから「孤宿の人」... 続きをみる
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文学
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明治の文豪が名作を生んだ家 | 森鷗外・夏目漱石住宅
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伊藤園お~いお茶新俳句大賞テーマの最新雑記(2023年11月3日~2024年4月20日)
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『いさましいちびのトースター』トーマス・M・ディッシュ 感想
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安部公房に関する雑学!
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与謝野晶子に関する雑学!
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『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー 感想
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とつぜん読書感想文など
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『アンナ・カレーニナ』レフ・トルストイ 感想
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川端康成『ほくろの手紙』
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『不思議の国のアリス/鏡の国のアリス』ルイス・キャロル 感想
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【良本】町田康/入門山頭火を読了した【再読】
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祝・電子書籍化「安部公房生誕100年フェア」新潮文庫の安部公房作品が2024年3月7日(木)各媒体で電子書籍化!遺作『飛ぶ男』&幻の短編『天使』収録『(霊媒の話)題未定 安部公房初期短編集』も!楽天kobo利用は金曜日がオトク【楽天kobo】
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ハノイ文学博物館 Veggie Castle Ho Tay 店
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シェイクスピア作品感想リスト
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『タイム・マシン』ハーバート・ジョージ・ウェルズ 感想
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六十四卦
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喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
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大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
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勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
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遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
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余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
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手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
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身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
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下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
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身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
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自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
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雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
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まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
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夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
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少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
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今の困難さは必ず解消される 口先での言い繕いは不要 沢水困【易暮し】
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